2018年10月30日に公表しました2019年9月期通期連結業績予想を修正しますので、以下のとおりお知らせします。
記
1.差異の内容
2019年9月期 通期連結業績予想の修正
(2018年10月1日~2019年9月30日)
売 上 高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に 帰属する 当期純利益 |
1株当たり 当期純 利益(円) |
|
前回発表予想(A) | 28,000 | 2,400 | 2,300 | 1,400 | 25.60 ※ |
今回修正予想(B) | 27,000 | 2,900 | 3,500 | 2,000 | 36.56 |
増減額(B-A) | △1,000 | +500 | +1,200 | +600 | |
増減率(%) | △3.6% | +20.8% | +52.2% | +42.9% | |
(ご参考)前期実績 (2018年9月期) |
29,075 | 3,218 | 3,116 | 1,629 | 29.85 |
※前回発表予想の1株当たり当期純利益は、2019年3月31日時点の発行済株式数(自己株式控除)で再計算した数値を記載した「2019年9月期第2四半期決算短信」(2019年4月26日公表)の数値を記載しています。
2.差異の理由
売上高については、顧客単価(ARPU)の上昇傾向が続いておりますが、前年同期と比べて全体有料会員数が想定よりも減少していることから、当初予想を下回る見通しとなりました。
営業利益については、携帯ショップ経由でのスマートフォン有料会員の獲得効率を重視したことにより、広告宣伝費が抑制された結果、販売費及び一般管理費が当初予想に比べて未消化となり、当初予想よりも上回る見通しとなりました。
経常利益については、株式会社昭文社を当社の持分法適用関連会社としたことに伴い、負ののれん発生益を営業外収益に計上したことにより、当初予想よりも大きく上回る見通しとなりました。
親会社株主に帰属する当期純利益については、上記のことから当初予想よりも大きく上回る見通しとなりました。
<見通しに関する留意事項>
本資料における業績の見通しは、当社が本資料発表時点で入手可能な情報による判断、仮定および確信に基づくものであり、今後の国内および海外の経済情勢、事業運営における内外の状況変化、あるいは、見通しに内在する不確実な要素や潜在的リスク等、さまざまな要因により実際の業績は見通しと大きく異なる結果となり得ることがあります。なお、リスクや不確実な要素には、将来の出来事から発生する予測不可能な影響等も含まれます。
以 上
【お問い合わせ先】
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