【DXスペシャル対談】FinTech News by エムティーアイ

 デジタル技術の進化に伴い、今社会で注目されている概念に“デジタルトランスフォーメーション(DX)”があります。 DXとは、「進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革すること」、「既存の価値観や枠組みを根底から覆すような革新的なイノベーションをもたらすもの」などを意味するとされ、あらゆる企業が競争力の維持・強化を図るためにDXを推進し始めています。    そのような中、株式会社エムティーアイ(以下「エムティーアイ」)は、2019年3月より株式会社中国銀行(以下「中国銀行」)のモバイルを活用したDXを支援するための共同プロジェクトを立ち上げ、地方銀行の新しいデジタル戦略に携わっています。その一環として、6月には両社のプロジェクトメンバーがエムティーアイ本社に集結し、合同チームにより約1カ月でアプリケーションサービスを創り出す“エムティーアイスプリント”を実施しました。 今回の「FinTech...

『&Pay』を使って、Jリーグ「ヴァンフォーレ甲府」を自宅から応援!

 株式会社エムティーアイが運営する、口座直結型のQRコード決済サービス『&Pay(アンドペイ)』は、株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ(山梨県甲府市、代表取締役社長:藤原弘)が運営するプロサッカークラブ、ヴァンフォーレ甲府(J2リーグ所属)を応援するギフティングサービスを7月8日(水)より開始します。  J2リーグが6月27日(土)より、新型コロナウイルスの感染防止対策のため無観客試合にて再開されました。本サービスでは『&Pay』を利用して非対面でもチームへ応援ができる環境を提供することで、スタジアムに足が運べないなかでも自宅からヴァンフォーレ甲府の応援を可能とします。   ◆地元を応援するキャッシュレスサービス『&Pay』、山梨県で活躍するヴァンフォーレ甲府をサポート  『&Pay』は、地域密着、地域特化、地域応援をコンセプトに、地域経済を支えるキャッシュレス決済サービスです。株式会社山梨中央銀行(山梨県甲府市、代表取締役頭取:関 光良、以下「山梨中央銀行」)と連携し、山梨中央銀行の口座を持つユーザーは、アプリをダウンロードし口座登録をするだけで利用可能で、ヴァンフォーレ甲府の試合が行われる山梨中銀スタジアムでも利用できます。  新型コロナウイルス感染症※1の影響でJ2リーグの試合は延期されていましたが、6月27日(土)に試合が再開されました。感染防止対策として無観客試合を開催し、今後は人数制限を設けて観客を動員する予定であり、サポーターはスタジアムへ足を運ぶことが難しいなかでも、自宅から選手たちを応援できるよう、『&Pay』を使ったギフティングサービスを開始します。 ◆『&Pay』を使ったギフティングサービスに参加し、自宅から選手たちを応援しよう!  本サービスでは、ヴァンフォーレ甲府の特設サイトやチラシに記載されているQRコードを読み込み、コースごとの金額を入力し、特典を購入することでチームの応援が可能です。購入金額ごとにお得な特典が設定され、参加したユーザーは、選手からのメッセージが見られる限定動画や選手のサイン入りグッズなどと交換ができます。  また、『&Pay』は決済翌日の入金が可能なため、即時の収入源確保につながり、さらに今回、通常1.8%かかる決済手数料を0%とし、全額チームへ還元することで、ヴァンフォーレ甲府のチーム経営の一助となることを目指します。  『&Pay』によって選手たちとサポーターをつなぎ、ギフティングサービスで新しい応援のカタチを実現します。 ≪本サービス概要≫ ●参加方法:『&Pay』の特設サイトや専用チラシから『&Pay』でQRコードを読み込み任意の金額(1,000円、3,000円、5,000円、10,000円)を入力し決済 ●特設サイトURL:https://andpay.jp/customer/vf/ ●参加可能期間:7月8日(水)~11月30日(月)※2 ●特典 1,000円コース:ヴァンフォーレ甲府からのお礼メール、限定選手メッセージ動画 3,000円コース:お礼メール、限定選手メッセージ動画、オリジナル壁紙 5,000円コース:お礼メール、限定選手メッセージ動画、オリジナル壁紙、選手のサイン入りグッズ(タオルマフラー) 10,000円コース:お礼メール、限定選手メッセージ動画、オリジナル壁紙、選手のサイン入りグッズ(フラッグ)、希望者にはクラブオフィシャルホームページに名前を掲載 ●特典交換方法: お礼メール・限定選手メッセージ動画・オリジナル壁紙:メールで参加者に贈呈 サイン入りグッズ:決済履歴とメール受信履歴を提示し、8月以降順次会場にて配布、または郵送にて贈呈※3   ◆『&Pay』について  『&Pay』は、金融機関の口座と直結したQRコード決済サービスです。クレジットカードの登録や事前チャージなどの必要はなく、口座残高からそのまま買い物が可能です。また、銀行のシステムと連携し、強固なセキュリティで利用者情報を守り、安心・安全な決済を提供します。  山梨県唯一の地方銀行である山梨中央銀行の口座と直結しており、現在、県内では150以上の店舗で利用可能となっています。  なお、本サービスでは、残高や履歴の確認だけでなく、振込までできる「更新系API」※4を利用することで、従来の決済システムを介さず、加盟店や金融機関にかかる運用コストの削減を可能とし、地域に寄り添った持続可能な決済インフラの提供を実現します。    今後も『&Pay』は、お店とユーザーをつなぎ、地域経済を支えるキャッシュレス決済サービスとして、地元の店舗を応援する取組みを続けていきます。   ※1:新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000633501.pdf) ※2:期間は新型コロナウイルス感染症の状況により、変更の可能性があります。 ※3:詳細は『&Pay』サービスページにてお知らせします。 ※4:金融機関の口座情報にアクセスするAPIには、参照系APIと更新系APIの2種類が存在。参照系API:金融機関の残高や入出金履歴などを外部サービス内で閲覧できるAPI。更新系API:外部サービス内から振込などの更新を可能とするAPI。 (API:Application...

口座直結型QRコード決済『&Pay』を活用した「地元のお店応援プロジェクト」始動!

 株式会社エムティーアイが運営する、口座直結型のQRコード決済サービス『&Pay(アンドペイ)』は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止による外出自粛要請※1を受け、営業時間の短縮や自粛などを実施する飲食店を応援する「地元のお店応援プロジェクト」を5月20日(水)より開始します。  本プロジェクトは、飲食代や買い物に使用できる「先払い」チケットを『&Pay』で購入し、飲食店の収入を確保できる仕組みを提供することで、新型コロナウイルス感染症収束後も継続して営業を行うことができるよう支援します。 ◆「キャッシュレス×先払い」で飲食店を救う!『&Pay』だからこそ実現する、アフターコロナ対策とは  地域密着、地域特化、地域応援をコンセプトとする『&Pay』は、現在茨城県と山梨県を中心に提供しています。  今回、外出自粛要請などにより営業時間の短縮や自粛などの影響を受ける店舗の支援を目的に「地元のお店応援プロジェクト」を実施します。  本プロジェクトでは、ユーザーが『&Pay』のWEBページから応援したい店舗のQRコードを読み込むことで、飲食や買い物に利用できる「先払い」チケットをアプリから簡単に購入することが可能です。チケットは1,000円から購入が可能で、少額から自身が住む地域経済を支えることが可能です。  『&Pay』は、決済翌日の店舗への入金を可能とすることで即時の収入源確保につなげるなど、コロナショックで打撃を受ける店舗のサポートを目指します。 ≪本プロジェクト概要≫ チケット購入方法:特設ページより応援したい店舗のQRコードを読み込み、任意の金額(1,000円、3,000円、5,000円)を入力し購入 交換方法:チケットを購入した店舗に来店し、アプリの購入履歴を提示しチケットを交換 チケット購入期間:5月20日(水)~6月15日(月)※2 チケット交換・利用可能期間:6月19日(水)~11月30日(月)※2 注意事項:本プロジェクトでは店舗の経営支援が目的のため、対象店舗が閉店した場合の払い戻しは行いません。また、利用可能期間を過ぎた場合の払い戻しも実施しませんので、ご注意ください。 『&Pay』で口座登録可能な金融機関:常陽銀行、山梨中央銀行 特設サイトURL:https://andpay.jp/customer/jimoto/ ◆『&Pay』について  『&Pay』は、金融機関の口座と直結したQRコード決済サービスです。クレジットカードの登録や事前チャージなどの必要はなく、口座残高からそのまま買い物が可能です。また、銀行のシステムと連携していることから、強固なセキュリティで利用者情報を守り、安心・安全な決済を提供します。  茨城県に拠点を置く常陽銀行と、山梨県唯一の地方銀行である山梨中央銀行の口座と直結しており、現在、茨城県内では250以上、山梨県内では150以上の店舗で利用可能となっています。  なお、本サービスでは、残高や履歴の確認だけでなく、振込までできる「更新系API」※3を利用することで、従来の決済システムを介さず、加盟店や金融機関にかかる運用コストの削減を可能とし、地域に寄り添った持続可能な決済インフラの提供を実現します。  今後も『&Pay』は、お店とユーザーをつなぎ、地域経済を支えるキャッシュレス決済サービスとして、地元の店舗を応援する取組みを続けていきます。   ※1:新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000627560.pdf) ※2:期間は新型コロナウイルス感染症の状況により、変更の可能性があります。 ※3:金融機関の口座情報にアクセスするAPIには、参照系APIと更新系APIの2種類が存在。参照系API:金融機関の残高や入出金履歴などを外部サービス内で閲覧できるAPI。更新系API:外部サービス内から振込などの更新を可能とするAPI。 (API:Application...

エムティーアイ×山梨中央銀行 口座直結型QRコード決済『&Pay』本格始動!

 株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)が開発した金融機関の口座と直結したQRコード決済サービス『&Pay(アンドペイ)』は、株式会社山梨中央銀行(山梨県甲府市、代表取締役頭取:関 光良、以下「山梨中央銀行」)と連携し、2月25日(火)より一般消費者向けにサービスの提供を開始します。  山梨県内の銀行として最大の顧客基盤を持つ山梨中央銀行と連携した『&Pay』を提供し、手数料1.8%という手軽さと売上の翌日入金という利便性によって、山梨県のキャッシュレス化を加速させ地域経済の活性化を推進していきます。また、県内で携帯電話ショップ22店舗を運営する株式会社フォネット(山梨県甲府市、代表取締役:清水 栄一)の協力のもと地元店舗の導入を図ります。 ◆山梨中央銀行での『&Pay』試行運用を経て、2月末より商用化を開始!よりスマートな決済シーンの実現へ  当社と山梨中央銀行は『&Pay』によるキャッシュレス決済の利便性・有用性を検証するため、2020年1月末から、山梨中央銀行の2カ所の行員食堂にて試行運用を行いました。これまで、現金のみ利用可能な券売機では、消費増税の影響などもあり、釣銭切れが発生するなど、利用者に不便な状況が続いていました。しかし、『&Pay』を活用することで、口座直結型のためチャージなどの手間がかからず、利用者はスムーズな決済が可能となり、行員食堂の運営の効率化などにつながりました。  2月末からの一般消費者に向けた商用化により、県内全体でキャッシュレスによるスムーズな決済シーンを提供し山梨県の地域経済の活性化を実現します。   ≪利用可能店舗≫ ・株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブが運営する販売店 ・甲府市内を中心とした18カ所・27店舗(2020年2月19日現在)予定 ≪『&Pay』について≫  当社が提供する口座直結型のQRコード決済サービス『&Pay』は、金融機関の更新系API※との連携により、クレジットカード会社などの中間業者を介さずに銀行口座から直接決済ができるQRコード決済サービスです。当サービスの決済データを、提携する金融機関や加盟店に提供することで、地域内でそのデータを活用した新たなニーズの調査・分析やサービス開発などのマーケティング活動に役立てることが可能となります。 『&Pay』を活用することで生まれるメリット 【地域の生活者】 ●利用が簡単(必要なものは銀行口座とスマートフォンのみ。煩雑な申し込み手続きは不要) ●支払いはリアルタイムにアプリの利用履歴と口座残高へ反映。お金の管理・把握が容易 ●支払い額の上限設定機能などにより無駄な出費や使いすぎの不安を解消 【事業者(加盟店)】 ●導入コストが不要(スマートフォンやタブレット・PCがあればすぐに導入可能) ●売り上げは翌日にまとめて入金 ●販売実績データなどからマーケティング活動への活用が可能 【金融機関】 ●従来の銀行業務で発生していた現金(特に小銭)の管理・事務コストを削減 ●現金による決済からは得られなかった自行の口座保有者、地域の事業者に関するマーケティングデータの取得 ●新たな決済手数料収益の創出    今後も『&Pay』は、生活者・加盟店・金融機関それぞれのニーズに寄り添いながら地域活性化をサポートすることでお金の地産地消を実現し、日本全国のキャッシュレス化を推進していきます。 ■株式会社山梨中央銀行について 1941年12月創立の、総預金残高3兆250億円を有し国内92店舗を展開する山梨県内唯一の地方銀行です。(2019年12月現在)「地域密着と健全経営」を経営理念とし、地域に根ざした地域社会の繁栄と経済発展に寄与することを目指しています。山梨中央銀行の詳細はhttps://www.yamanashibank.co.jp/をご覧下さい。   ※:金融機関の口座情報にアクセスするAPIには、参照系APIと更新系APIの2種類が存在。参照系API:金融機関の残高や入出金履歴などを外部サービス内で閲覧できるAPI。更新系API:外部サービス内から振込などの更新を可能とするAPI。 (API:Application...

エムティーアイ、山梨中央銀行と業務提携契約を締結

 株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏 以下、「当社」)は、株式会社山梨中央銀行(山梨県甲府市、代表取締役:関 光良 以下、「山梨中央銀行」)とスマートフォンを活用したキャッシュレス決済による地域活性化を目指し、業務提携契約を締結しました。  当社の口座直結型QRコード決済サービス『&Pay(アンドペイ)』を、API...
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