エムティーアイの『電子母子手帳』が北海道で初の本導入、江別市にて提供開始~成長の目安となる人気の育児日記「できたよ記念日」が大幅リニューアル!~

 (株)エムティーアイが企画・開発した『電子母子手帳』サービスが、北海道内では初となる江別市にて本導入され、4月より提供を開始します。  江別市は札幌市に隣接する人口約12万人のまちで、「安心して子どもを産み育てられる魅力あふれるまちづくり」を目指し、待機児童ゼロを実現するための取り組みなど様々な子育て支援を行っています。今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、30以上の自治体で導入されている当社の『電子母子手帳』が採用されました。  また、江別市での提供開始にあたり、子どもの成長目安にもなる便利な日記機能「できたよ記念日」の対象年齢・項目を拡充します。  今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆自治体と子育て世代をつなぐツール『電子母子手帳』の提供を北海道江別市でスタート!...

『ライフレンジャー』の「避難所マップ」に被災時に必要情報を確認できる機能を追加~もし明日、大きな地震がきたら・・・あなたは家まで帰れますか?~

  本日(2017/3/9)、下記のトピックを発信しました。 『ライフレンジャー』の「避難所マップ」に被災時に必要情報を確認できる機能を追加~もし明日、大きな地震がきたら・・・あなたは家まで帰れますか?~  

理化学研究所×『3D雨雲ウォッチ~フェーズドアレイレーダ~』~より早くて正確なゲリラ豪雨予測のサービス化を目指し、共同研究を開始~

 (株)エムティーアイ(以下、エムティーアイ)と理化学研究所は、3月1日(水)よりエムティーアイが運営するゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ~フェーズドアレイレーダ~』での局地的大雨(ゲリラ豪雨)予測の共同研究を開始します。  本共同研究では、豪雨速報(以下、プッシュ通知)の精度を向上させるロジックを構築し、本年7月に予定している実証実験で有用性の検証を行います。 ◆豪雨速報の的中率は8割以上!『3D雨雲ウォッチ~フェーズドアレイレーダ~』  ゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ~フェーズドアレイレーダ~』は、(株)東芝、大阪大学、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が共同開発した、日本初の気象レーダ「フェーズドアレイレーダ」のデータを用いてゲリラ豪雨の発生を知らせるサービスです。  過去2年の実証実験で、プッシュ通知の全体適中率は83.0%と豪雨検知における精度の高さが実証されました。しかし、実際にゲリラ豪雨を回避する対策を取ることができた人は56.0%にとどまり、プッシュ通知が届いてからゲリラ豪雨がくるまでの時間をより長く確保する必要があることがわかりました。 ◆理研×『3D雨雲ウォッチ』 最新鋭の予測システムでより早いゲリラ豪雨対策実現へ・・・!  この結果を受け、ゲリラ豪雨予測の研究を行っている理化学研究所・計算科学研究機構...

『ルナルナ』ファミリーコースが新ロジックでより精度の高い妊娠可能日予測を導入!~ビッグデータを生かして一人ひとりに合った“基礎体温仲良し日”をお知らせ~

 (株)エムティーアイが運営する、妊娠・出産・育児までをサポートするスマートフォン向けサービス『ルナルナ』のファミリーコースでは、基礎体温を元に算出した『ルナルナ』独自の新ロジックを用いて、新たな“基礎体温仲良し日(妊娠確率の高い日)”(※)をお知らせします。  これまでも『ルナルナ』では、生理日データから算出した独自ロジックによる一人ひとりにあわせた排卵日と精度の高い仲良し日予測を行ってきました(特許取得済み)。  今回の新ロジックでは、ユーザーの過去の生理日に加え、基礎体温データと実際の妊娠記録のビッグデータから仲良し日を算出します。これにより、生理不順が続く場合などにも精度の高い予測が可能となります(特許出願中)。  1,000万人に愛用されている『ルナルナ』シリーズは、今後も女性が健康で安心して活躍できる社会の実現に貢献することを目指し、女性のカラダとココロをサポートする様々なサービスを提供していきます。 ◆妊活中の8割以上が記録している基礎体温!しかし、計測が難しく活用できない・・・!?  基礎体温を継続的に計測することは、生理や排卵、妊娠しやすい時期の予測など女性のカラダのリズムを知ることに有効と言われており、当社が実施した「妊娠のために主に行っていること」の調査でも、8割以上のユーザーが「基礎体温の計測」を行っていることがわかりました。  しかし、基礎体温を計測する上で困っていることを聞いてみると、正確な計測には“毎朝起床直後の決まった時間に安静状態で”など条件があることから、「正しく測ることが難しい」といった声や「基礎体温の推移が乱れてしまい、排卵日が分からない」との回答も多く、せっかく計測しても基礎体温を活用できていないことが伺えます。 【妊娠のために主に行っていること】※複数回答、上位1~5位 基礎体温の計測 83.5% 生理日・排卵日を把握する 82.4% 排卵日にあわせたSEX 60.9% カラダをあたためる 46.9% 基礎体温の計測にあわせた排卵日予測 45.0%   【基礎体温を計測する上で困っていること】※複数回答 正しい計測方法の実践が難しい ※正しい計測方法…正しい姿勢での計測、寝起きの安静状態での計測など 38.3% 睡眠不足やストレスなどの体調要因で基礎体温の推移が乱れてしまう 36.4% 原因は分からないが、基礎体温の推移が理想形にならず、排卵日が分からない 30.4% 継続して毎日計測しなければならないと思いストレスに感じる 18.4% 基礎体温の活用方法があまりわかっていない 6.0% ※2016年11月 サイト内にて3,871人を対象に実施 ◆『ルナルナ』のビッグデータを活用し、基礎体温でより精度の高い妊娠可能日を予測!  このような声を背景に『ルナルナ』ファミリーコースでは、自身が入力した基礎体温から...

エムティーアイが琉球大学医学部再生医療研究センター内に研究所を設立~将来の事業化を目指し、ライフサイエンス分野に関する研究開発を推進~

 (株)エムティーアイは、ヘルスケア事業領域における新規事業参入に向け、琉球大学医学部再生医療研究センター内に研究所を設立し、ライフサイエンス分野に進出します。  今回、設立された研究所では、「生活習慣病」「がん」および「感染症」などの疾患を早期に発見するための各種検査に関する技術開発を行い、一年以内の事業化を目指します。また、先端技術を利用した研究支援事業も展開する予定です。 ◆モバイルヘルスケアから新たな一歩を・・・ライフサイエンス分野へ本格参入!  当社ではいち早くモバイルヘルスケアに注力し、2000年には女性のための健康情報サービス『ルナルナ』の提供を開始しました。他にも、カラダのバイタルデータを記録・管理できるサービスや個人向け遺伝子解析サービスなど、モバイルで簡単・便利に健康をサポートできる様々なサービスを展開してきました。  今まで培った知見やノウハウに加え、今回、琉球大学医学部再生医療研究センター内に設立する研究所での研究開発をもとに、ライフサイエンス分野における新事業へと発展させていきます。  研究所では、「生活習慣病」「がん」および「感染症」などをはじめ、様々な疾患を早期に発見するための各種検査に関する技術開発を行い、人々の健康維持・増進に寄与できるサービスの事業化を目指して、研究を推進していきます。 【研究所...

神奈川県の母子向けICTモデル事業にエムティーアイの電子母子手帳が採用!~妊産婦や子どもの健康情報の記録・管理からイベントの予約まで一括サポート~

 (株)エムティーアイが企画・開発した電子母子手帳サービスが、神奈川県の「平成28年度母子健康アプリケーションを活用したヘルスケアICTモデル事業」に採択され、9月より神奈川県にて提供を開始します。  本モデル事業は、PCやスマートフォンのアプリを利用して、母子の健診結果や予防接種履歴、健康情報などを記録・管理できる仕組みを構築し、登録した一部の情報を、県の運用する健康データ管理アプリケーション「マイME-BYO(みびょう)カルテ」と連携することで様々な健康情報を“見える化”し検証を行うものです。  母子の健康データの記録・管理だけでなく、県や市町村が配信する地域の情報が届いたり、自治体が開催する母子向けイベントの予約機能も新たに加わり、自治体と子育て世代をつなぐコミュニケーションツールとしての役割も期待されています。  また当社の提供する電子母子手帳サービスは、現在各自治体への導入を図っていますが、今回のように都道府県単位で導入されるのは、初めてのケースになります。  今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、3年後までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆「電子母子手帳」を神奈川県で提供!ICTを活用し母子の健康情報を一括管理  神奈川県では、これまでにICTを活用して、自分自身の健康情報や投薬情報などが一覧で管理できるアプリケーション「マイME-BYOカルテ」を運用し、県民個人の健康情報などを“見える化”することによって、心身の状態の維持・改善に主体的に取り組めるよう支援をしてきました。  今回その「マイME-BYOカルテ」と連携する「母子健康アプリケーション」に当社の電子母子手帳が採用され、神奈川県にて導入されます。  アプリに記録した健診などのデータは、県の蓄積してきた健康データと連携されるので、母子の健康情報だけでなく投薬情報などと合わせて一括管理でき、災害時や緊急時などいざという時の備えとしても活用が期待されます。 ◆地域密着型の電子母子手帳サービスで、妊産婦や子育て世代をサポート! 今回採用された電子母子手帳は、スマートフォン・タブレット・PCなど各種デバイスに対応したWebサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスなどを提供するなど、子育てや仕事に忙しい母親たちを助けてくれる便利な機能が充実しています。  また、県内の8市町(横須賀市、鎌倉市、逗子市、伊勢原市、寒川町、大井町、松田町、愛川町)においては、市町が実施する「乳幼児健診」や「母親学級」のお知らせなどを配信したり、市町などが開催する母子向けのイベント情報を配信し、いつでもネット上で予約・申し込みが出来るなど、自治体と母子をつなぐ役割も担っています。 <『電子母子手帳』サービスの主な機能> 【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内(一部対応市町村のみ) ●自治体が配信する各種お知らせ(前述8市町のみ) ●自治体が開催する母子向けのイベント情報の案内、ネット上で予約・申込が可能(前述8市町のみ) 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化) ●予防接種...
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