エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が山形県鶴岡市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が山形県鶴岡市にて本導入され、『つるおか子育てアプリ』として5月10日(月)より提供を開始します。  山形県の西部に位置する鶴岡市は、古来より山伏たちの修行の地として巡礼される「出羽三山」や、江戸時代に鶴岡藩として栄えた城下町の雰囲気を色濃く残し、藩校建造物などの文化財を有する、歴史と伝統の息づくまちです。  同市では、子ども・子育て支援の推進にあたり、「恵まれた豊かな自然と、歴史と伝統ある文化を生かし...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が宮城県南三陸町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が宮城県本吉郡南三陸町にて本導入され、『みなみさんりく子育てアプリ』として5月7日(金)より提供を開始します。  宮城県の北東部に位置する南三陸町は、悠久の年月を経て形成されたリアス式海岸特有の豊かな景観を有し、また、山間には日本の原風景を思わせるのどかな田園風景が広がるなど、豊かな自然に満ち溢れたまちです。  同町では、「子どもと家族の未来をともに描けるまちづくり~子育て・親育ち HAPPY♥コミュニティ~」を基本理念として、地域社会全体のなかで子どもが明るく健やかに育ち、親もともに成長できるよう様々な支援を実施しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、390以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域社会全体で子育てをサポートする宮城県南三陸町で『母子モ』の提供を開始!  南三陸町では、子どもが生まれたすべての家庭に保健師が訪問し、新生児の状況を把握するとともに、様々な不安や悩みを聞き、相談に応じる「新生児訪問」や、町内3カ所の子育て支援センターで、育児相談や年齢別親子遊び、育児講座・育児トークを行うなど、子育て家庭の不安や悩みに寄り添い、地域社会全体で子どもを育てる環境づくりに取り組んでいます。  また、少子化対策の一環として、第1子に3万円、第2子に5万円、第3子以降に10万円分、さらに、小学校入学を予定する児童を対象に一律1万円分の「南三陸町子育て世帯応援券」の支給に加えて、18歳以下の子どもを対象に、医療費の自己負担分を助成するなど、子育て世帯の経済的負担の軽減策も充実し、安心して子育てができる体制が整っています。  今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  宮城県南三陸町に採用された『みなみさんりく子育てアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。 <宮城県南三陸町 佐藤 仁町長からのコメント>  南三陸町では、「森里海ひと いのちめぐるまち 南三陸」を目指し、快適でいきいきと暮らせるまちづくりを進める中で、子育て支援に係る環境整備や支援体制の充実を推進してまいりました。  このたび、妊娠期から子育て期に必要な情報を、スマホで確認できる情報発信サービス『みなみさんりく子育てアプリ』を提供することになりました。  知りたい情報をタイムリーにお届けしますので、これまで以上に皆様が安心して出産・子育てできる環境をサポートしてまいります。   <『みなみさんりく子育てアプリ』の主な機能> 【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長記録(グラフ化) ●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化) ●予防接種...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が長崎県佐世保市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が長崎県佐世保市にて本導入され、『子育て応援アプリ させぼっ子ナビ』として4月23日(金)より提供を開始します。  長崎県北部に位置する佐世保市は、佐世保流にアレンジされた「佐世保バーガー」が有名で「ハンバーガー伝来の地」とも呼ばれ、また「世界で最も美しい湾クラブ」に認定された九十九島を持つ、食や自然の魅力溢れるまちです。  同市では、「第2期新させぼっ子未来プラン~”キラッ人”で子育てしやすいまちづくり~」を子育て支援のテーマとし、安心した子育て環境や子育てのサポートを地域全体で支える取組みを図っています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、380以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 ◆まち全体で子育てを考え、協力し合う長崎県佐世保市で『母子モ』の提供を開始!  佐世保市では、不安や悩みの多い妊娠期から乳幼児の子育て期の家族が、安心して過ごせるようにサポートする「ままんち...

エムティーアイ、全従業員向けに妊活の基礎知識セミナーの開催と 『ルナルナ オンライン診療』を活用した「オンライン不妊相談」の実証を開始!

 株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、全従業員を対象に、産婦人科医による「妊活の基礎知識」セミナーをオンラインで開催し、将来子どもを持つことを希望する社員が今後のキャリア形成を考えるきっかけを促すとともに、会社全体の「妊活」や「不妊治療」に対する知識向上を図ることで、長く安心して働き続けられる職場づくりを推進します。  また本セミナーの開催に合わせ、女性の健康情報サービス『ルナルナ』と当社のグループ会社である株式会社カラダメディカ(以下、「カラダメディカ」)※1が提供する、産婦人科向けオンライン診療システム『ルナルナ...

クリニック向け経営分析サービス『CLINIC BOARD』が、経済産業省の推進する「IT導入補助金」対象ツールに登録!

 株式会社エムティーアイは、経済産業省が推進する、サービス等生産性向上IT導入支援事業「IT導入補助金2021」※1において、IT導入支援事業者に採択されました。  これにより、当社が提供するクリニックの経営指標を可視化する経営分析サービス『CLINIC...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が愛知県安城市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が愛知県安城市にて本導入され、『あんぴよ』として4月20日(火)より提供を開始します。  愛知県の中央部に位置する安城市は、農業先進都市として発展した歴史から「日本デンマーク」と呼ばれ、花と緑の公園「デンパーク」や、夏には直径2メートルあるクス玉や笹飾りが美しい七夕まつりを催す賑わいあるまちです。  同市では、「幸せと未来をつなぐ子育てのまち・安城」を基本理念とし、子どもたちが元気に暮らすために、保護者に寄り添いながら、子育て家庭へのサポートの充実を図る支援策を進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、380以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 ◆幅広いサポート内容で、子育てに関わるすべての人が笑顔となる愛知県安城市で『母子モ』の提供を開始! ...

【FEMCATIONプロジェクト】『ルナルナ』とカラダメディカ主催 産婦人科医による「女性のカラダの知識講座」をサイバーエージェントにて開催!

 株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)が運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、女性のカラダの仕組みや生理による揺らぎについての理解と意識向上を促す女性のカラダとココロの理解浸透プロジェクト「FEMCATION(フェムケーション)」を実施しています。  今回その取組みの一環として、当社のグループ会社でオンライン診療システムを提供する株式会社カラダメディカ(以下、「カラダメディカ」)と、一人でも多くの人が働きやすい環境づくりを実現するため、4月1日(木)に産婦人科医による「女性のカラダの知識講座」を、女性新入社員を対象に、株式会社サイバーエージェント(以下、「サイバーエージェント」)にて実施しました。   ◆医師から女性特有の健康課題を正しく理解することで、より自分らしい人生を歩む一歩を  『ルナルナ』が行った「コロナ禍における女性の働く環境の変化による生理前後のココロとカラダへの影響についての意識調査※1」では、テレワークなどで働く環境に変化があった女性のうち、4割弱の人が生理痛やPMS(月経前症候群)など生理前後の症状に影響があると感じており、影響を感じている人の9割以上が生理痛(下腹部痛)やイライラするなどの悪影響を感じていることが分かりました。  このような結果から『ルナルナ』では、働く女性がコロナ禍によって女性特有の症状にも影響が生じていることや、正しい知識を啓発することで、一人でも多くの働く女性をサポートすることを目指しています。またサイバーエージェントでは、女性が出産・育児を経ても働き続けられる職場環境の向上を目指し、女性特有の体調不良の際に、月1回取得できる特別休暇「エフ休」や、妊活に興味がある社員や将来の妊娠に不安がある社員が、専門家に月1回の個別カウンセリングで相談できる「妊活コンシェル」など、8つの制度をパッケージ化した独自の女性活躍促進制度「macalon」※2を導入するなど、積極的にサポートし、女性社員が働きやすい職場づくりを強化しています。このような背景から、今回、新たに社会人としての門出を迎えた女性新入社員を対象に、『ルナルナ』が実施する女性のカラダとココロの理解浸透プロジェクト「FEMCATION」の取組みの一環として、『ルナルナ』と低用量ピルの服薬支援プログラムを提供するカラダメディカと共催で、東京大学医学部附属病院 産婦人科 准教授 甲賀かをり先生による「働く女性のためのカラダの知識講座~イキイキと働き、自分らしい人生を歩むために~」を、4月1日(木)に開催しました。 ◆講座受講後のアンケートでは、参加者全員が自身のカラダに対する理解が向上、8割以上が婦人科受診への意識が高まったと回答  知識講座では、産婦人科医から女性特有の症状に関わる正しい知識を学び、少しでも不調や不安を感じる時は産婦人科を受診することの大切さを伝えることで、新たに社会人生活を迎えた女性新入社員が、より働きやすく、そして生活しやすくなるようなメッセージを発信しました。  また、受講した女性新入社員を対象に実施したアンケート※3では、生理痛やPMSなどの症状が今後の仕事をする上で不安に感じるか聞いたところ、7割近くの新入社員が不安に感じていることが分かりました。しかし、「今回のセミナーを受講し、生理の仕組みやPMS(月経前症候群)、月経困難症について、どれくらい理解が高まったと思いますか。」という質問には、参加者全員から理解を高めることができたという回答が得られ、自身のカラダの理解を深めることができたようです。さらに医師からは、「自分が少しでも“辛い”と感じたらそれは病気と認識しても良い」というメッセージもあり、「今回のセミナーを受講し、PMS(月経前症候群)や月経困難症の症状改善のために、婦人科を受診しようと思いましたか。」という質問には、「思った」51.9%、「どちらかというと思った」30.8%となり、8割以上の人が婦人科受診への意識変容が見られるなど、婦人科受診の大切さが理解できたという声も挙がりました。  本講座を通して、新たな門出を迎えた新入社員が、自身のカラダと向き合う大切さを再認識することで、女性特有の健康課題を正しく理解し、自身のキャリアを築いていくことを考えるきっかけづくりとなりました。    今後も「FEMCATION」では、生理痛やPMSなどの症状に対する理解と意識を向上し、一人でも多くの女性がより生き生きと働き、そして自分らしい人生が歩めるように貢献していきます。 (アンケートの詳細は、別紙「参考資料」にてご確認いただけます。)   ■株式会社サイバーエージェントについて 会社名:株式会社サイバーエージェント 所在地:東京都渋谷区宇田川町40番1号...
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