「千葉大生のための未来ビジョンフォーラム~若者の未来と夢を実現させる力~」にて、代表取締役社長 前多 俊宏が講演しました

  2023年7月14日(金)に実施された、千葉大学と日本経済新聞社による「千葉大生のための未来ビジョンフォーラム~若者の未来と夢を実現させる力~」にて、千葉大学の卒業生である当社...

  2023年7月14日(金)に実施された、千葉大学と日本経済新聞社による「千葉大生のための未来ビジョンフォーラム~若者の未来と夢を実現させる力~」にて、千葉大学の卒業生である当社 代表取締役社長 前多 俊宏が講演しました。

 

 本イベントは、日本経済新聞(朝刊)の「大学面」、「18歳プラス面」の読者となる大学生に向けて、企業経営者から応援メッセージを発信することで、参加した学生たちが将来の目標や仕事をイメージし、キャリア形成を支援することを目的として開催されました。

 講演では、母校である千葉大学の学生に向けて、前多の学生時代の話から勉強していて役立ったこと、経営者としての苦労や壁にぶつかったときの対処方法、社会人として学び続けることの大切さなどをお話ししました。
 勉強だけでなく、学生時代の様々な体験についてユーモアを交えながら伝え、参加学生から笑いが漏れる場面や、真剣にアドバイスを聞く姿が印象的でした。 
 前多からは「大学生までは学び方について学習してきたのだと思います。それをベースにして、次の10年をどうするのか考えてみてください。日々、自己を改良していく10年を過ごすのか、そうしない10年を過ごすのか。どんな仕事に就いたとしても、ずっと学び続けることを止めてはいけないと思います」と熱いメッセージが送られました。

 

★本講演内容の詳細はこちら:
日本経済新聞 電子版:「学び続け別の自分に」 エムティーアイ社長から後輩へ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD196J20Z10C23A7000000/

 

 

 

エムティーアイ、「健康経営アライアンス」に参画

 株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)は、2023年6月30日(金)に設立した健康経営®アライアンスに参画いたしましたのでお知らせいたします。  健康経営アライアンスは、「社員の健康をつうじた日本企業の活性化と健保の持続可能性の実現」というビジョンに共感する148の企業・団体(6月30日時点)が活動する組織です。健康経営アライアンスでは、企業と健保が連携したコラボヘルスの推進を通じて、データドリブンの課題特定と解決策の実行、各種施策の評価を行っていきます。また、データヘルス計画に基づくPDCAサイクルの着実な遂行を通じて、健康経営の型づくりと成果創出のためのソリューションの共創および産業界への実装を実現していきます。  当社はヘルスケアサービスを扱う企業として、従業員一人ひとりが高い健康意識を持ち、心身ともに健やかにいきいきと活躍できる環境で働くことがサービスの発展につながるという考えのもと、健康維持・増進を重要な経営課題と位置付けています。この度、健康経営を推進する取組みの一環として、健康経営アライアンスへ参画いたしました。   【健康経営アライアンスの主な取り組み】 1.健康経営の評価指標の設計 健康経営の取り組みと成果が適正に評価され、企業価値向上に資する健康経営のKPIを設計します。 2.データ分析に基づく健康経営アセスメントの作成 健診・レセプトデータの分析結果や従業員アンケート等の分析結果を活用し、健康課題の特定と可視化に資する「健康経営アセスメント」の枠組みを検討中です。会員皆様の健保・労務担当者様とのコラボヘルス促進の一助を目指します。 3.各種ソリューションの情報プラットフォームの構築 健康経営の成果創出に必要な各種ソリューションの情報を蓄積します。参画企業・団体のソリューション導入経験、効果検証結果をもとにデータベースを構築し、自社の課題に合ったソリューション選定の判断材料を共有します。1社では限定的なトライ&エラーを、多くの企業・団体による集合知で、解決策の実行に関するラーニングスピードを高めていきます。 4.勉強会/セミナーの開催 経営層、人事・健保実務担当者向けに、健康経営に関するリテラシー、スキルを高めるための勉強会/セミナーを開催します。 (テーマ例) (1)    ...

 株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)は、2023年6月30日(金)に設立した健康経営®アライアンスに参画いたしましたのでお知らせいたします。
 健康経営アライアンスは、「社員の健康をつうじた日本企業の活性化と健保の持続可能性の実現」というビジョンに共感する148の企業・団体(6月30日時点)が活動する組織です。健康経営アライアンスでは、企業と健保が連携したコラボヘルスの推進を通じて、データドリブンの課題特定と解決策の実行、各種施策の評価を行っていきます。また、データヘルス計画に基づくPDCAサイクルの着実な遂行を通じて、健康経営の型づくりと成果創出のためのソリューションの共創および産業界への実装を実現していきます。
 当社はヘルスケアサービスを扱う企業として、従業員一人ひとりが高い健康意識を持ち、心身ともに健やかにいきいきと活躍できる環境で働くことがサービスの発展につながるという考えのもと、健康維持・増進を重要な経営課題と位置付けています。この度、健康経営を推進する取組みの一環として、健康経営アライアンスへ参画いたしました。

 

【健康経営アライアンスの主な取り組み】
1.健康経営の評価指標の設計

健康経営の取り組みと成果が適正に評価され、企業価値向上に資する健康経営のKPIを設計します。

2.データ分析に基づく健康経営アセスメントの作成

健診・レセプトデータの分析結果や従業員アンケート等の分析結果を活用し、健康課題の特定と可視化に資する「健康経営アセスメント」の枠組みを検討中です。会員皆様の健保・労務担当者様とのコラボヘルス促進の一助を目指します。

3.各種ソリューションの情報プラットフォームの構築

健康経営の成果創出に必要な各種ソリューションの情報を蓄積します。参画企業・団体のソリューション導入経験、効果検証結果をもとにデータベースを構築し、自社の課題に合ったソリューション選定の判断材料を共有します。1社では限定的なトライ&エラーを、多くの企業・団体による集合知で、解決策の実行に関するラーニングスピードを高めていきます。

4.勉強会/セミナーの開催

経営層、人事・健保実務担当者向けに、健康経営に関するリテラシー、スキルを高めるための勉強会/セミナーを開催します。

(テーマ例)

(1)     人的資本経営における健康経営の取り組み

(2)     健康経営におけるデータ活用

(3)     健康経営を浸透する企業文化の醸成と従業員への働きかけ

(4)     課題解決に向けた企業の実践事例

 

【代表幹事企業・会員企業・団体】URL:https://kenkokeiei-alliance.com/

※「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:https://mti.asia

 

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第3回医療と健康のDXセミナー 「医療と健康に貢献するデジタルデータ」に、ヘルスケア事業本部 本部長 宮本大樹が登壇しました

 2023年5月22日(月)に開催された、慶應義塾大学サイバー文明研究センターが主催する、第3回医療と健康のDXセミナー「医療と健康に貢献するデジタルデータ」に、当社ヘルスケア事業本部...

 2023年5月22日(月)に開催された、慶應義塾大学サイバー文明研究センターが主催する、第3回医療と健康のDXセミナー「医療と健康に貢献するデジタルデータ」に、当社ヘルスケア事業本部 本部長 宮本大樹が登壇しました。

 

 本セミナーは、各分野で急速に進展するDXを背景に、AIやデジタルデータを前提とした医療・健康分野での先端の知見を共有し、新たに取り組むべき標準化への挑戦、関連する制度やルールの整備における、産官学各分野での今後の役割と使命を模索するものです。
 講演では、「データ利活用やDXによる課題解決」と題し、デジタルやビックデータを活用し、妊娠率の向上や子育てにおける課題解決、PHRの促進など、当社が提供するヘルスケアサービス『ルナルナ』や『母子モ』『CARADA』の実例を交えお話ししました。

★第3回医療と健康のDXセミナー 「医療と健康に貢献するデジタルデータ」についてはこちら:https://www.ccrc.keio.ac.jp/firsthalf_report_3rdmedicalseminar_jp/ 

 

 

MTI Technologyが「ベトナムのベストIT企業2023」のベスト15に選ばれました!

 エムティーアイの子会社で、ベトナムでアプリなどの開発を行うMTI Technologyが、ベトナムのITエンジニア専門の求人サイト「itviec(アイティーヴィエック)」が実施した「ベトナムのベストIT企業2023」において、ベスト15に選ばれました。  「ベトナムのベストIT企業2023」は、2022年1月~12月までの間に、ベトナムのIT企業で働く従業員から「itviec」に寄せられた18,000...

 エムティーアイの子会社で、ベトナムでアプリなどの開発を行うMTI Technologyが、ベトナムのITエンジニア専門の求人サイト「itviec(アイティーヴィエック)」が実施した「ベトナムのベストIT企業2023」において、ベスト15に選ばれました。
 「ベトナムのベストIT企業2023」は、2022年1月~12月までの間に、ベトナムのIT企業で働く従業員から「itviec」に寄せられた18,000 件以上のレビューをもとに、企業文化、福利厚生、労働環境などさまざまな観点から評価された企業が選出されるものです。
 MTI Technologyは、今後も従業員一人ひとりの成長を支援し、お客様に革新的なソリューションと卓越したサービスの提供を目指していきます。

 

 

<MTI Technology CEO 岩井 一裕よりコメント>
 MTI Technologyは、エムティーアイグループのソフトウェア開発拠点として、アジャイル開発に基づく独自の開発プロセスを採用し、ベトナムでもトップクラスを自負するエンジニア集団が日々モノづくりに取り組んでいます。当社は「KAIZEN」文化と自由な環境を重視し、2016年の創業から7年が経過しました。このたびの「ベトナムのベストIT企業2023」への選出を、約190名の従業員とともに大変喜んでいます。今回の選出を一つの節目と位置付け、今後もさらなる「KAIZEN」を継続し、成長を目指してまいります。

 

「第34回 製薬協政策セミナー」に代表取締役社長 前多 俊宏が登壇しました

 2023年3月13日(月)に開催された、日本製薬工業協会が主催する「第34回製薬協政策セミナー 日本のイノベーション創出力復活に向けて~ヘルスケア・エコシステムは日本の復権を導くか~」に、当社...

 2023年3月13日(月)に開催された、日本製薬工業協会が主催する「第34回製薬協政策セミナー 日本のイノベーション創出力復活に向けて~ヘルスケア・エコシステムは日本の復権を導くか~」に、当社 代表取締役社長 前多 俊宏が登壇しました。

 

 第34回製薬協政策セミナーでは、日本のイノベーション力低下の要因を紐解き、その課題解決の解としてのヘルスケア・エコシステムの重要性について、政・産・学・官のキーパーソンの講演を通じて考えていきます。産学官連携のあり方や創薬イノベーションの実現に向けた製薬協の取り組みについても発信し、ポストコロナ時代の重要な戦略のひとつとして、ヘルスケア・エコシステムの構築と発展の必要性について俯瞰できるイベントです。

 講演では、「データ利活用やDXによる地方創生」と題し、「妊娠を希望する人を支援すること」「妊娠後の不安や負担を少しでも減らし、安心して子育てできるようサポートしていくこと」「都会でも地方でも、自然の中でテレワークする人でも、誰もがデジタルサポートで健康を管理できるようにすること」の3つをテーマにお話ししました。
 そのなかで、当社が提供する、妊娠前のマイナス1歳から100歳までの健康管理をサポートする『ルナルナ』や『母子モ』、『CARADA』など様々なヘルスケアサービスを通じて行ってきた以下の事例を発表しました。

  • 女性の健康に関する莫大なデータを活用し、妊娠率を向上
  • スマートフォンを活用し、保護者の不安や負担を軽減
  • 保護者・行政・医療機関を連携することで、子育ての課題をチームで解決
  • 利用者主導での健康管理、地域医療ネット連携により住民をサポート

 

 前多からは「データやデジタル技術の活用といったものは手段でしかありません。あるべき姿を描き、その実現に向けて業務や行動を変えていく。すなわち、デジタルトランスフォーメーションによって住みやすい環境づくりができると考えています。」というメッセージを伝えました。

 

★第34回 製薬協政策セミナーの動画はこちら:https://channel.nikkei.co.jp/jpma2023/  

★前多の講演動画はこちら:https://channel.nikkei.co.jp/jpma2023/jpma2023_1730.html 

エムティーアイ、女性活躍推進企業として「えるぼし認定」最高位の3つ星を取得

 株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)は、令和5年1月30日(月)付で、女性活躍推進の取り組みが優良な企業として、「えるぼし認定」の最高位である3つ星(3段階目)を取得しました。。     ◆女性活躍における全ての評価基準を満たし、最高位である3つ星を取得!  えるぼし認定は、女性活躍推進法に基づき、一定基準を満たし、女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業を厚生労働大臣が認定する制度です。「採用」、「継続就業」、「労働時間等の働き方」、「管理職比率」、「多様なキャリアコース」の評価項目基準を満たし、その実績を「女性の活躍推進企業データベース」に毎年公表していることが認定条件です。当社は5つの評価項目において全ての基準を満たし、3つ星(最高位)を取得しました。 ◆当社の取組み実績※ 採用 正社員に占める女性比率:38.3%(産業平均24.0%) 継続就業 男女別の平均継続勤務年数 女性の平均継続勤務年数:7.2年 男性の平均継続勤務年数:8.8年 労働時間等の働き方 時間外労働と休日労働の合計が、全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満 管理職比率 管理職に占める女性労働者の割合:14.7%(産業平均8.2%) 多様なキャリアコース 通常の労働者への転換、派遣労働者の雇入れ:9人 女性の通常の労働者としての再雇用(定年後の再雇用を除く):3人 おおむね30歳以上の女性の通常の労働者としての中途採用:59人 ※採用・継続就業・労働時間等の働き方・管理職比率は直近の事業年度の実績から、多様なキャリアコースは直近3事業年度の実績から算出    上記のほか、育児・介護・不妊等の状況にある従業員を対象に、休暇、休職、短時間勤務、手当や補助などが必要に応じて申請できる社内制度を設けるなど、仕事と家庭の両立を支援しています。  今後も当社は、多様な従業員一人ひとりが、生産性を向上させながら自分らしく働くことのできる職場環境の実現を目指します。   報道関係の方からのお問い合わせ先 株式会社エムティーアイ...

 株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)は、令和5年1月30日(月)付で、女性活躍推進の取り組みが優良な企業として、「えるぼし認定」の最高位である3つ星(3段階目)を取得しました。。

 

 

女性活躍における全ての評価基準を満たし、最高位である3つ星を取得!

 えるぼし認定は、女性活躍推進法に基づき、一定基準を満たし、女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業を厚生労働大臣が認定する制度です。「採用」、「継続就業」、「労働時間等の働き方」、「管理職比率」、「多様なキャリアコース」の評価項目基準を満たし、その実績を「女性の活躍推進企業データベース」に毎年公表していることが認定条件です。当社は5つの評価項目において全ての基準を満たし、3つ星(最高位)を取得しました。

当社の取組み実績

採用

正社員に占める女性比率:38.3%(産業平均24.0%)

継続就業

男女別の平均継続勤務年数

女性の平均継続勤務年数:7.2年 男性の平均継続勤務年数:8.8年

労働時間等の働き方

時間外労働と休日労働の合計が、全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満

管理職比率

管理職に占める女性労働者の割合:14.7%(産業平均8.2%)

多様なキャリアコース

通常の労働者への転換、派遣労働者の雇入れ:9人

女性の通常の労働者としての再雇用(定年後の再雇用を除く):3人

おおむね30歳以上の女性の通常の労働者としての中途採用:59人

※採用・継続就業・労働時間等の働き方・管理職比率は直近の事業年度の実績から、多様なキャリアコースは直近3事業年度の実績から算出

 

 上記のほか、育児・介護・不妊等の状況にある従業員を対象に、休暇、休職、短時間勤務、手当や補助などが必要に応じて申請できる社内制度を設けるなど、仕事と家庭の両立を支援しています。

 今後も当社は、多様な従業員一人ひとりが、生産性を向上させながら自分らしく働くことのできる職場環境の実現を目指します。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:https://mti.asia

 

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「PHRサービス事業協会(仮称)」への参画と、新団体設立宣言に関するお知らせ

 エムティーアイ(以下、当社)は、PHR(Personal Health Record※)サービス事業を展開する企業とともに「PHRサービス事業協会(仮称、以下:本協会)」に参画し、本協会の設立を目指し、「PHRサービス事業協会(仮称)」設立宣言を6月16日(木)に行いました。    本協会は、国民が安全かつ簡便にPHRを活用して、個人に最適化された医療やヘルスケアサービスを享受できるよう、情報の可視化や行動変容、医療従事者との共有等の商品・サービスを提供するPHRサービス事業者による団体設立をし、多様なステークホルダー間の協調を促進し、PHRサービス産業の発展を通じて、国民の健康寿命の延伸や豊かで幸福な生活(Well-being)に貢献を目指すものです。   当社は、アプリの累計DL数1800万以上(2022年2月時点)を誇る女性の健康情報サービス『ルナルナ』や、企業・薬局・健診機関などと連携し健康課題の解決や健康寿命の延伸、健康維持・増進などを支援する『CARADA』シリーズ、またグループ会社が提供する、子育て世代の“不安や負担”を軽減し安心で簡便な子育て社会を地域と共創する母子手帳アプリ『母子モ』など、あらゆる世代の健康をサポートするサービスを提供しています。  当社では、利用者が安心かつ安全・簡単に自身のPHRを活用できるような仕組みを構築できれば、より個人の状況に寄り添った健康増進や医療の提供にもつながると考え、PHRサービスを提供する企業としてのノウハウと知見を生かし、事業者各社と連携し、PHRを利活用するサービス開発をスピーディーかつ容易に実現し、利用者同意のもと、セキュアにPHRデータの受け渡しを行える仕組みの構築を目指します。 ★「PHRサービス事業協会(仮称)」を設立についてはこちら:https://www.meti.go.jp/press/2022/06/20220620005/20220620005.html   ※1...

 エムティーアイ(以下、当社)は、PHR(Personal Health Record※)サービス事業を展開する企業とともに「PHRサービス事業協会(仮称、以下:本協会)」に参画し、本協会の設立を目指し、「PHRサービス事業協会(仮称)」設立宣言を6月16日(木)に行いました。

 

 本協会は、国民が安全かつ簡便にPHRを活用して、個人に最適化された医療やヘルスケアサービスを享受できるよう、情報の可視化や行動変容、医療従事者との共有等の商品・サービスを提供するPHRサービス事業者による団体設立をし、多様なステークホルダー間の協調を促進し、PHRサービス産業の発展を通じて、国民の健康寿命の延伸や豊かで幸福な生活(Well-being)に貢献を目指すものです。 
 当社は、アプリの累計DL数1800万以上(2022年2月時点)を誇る女性の健康情報サービス『ルナルナ』や、企業・薬局・健診機関などと連携し健康課題の解決や健康寿命の延伸、健康維持・増進などを支援する『CARADA』シリーズ、またグループ会社が提供する、子育て世代の“不安や負担”を軽減し安心で簡便な子育て社会を地域と共創する母子手帳アプリ『母子モ』など、あらゆる世代の健康をサポートするサービスを提供しています。
 当社では、利用者が安心かつ安全・簡単に自身のPHRを活用できるような仕組みを構築できれば、より個人の状況に寄り添った健康増進や医療の提供にもつながると考え、PHRサービスを提供する企業としてのノウハウと知見を生かし、事業者各社と連携し、PHRを利活用するサービス開発をスピーディーかつ容易に実現し、利用者同意のもと、セキュアにPHRデータの受け渡しを行える仕組みの構築を目指します。

★「PHRサービス事業協会(仮称)」を設立についてはこちら:https://www.meti.go.jp/press/2022/06/20220620005/20220620005.html

 

※1 Personal Health Record の略で、生涯にわたる個人の保健医療情報(健診(検診)情報、予防接種歴、 薬剤情報、検査結果等診療関連情報及び個人が自ら日々測定するバイタル等)。

 

 

 

エムティーアイ、子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得

 株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)は、令和4年3月24日付で、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定「くるみん認定」を受けました。  くるみん認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し一定の基準を満たした企業であることが認められた証であり、今回当社の実施する働きやすい職場づくりの取組みが評価されました。 ◆エムティーアイの「働きやすい職場」実現への取組み例 ①  ...

 株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)は、令和4年3月24日付で、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定「くるみん認定」を受けました。
 くるみん認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し一定の基準を満たした企業であることが認められた証であり、今回当社の実施する働きやすい職場づくりの取組みが評価されました。

エムティーアイの「働きやすい職場」実現への取組み例

①   妊娠・出産・育児、介護に関する支援を充実(平成28年~)

勤務形態の柔軟化、安定した労働時間の確保、経済的負担の軽減、業務へのフレキシブルな対応、育児、介護の状況に即した働き方の選択ができるように各種施策を実行
(時短フレックス勤務で所定労働時間の選択/月5時間までは子の看護などみなし勤務扱いとするチャイルドタイム制度/子の看護・子育て休暇や介護休暇を半日単位で有給扱い/月30時間まで一時保育の費用補助/早期復職者向けの手当支給など)

②   多様な働き方についての管理職向けの定期的な研修
(平成28年~)

環境変化に適応したマネジメントスキルの習得を目的に、管理職研修を定期的に開催

③   男性の育児参加を促進
(平成31年~)

育児休業を取得した男性社員に取得した時の状況や感想をヒアリングし、会社ホームページにインタビュー記事を公開

 

 このほかにも、令和2年10月より全社員を対象に日数制限のない「テレワーク制度」と、コアタイムのない「スーパーフレックス制度」を標準化したことで、子育てをはじめ様々な家庭の状況に合った柔軟な働き方を支援しています。さらに、不妊治療を目的とした休職が最大2年間取得可能な「不妊治療休職制度」もあり、子どもを望む従業員のサポートにも注力しています。
 今後も当社は、一人ひとりの従業員が自分自身の生産性を向上させながら、心身ともに健康で多様な働き方ができる職場環境の実現を目指します。

 

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:https://mti.asia

 

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エムティーアイがリアルメタバース内で入社式を開催!

 株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)は、関連会社である株式会社ポケット・クエリーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐々木...

 株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)は、関連会社である株式会社ポケット・クエリーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐々木 宣彦、以下「ポケット・クエリーズ」)が提供する「iVoRi 360(アイヴォリィ サンロクマル)」を活用して作成した、当社の社内風景を体感できるリアルメタバース内にて2022年4月1日(金)に入社式を開催します。

多様な働き方の推進にあわせて、全国どこからでも参加可能なリアルメタバースで入社式を開催

 コロナ禍により生活や働き方にも大きな変化が訪れるなか、当社では、2020年10月より、全従業員を対象に「自分自身の生産性を向上させ、多様な働き方を実現するために、テレワークを新たな働き方として活用する」というメッセージのもと、テレワークを新たな働き方として選択できる制度を導入し、国内どこからでも就業が可能となっています。また、これを機にコアタイムのないスーパーフレックス制度に変更し、テレワークとあわせて多様な働き方を推進することで、各自のパフォーマンスを発揮しやすい環境の整備を行っています。
 2022年4月に実施する入社式では、多様な働き方推進の一環として、ひとつの会場に全員が集合するこれまでの形式ではなく、全国どこからでもオンラインで参加可能なリアルメタバース内での開催が決定しました。
 リアルメタバースは、グループ会社であるポケット・クエリーズが提供する「iVoRi 360(アイヴォリィ サンロクマル)」を活用し、当社の社内風景を体感できる3次元の仮想空間を実現しました。(iVoRi 360は、3DCGベースではなく360度映像ベースの仕組みを採用しており、手軽にかつ低コストでリアルメタバース空間を構築できます。)
 当日は3DゴーグルまたはiPadから参加し、アバターを使って社員同士のコミュニケーションを取ることもできるなど、ニューノーマルな時代に合わせた入社式を体験できます。

 

◆エムティーアイ入社式 概要

  • 日時:2022年4月1日(金) 10:00~10:30
  • 場所:メタバース内特設会場
  • 内容:社長訓示、役員挨拶、新入社員代表挨拶

 

<メタバース提供:株式会社ポケット・クエリーズについて>

社名  :株式会社ポケット・クエリーズ
所在地 :東京都新宿区
代表者 :代表取締役 佐々木 宣彦
設立  :2010年8月20日
URL   :http://quantize-world.com/

 

※iPadは、Apple Inc.の商標です。

 

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大和製罐×エムティーアイ×Automagi   AIを活用した金属缶耐食性判定システムを開発!

 大和製罐株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口 裕久、以下「大和製罐」)と、株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多...

 大和製罐株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口 裕久、以下「大和製罐」)と、株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「エムティーアイ」)と、Automagi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:櫻井 将彦、以下「Automagi」)は、人工知能(以下、「AI」)を活用した金属缶の耐食性判断システムを共同開発し、試験運用を開始します。
 本システムは、Automagiの提供する、データ分析AIソリューション「AMY OPTIMIZER(エイミー オプティマイザー)」を活用し、過去の缶と内容物の組み合わせによる耐食性結果データから、内容物の特性を入力することで最適な金属缶の選定を実施するものです。

◆大和製罐×エムティーアイ×Automagi  AIを活用し金属缶耐食性判定システムを共同開発!

 大和製罐は、創業以来、飲料用金属缶をはじめ食品向け容器全般などを扱う国内トップメーカーとして、デザイン性、リシール性、リサイクル性、内容物保護性などに優れた様々な商品を展開しています。
 エムティーアイとAutomagiでは、統計数理や機械学習などの最先端技術を活用し、業務の効率化・改善をサポートするアプリの開発・提供や、企業の課題を解決する新たなソリューションの提案・開発支援を実施しています。
 今回、3社がそれぞれの分野で培ったノウハウを生かした、金属缶の耐食性判定のシステムを開発し、専門知識が必要とされ属人化しがちな業務の効率化・標準化や、新商品の金属缶の選定にかかる時間を短縮することで市場への早期投入などが期待できます。

◆高精度の機械学習機能を搭載し、内容物特性値に合わせた最適な容器を自動で選定!

 本システムはAutomagiの提供する、企業に蓄積された膨大なデータから運用施策効果の改善を自動最適化する「AMY OPTIMIZER」を活用し、過去の缶と内容物特性値による耐食性結果データ(飲料種・測定値・貯蔵試験データなど)から耐食性判定ロジックを構築しました。これにより新規の内容物特性値を入力することで飲料種の特定を行い、適応可能容器を自動的に選定します。今後は機械学習機能によるデータの蓄積と、AIの画像認識機能との連携を予定しており、さらなる判定精度の向上を図ります。
 まずは、大和製罐内での試験運用を実施し、内容物特性データから利用できる容器を選定する耐食性判定ロジックの精度向上を図り、2020年中の商用化を目指します。

 

【大和製罐株式会社について】
大和製罐株式会社は、総合容器メーカーとして、社会に貢献することを基本理念とし、食品飲料向け金属容器、化粧品、日用品向けチューブやプラスチック容器を提供しています。合わせて、お客様のコンセプトに適した飲料開発の支援、容器やデザインの提供、委託充填先や設備の紹介など容器に関わるサービスを提供しています。
詳細はこちら:https://www.daiwa-can.co.jp/

 

【株式会社エムティーアイについて】

株式会社エムティーアイは、女性の健康情報サービス『ルナルナ』や音楽・動画・書籍を配信する総合Webサイト『music.jp』など、人々の生活を豊かにより便利にするサービスの開発・提供を行っています。B to C向けサービスで培った知見を生かし、スマートフォンの黎明期より金融機関を含む大手企業を中心に200を超えるPC向けWEBサイトをスマホビューに最適化したサイト構築、運用するB to B事業も展開するなど、企業が抱えるWEB、アプリ運用における様々な課題を各種ソリューションで解決します。
詳細はこちら:https://mti.asia/

 

【Automagi株式会社について】
Automagi株式会社は、通信キャリア向けの大規模ユーザシステムや人工知能技術を活用した金融機関などへのサービスの提供などを担当し実績としています。これら自社開発ノウハウを生かし、AI(人工知能)やIoTのソリューションの開発・提供をしています。
詳細はこちら:https://www.automagi.jp/

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ
広報室 電話:03-5333-6755 FAX:03-3320-0189
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Automagi株式会社 AIビジネス部 齋藤
TEL:03-5333-6131 E-mail:pr@automagi.jp    URL:https://www.automagi.jp/

 

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