エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が広島県廿日市市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が広島県廿日市市にて本導入され、『はつっこ手帳』として4月1日(木)より提供を開始しています。  広島県の西部に位置する廿日市市は、世界文化遺産に登録され日本古来の建築美で観光客を魅了する厳島神社や、約450年も続く宮島牡蠣の養殖など、市が誇る観光地や名物が豊富な見どころあふれるまちです。  同市では、「つながり支えあう...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が広島県廿日市市にて本導入され、『はつっこ手帳』として4月1日(木)より提供を開始しています。
 広島県の西部に位置する廿日市市は、世界文化遺産に登録され日本古来の建築美で観光客を魅了する厳島神社や、約450年も続く宮島牡蠣の養殖など、市が誇る観光地や名物が豊富な見どころあふれるまちです。
 同市では、「つながり支えあう 子育てのまち はつかいち」を基本理念に、子どもたちが心豊かに健やかに育つことができるよう、地域で子育て世帯をサポートする、支え合いのまちづくりを進めています。今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、380以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。

◆健やかな子どもの成長を地域で見守り、手厚いサポートが整う広島県廿日市市で『母子モ』の提供を開始!

 廿日市市では、沐浴実習や妊婦体験ができるマタニティスクールで、赤ちゃんを迎える準備ができるイベントの開催や、母子保健推進員(ママフレンド)が、「こんにちは赤ちゃん事業」や集団健診の案内を行うなど、子どもたちの健やかな成長を支援する施策が充実しています。また、出産・育児を通して子育て家庭を応援する様々な活動を実施し、妊娠中から子育て期まで、地域が寄り添いながらサポートしています。
 今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。また、自治体職員や保健師、助産師などと、妊婦相談・育児相談などをオンラインで実施できる『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供も開始しています。

◆オンライン相談サービスも追加し、『母子モ』で新しい子育て支援を実現!

 廿日市市に採用された『はつっこ手帳』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、子育ての思い出を残すだけではなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、廿日市市では、オンライン相談サービス機能を用いて「オンライン食事(離乳食)相談」を実施しており、子どもの食べる様子や食べるものを画面を通して、栄養士に自宅にいながら相談することができます。『母子モ』を通して、自宅にいながら感染リスクを気にすることなく、相談支援を行い、ICTを活用した新たな子育て環境を構築します。

<広島県廿日市市 松本 太郎市長からのコメント>

 廿日市市の子どもたちが元気にスクスク育っていきますように、との願いを込めて、この度、母子手帳アプリ『はつっこ手帳』を導入しました。オンライン相談機能があり、自宅にいながら保健師・助産師などの専門職と顔を合わせて、出産前後の不安や子育てに関する相談ができます。「つながり支えあう 子育てのまち はつかいち」を目指して、安心して楽しく子育てができる環境づくりを進めてまいります。『はつっこ手帳』を活用いただき、ご家族でお子様の成長を共有していただけたらと思います。

 

 

<『はつっこ手帳』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・子育て時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【オンライン化による子育て支援】
●「食事相談、離乳食相談」をオンラインで実施
●「育児相談」をオンラインで実施

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、 受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真を アップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:はつっこ手帳
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が福島県玉川村で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が福島県石川郡玉川村にて本導入され、『母子手帳アプリ...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が福島県石川郡玉川村にて本導入され、『母子手帳アプリ たまぴよ』として4月5日(月)より提供を開始します。 
  福島県の中南部に位置する玉川村は、阿武隈山系の西端に広がる農村地帯で、地の利を生かした特産品「さるなし」や「しぼりトマト」を有し、江戸時代から続く伝統の舞「南須釜の念仏踊り」など、美しい自然と伝統あるまちです。
 同村では、「すべての親がゆとりをもって子育てができ、地域全体で子どもを見守るむら・たまかわ」を基本理念に、親が子育てをする喜びを実感し、安心して子育てができる体制づくりを目指しています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、380以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
 また母子手帳アプリの導入と合わせ、『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供も開始します。

◆安心して子育てができる体制づくりを目指す福島県玉川村で『母子モ』の提供を開始!

 玉川村では、第1子に10万円、第2子に20万円、第3子以降に50万円を支給する「たまかわっ子誕生祝金」や、3歳未満の子どもを養育している保護者に、1人当たり月5千円を支給する「たまかわっ子子育て支援給付金」に加えて、18歳までの子どもの保険診療の一部負担金などを助成する「こども医療費助成事業」など、経済的負担を軽減する子育て世代に寄り添った支援を行っています。
 また、村の保健師が、生後1カ月から4カ月くらいまでの時期に、赤ちゃんの発育や発達、育児や母乳に関する相談などを行う「新生児・乳児 家庭訪問」や、親子の遊び場や交流の場として保健センターの多目的広場を自由開放した「すくすく広場」を自由開放するなど、次代を担う親子の成長の支援に取り組んでいます。
 今回、村の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。また、自治体職員や助産師、保健師などと、妊婦相談・育児相談などをオンラインで実施できる『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供も同時に開始します。

◆オンライン相談サービスも追加し、『母子モ』で新しい子育て支援を実現!

 福島県玉川村に採用された『母子手帳アプリ たまぴよ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、村が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、子育ての思い出を残すだけではなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、玉川村ではオンライン相談機能を産婦相談、こんにちは赤ちゃん事業、離乳食相談、発育・発達相談などに活用予定です。オンライン相談サービスを活用することで、母子手帳・子育て支援アプリ『たまぴよ』を通じて、オンラインによる相談をスムーズに実施することにより、ICTを活用した新たな子育て環境の構築を目指します。

<福島県玉川村 石森 春男村長からのコメント>

 玉川村では、様々な子育て支援事業の実施により、ゆとりを持って子育てができる環境づくりを推進しています。このたび、子育て支援施策の一環として「母子手帳アプリ たまぴよ」の提供を開始いたします。アプリ内ではお子様の成長の記録や予防接種のスケジュール管理のほか、「オンライン相談」機能も搭載し、自宅に居ながら保健師や管理栄養士等と対面で相談することができます。妊娠、出産、子育て期を安心してお過ごしいただけるようサポートしてまいりますので、ぜひご活用ください。

 

 

<『母子手帳アプリ たまぴよ』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【オンライン化による子育て支援】
●産婦相談、こんにちは赤ちゃん事業、離乳食相談、発育・発達相談などをオンラインで実施

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)、胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、
受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真を
アップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
  
 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:『母子手帳アプリ たまぴよ』
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が山形県舟形町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が山形県最上郡舟形町にて本導入され、母子手帳アプリ『めがみちゃん』として4月5日(月)より提供を開始します。  山形県の北部に位置する舟形町は、国宝土偶・縄文の女神が出土した縄文ロマンが息づき、また、町内を流れる清流・最上小国川の鮎を特産とし、悠久の歴史と大自然の恩恵を受ける「縄文の女神と若鮎の里」です。  同町では、「住んでいる人が誇れるまちづくり わくわく未来ふながた」をまちの将来像として掲げ、安心して子どもを産み育てられる環境づくりに取り組んでいます。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、380以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 ◆妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を展開する山形県舟形町で『母子モ』の提供を開始!  舟形町では、舟形町子育て世代包括支援センターを設置し、保健師と助産師が協力し、妊娠期の母親のための「育児プレスタート講座」をはじめ、「妊婦さんと母親の定期健康相談」や、「ベビーマッサージ講座」・「産後ストレッチ講座」などの各種講座を開催しています。また「産後ケア事業の費用の一部助成」や「新生児聴覚検査費用の全額助成」などの支援も行っています。...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が山形県最上郡舟形町にて本導入され、母子手帳アプリ『めがみちゃん』として4月5日(月)より提供を開始します。
 山形県の北部に位置する舟形町は、国宝土偶・縄文の女神が出土した縄文ロマンが息づき、また、町内を流れる清流・最上小国川の鮎を特産とし、悠久の歴史と大自然の恩恵を受ける「縄文の女神と若鮎の里」です。
 同町では、「住んでいる人が誇れるまちづくり わくわく未来ふながた」をまちの将来像として掲げ、安心して子どもを産み育てられる環境づくりに取り組んでいます。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、380以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。

◆妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を展開する山形県舟形町で『母子モ』の提供を開始!

 舟形町では、舟形町子育て世代包括支援センターを設置し、保健師と助産師が協力し、妊娠期の母親のための「育児プレスタート講座」をはじめ、「妊婦さんと母親の定期健康相談」や、「ベビーマッサージ講座」・「産後ストレッチ講座」などの各種講座を開催しています。また「産後ケア事業の費用の一部助成」や「新生児聴覚検査費用の全額助成」などの支援も行っています。
 また、子育て支援センター「みらい」を移転し、新しく広くなった子どもの広場では、様々な遊具を使って身体を動かしてのびのび遊んだり、絵本や知育玩具で静かに遊んだりもできるほか、育児講座の開催や町の保健師と発育・発達・育児相談の機会を設け、保育園入園前の子どもと子育て世帯の支援を行っています。さらに、病児保育事業の実施や町内の舟形ほほえみ保育園は待機児童ゼロを実現するなど、働く母親へのサポートも充実しています。
 今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 山形県舟形町に採用された母子手帳アプリ『めがみちゃん』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<山形県舟形町 森 富広町長からのコメント>

 舟形町では、「子育てするなら舟形町で」を合言葉に子ども・子育てに関する施策を推進し、すべての子どもが心身ともに健やかに育ち、また安心して子どもを生み育てることができる町づくりに取り組んでおります。
 今回、便利な機能が充実し、町からのタイムリーな情報提供はもちろん、家族で成長記録を共有する事もできる母子手帳アプリ『めがみちゃん』の提供を開始しました。このアプリをたくさんの方に利用していただき、妊娠期から子育て期がさらに充実した楽しい時間となりますようにと考えております。

 

<母子手帳アプリ『めがみちゃん』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、 受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真を アップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:母子手帳アプリ めがみちゃん
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
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E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が秋田県仙北市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が秋田県仙北市にて本導入され、『なないろ』として4月5日(月)より提供を開始します。  秋田県東部中央に位置する仙北市は、たつこ姫伝説に彩られた田沢湖の、ルリ色の湖面と金色に輝くたつこ像が神秘的な雰囲気をたたえ、藩政時代の面影を残す東北の小京都・角館など、多くの名所をもつ東北有数の観光地です。  同市では、「子どもの笑顔をみんなで支え合うまち仙北」を基本理念に、子ども・子育て支援に関する総合的な施策を展開しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、380以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 ◆幅広い視点で子育て環境の整備をすすめる秋田県仙北市で『母子モ』の提供を開始!  仙北市では、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行うために、母子手帳交付時に個別相談やひとりひとりに合わせた応援プランを作成しています。妊娠後期には妊婦体験や沐浴体験ができる「こんにちは赤ちゃん教室」を開催し安心して出産を迎えられるよう支援しています。出産後は、保健師による生後1カ月の赤ちゃんを対象にしたこんにちは赤ちゃん訪問や助産師による産後ケア事業を通し、母親の体調管理やケア、育児に関する悩みや不安を解消しサポートしています。さらに、出産・子育ての悩みを解決する場として「助産師さんの相談日」やベビーマッサージ、子どもの救急法について学べるママと赤ちゃんのふれあい講座などを開催し、子育てを応援し、子どもを健やかに生み育てる環境づくりを目指しています。...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が秋田県仙北市にて本導入され、『なないろ』として4月5日(月)より提供を開始します。
 秋田県東部中央に位置する仙北市は、たつこ姫伝説に彩られた田沢湖の、ルリ色の湖面と金色に輝くたつこ像が神秘的な雰囲気をたたえ、藩政時代の面影を残す東北の小京都・角館など、多くの名所をもつ東北有数の観光地です。
 同市では、「子どもの笑顔をみんなで支え合うまち仙北」を基本理念に、子ども・子育て支援に関する総合的な施策を展開しています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、380以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。

◆幅広い視点で子育て環境の整備をすすめる秋田県仙北市で『母子モ』の提供を開始!

 仙北市では、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行うために、母子手帳交付時に個別相談やひとりひとりに合わせた応援プランを作成しています。妊娠後期には妊婦体験や沐浴体験ができる「こんにちは赤ちゃん教室」を開催し安心して出産を迎えられるよう支援しています。出産後は、保健師による生後1カ月の赤ちゃんを対象にしたこんにちは赤ちゃん訪問や助産師による産後ケア事業を通し、母親の体調管理やケア、育児に関する悩みや不安を解消しサポートしています。さらに、出産・子育ての悩みを解決する場として「助産師さんの相談日」やベビーマッサージ、子どもの救急法について学べるママと赤ちゃんのふれあい講座などを開催し、子育てを応援し、子どもを健やかに生み育てる環境づくりを目指しています。
 また、子育て推進課では誕生児1人につき50,000円が支給される誕生祝い金や、市が指定する15,000円相当の有料の子育てサービスが利用できる「サポート券」を発行し、子育て世代を支援しています。さらに令和3年4月1日より「仙北市子ども家庭総合支援拠点」を開設し、子ども(18歳未満)とその家族、また妊産婦への総合支援を実施する体制の強化を図っています。
 今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 秋田県仙北市に採用された『なないろ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<秋田県仙北市 門脇 光浩市長からのコメント>

 『なないろ』は母子健康手帳のスマートフォンアプリです。子どもの成長記録や予防接種の管理はもちろん、市の子育て情報の随時発信など、妊娠から子育てまで切れ目ないサービスを提供します。コロナ禍で子育てに奮闘する保護者の皆さまの一助になればと思います。仕事で忙しいご家族、また遠方で往来が困難な皆さまも成長記録を共有することができます。
 今後も一歩いっぽ子育て環境の整備を進め、「優しさにあふれ健やかに暮らせるまち」の実現を目指します。

 

<『なないろ』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、 受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真を アップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:なないろ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が秋田県北秋田市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が秋田県北秋田市にて本導入され、『ココロン♡子育てアプリ』として4月5日(月)より提供を開始します。  秋田県の北部に位置する北秋田市は、主に熊の狩猟を生業としたマタギ文化や綴子大太鼓などの伝統文化を誇り、花の百名山と名高い森吉山など、人のふれあいと自然のぬくもりに包まれたまちです。  同市では、「みんなで育てよう北秋田市の子ども・未来」を基本理念として、地域社会全体で子育てを支え、人とのかかわりの中で、子どもが豊かな人間性を形成し、健やかに成長できる環境づくりを目指しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、380以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 ◆人とのかかわりの中で子どもの健やかな成長を支える秋田県北秋田市で『母子モ』の提供を開始!  北秋田市では、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行うため、令和2年4月より、北秋田市子育て世代包括支援センター“コロロン”を開設しています。産前産後の母親の身体のことや授乳に関する心配事などの相談を行う助産師相談室「あのね、助産師さん」や、産前・産後ケアサポート「おいDAY!(おいでぃ)」など、利用者と支援者が心と心を通わせ、ひとりひとりに寄り添ったつながりのある支援を行っています。...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が秋田県北秋田市にて本導入され、『ココロン♡子育てアプリ』として4月5日(月)より提供を開始します。
 秋田県の北部に位置する北秋田市は、主に熊の狩猟を生業としたマタギ文化や綴子大太鼓などの伝統文化を誇り、花の百名山と名高い森吉山など、人のふれあいと自然のぬくもりに包まれたまちです。
 同市では、「みんなで育てよう北秋田市の子ども・未来」を基本理念として、地域社会全体で子育てを支え、人とのかかわりの中で、子どもが豊かな人間性を形成し、健やかに成長できる環境づくりを目指しています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、380以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。

◆人とのかかわりの中で子どもの健やかな成長を支える秋田県北秋田市で『母子モ』の提供を開始!

 北秋田市では、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行うため、令和2年4月より、北秋田市子育て世代包括支援センター“コロロン”を開設しています。産前産後の母親の身体のことや授乳に関する心配事などの相談を行う助産師相談室「あのね、助産師さん」や、産前・産後ケアサポート「おいDAY!(おいでぃ)」など、利用者と支援者が心と心を通わせ、ひとりひとりに寄り添ったつながりのある支援を行っています。
 また、「幸せファミリーサポート事業」として、県の不妊治療助成への上乗せ助成に加えて、一般不妊治療や不育症治療に要した自己負担分についても補助するなど、市独自の助成制度が充実しています。
 さらに、第1子出生予定の家庭を対象に、6万円相当の育児用品を贈呈する「第1子誕生ハッピーアニバーサリー」や、第2子出生時には「きたあきた子育てにこにこクーポン券」、そして第3子出生時には「北秋田子育てクーポン券」の交付など、新たに子どもが増える家庭の経済的負担の軽減にも取り組んでいます。
 今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 秋田県北秋田市に採用された『ココロン♡子育てアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<『ココロン♡子育てアプリ』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、 受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真を アップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:ココロン♡子育てアプリ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が岩手県矢巾町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が岩手県紫波郡矢巾町にて本導入され、『矢巾町子育て応援アプリ』として4月5日(月)より提供を開始します。  岩手県の中央部に位置する矢巾町は、東に母なる北上川が流れ、西に町のシンボルである「南昌山」をはじめとする奥羽山脈の山並みが連なり、田園地帯が広がる自然豊かなまちです。  同町では、「次世代はばたけ...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が岩手県紫波郡矢巾町にて本導入され、『矢巾町子育て応援アプリ』として4月5日(月)より提供を開始します。
 岩手県の中央部に位置する矢巾町は、東に母なる北上川が流れ、西に町のシンボルである「南昌山」をはじめとする奥羽山脈の山並みが連なり、田園地帯が広がる自然豊かなまちです。
 同町では、「次世代はばたけ 矢巾 ~夢・未来・創造 次世代(あなた)が主役のまちづくり~」を基本理念として、町の将来を担う子どもたちが主役となる未来に向けて、町全体で子どもや子育て家庭の支援に取り組んでいます。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、380以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。

◆安心して子どもを産み、育てることができる岩手県矢巾町で『母子モ』の提供を開始!

 矢巾町では、妊娠・出産・子育て期において安心して子育てができるよう、令和2年4月に新たに、矢巾町子育て世代包括支援センター“にこにこ”を開設しています。母子健康手帳交付から乳幼児健診などの各種母子保健事業のほか、赤ちゃんのエコー写真や、会場で撮影した赤ちゃんの写真でフォトブックを作る「プレママエール」、妊婦とその家族のための「マタニティひろば」、親子で遊べる「aiaiひろば」など、町の保健師、助産師、栄養士などの専門スタッフが寄り添い、子育てをサポートしています。
 また、平成31年4月からは、子ども医療費助成について高校生までを対象を広げ子育て世帯の経済的負担の軽減に取り組んでいるほか、令和元年度までに小規模保育施設2カ所を開所し、待機児童の解消にも努めるなど、子育てと仕事を両立できる環境の整備にも取り組んでいます。
 今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 岩手県矢巾町に採用された『矢巾町子育て応援アプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができ、非常時においても安心して妊娠・出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<岩手県矢巾町 高橋 昌造町長からのコメント>

 矢巾町では、町の基本目標の一つとして「家族全員が健康で笑顔が絶えない家庭づくり」を掲げ、育児に関する情報や学習機会の提供、保育環境の整備を進めるとともに、保育上の負担の軽減を図り、妊娠・出産・子育て期において安心して子育てができるよう取り組んでおります。
 このたび、子育て支援のさらなる充実を図るため、母子手帳アプリ『母子モ』の運用を開始することといたしました。
 『矢巾町子育て応援アプリ』を活用しながら、お子さんの健やかな成長を願い、安心して笑顔で子育てができるようサポートしてまいります。

<『矢巾町子育て応援アプリ』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、 受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真を アップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:矢巾町子育て応援アプリ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が兵庫県三木市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が兵庫県三木市にて本導入され、『みっきぃ☆子育てアプリ』として4月1日(木)より提供を開始しています。  兵庫県の中南部に位置する三木市は、播磨国風土記に記される古代ロマンや、戦国時代の大名・別所氏の居城であった三木城跡、また酒米の山田錦の生産地でもある、古い歴史と自然に恵まれたまちです。  同市では、「人がつながり...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が兵庫県三木市にて本導入され、『みっきぃ☆子育てアプリ』として4月1日(木)より提供を開始しています。
 兵庫県の中南部に位置する三木市は、播磨国風土記に記される古代ロマンや、戦国時代の大名・別所氏の居城であった三木城跡、また酒米の山田錦の生産地でもある、古い歴史と自然に恵まれたまちです。
 同市では、「人がつながり 子どもが育つまち 三木」を基本理念に、社会が子育て世帯に寄り添い、ともに子どもたちの健やかな成長を支えられるまちづくりを進めています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、370以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。

◆温かなサポートで、安心して子育てができる兵庫県三木市で『母子モ』の提供を開始!

 三木市では、これから親になる人を対象とした「みっきぃたまぴよサロン産前サポート」で、赤ちゃんの沐浴やマタニティヨガ体験などのイベントを通し、妊娠中・出産後の過ごし方や健康に関する知識を学ぶ機会を提供しています。出産後は助産師や保健師が子どもを出産したすべての家庭に訪問する「こんにちは赤ちゃん訪問」や、専門職員への育児に関する相談や親同士の交流を図れる「みっきぃたまぴよサロン産後サポート」など、子育て世帯に寄り添った支援策が充実しています。
 また、0歳児から2歳児の保育料半額助成や、3歳児から5歳児の認定こども園などで提供される給食の副食費(おかず・おやつ代)の補助、さらに0歳から中学生までの医療費が無料となるなど、市独自の経済的負担の軽減策を実施し、安心して子育てができる環境が整っています。
 今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 兵庫県三木市に採用された『みっきぃ☆子育てアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<兵庫県三木市 仲田 一彦市長からのコメント>

 三木市では、妊娠出産・育児を一貫してサポートする体制を整え、子育て中の家庭の負担感を軽減できるよう、切れ目のない支援を行っています。このたび、更なる子育て支援の充実に向けて、『みっきぃ☆子育てアプリ』を導入しました。
 このアプリでは、子どもの予防接種や成長記録の管理ができ、子育てに必要な情報が必要なタイミングで市から届きます。
 『みっきぃ☆子育てアプリ』を多くの方にご利用いただき、妊娠中及び子育て中の方が便利に、楽しく安心して子育てができるように、そして子どもたちが健やかに成長されることを願っています。

<『みっきぃ☆子育てアプリ』の主な機能> 

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●乳幼児等医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・認定こども園、公園、子育て支援施設な

ど)
●児童センター・児童館からのイベント情報

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:みっきぃ☆子育てアプリ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が北海道新ひだか町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道日高郡新ひだか町にて本導入され、『桜(おう)まっこ新ひだか』として4月1日(木)より提供を開始しています。  北海道の南部に位置する新ひだか町は、「涼夏少雪の郷」とも呼ばれ、夏は涼しく過ごしやすい気候で、冬の降雪量も比較的少なく1年を通して暮らしやすく、また広大な自然で名馬を飼育する牧場が多数ある、のどかなまちです。  同町では、子どもたちの健やかな成長を社会全体でサポートするため、子育てがしやすい環境整備を進めるとともに、質の高い教育や保育を提供するため、支援策のさらなる充実に取り組んでいます。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、370以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 ◆子育て世帯に寄り添ったサポートが充実した北海道新ひだか町で『母子モ』の提供を開始!  新ひだか町では、妊娠期から子育て期まで切れ目なくサポートする総合相談窓口として、令和3年3月1日に「新ひだか町子育て世代包括支援センター」を開設しました。  妊娠期には、主に初妊婦の夫婦を対象にした「こんにちは赤ちゃん教室」があり、助産師、公認心理師による講話や先輩パパ・ママや赤ちゃんとの交流、個別相談を行っています。また、事前に妊婦情報を消防署に登録する「ママ・アシスト119」は、妊娠・出産時の緊急時に備え、スムーズな搬送ができる制度として、多くの妊婦に活用されています。  赤ちゃんが誕生したら、全ての家庭に保健師が「赤ちゃん訪問」を行い、母子の健康や子育ての相談を行い、安心して子育てができるようサポートしています。  さらに、令和3年4月1日からは、産婦とその赤ちゃんが対象となる「産後ケア事業」の利用期間を産後1年未満まで拡大したり、町立静内病院で、乳房マッサージや産後の心と身体の相談、授乳や子育ての相談などが1回無料で利用できるようサポートの幅を広げるなど、子育て支援策の拡充を図っています。  今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  北海道新ひだか町に採用された『桜(おう)まっこ新ひだか』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。 <北海道新ひだか町 大野...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道日高郡新ひだか町にて本導入され、『桜(おう)まっこ新ひだか』として4月1日(木)より提供を開始しています。
 北海道の南部に位置する新ひだか町は、「涼夏少雪の郷」とも呼ばれ、夏は涼しく過ごしやすい気候で、冬の降雪量も比較的少なく1年を通して暮らしやすく、また広大な自然で名馬を飼育する牧場が多数ある、のどかなまちです。
 同町では、子どもたちの健やかな成長を社会全体でサポートするため、子育てがしやすい環境整備を進めるとともに、質の高い教育や保育を提供するため、支援策のさらなる充実に取り組んでいます。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、370以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。

◆子育て世帯に寄り添ったサポートが充実した北海道新ひだか町で『母子モ』の提供を開始!

 新ひだか町では、妊娠期から子育て期まで切れ目なくサポートする総合相談窓口として、令和3年3月1日に「新ひだか町子育て世代包括支援センター」を開設しました。
 妊娠期には、主に初妊婦の夫婦を対象にした「こんにちは赤ちゃん教室」があり、助産師、公認心理師による講話や先輩パパ・ママや赤ちゃんとの交流、個別相談を行っています。また、事前に妊婦情報を消防署に登録する「ママ・アシスト119」は、妊娠・出産時の緊急時に備え、スムーズな搬送ができる制度として、多くの妊婦に活用されています。
 赤ちゃんが誕生したら、全ての家庭に保健師が「赤ちゃん訪問」を行い、母子の健康や子育ての相談を行い、安心して子育てができるようサポートしています。
 さらに、令和3年4月1日からは、産婦とその赤ちゃんが対象となる「産後ケア事業」の利用期間を産後1年未満まで拡大したり、町立静内病院で、乳房マッサージや産後の心と身体の相談、授乳や子育ての相談などが1回無料で利用できるようサポートの幅を広げるなど、子育て支援策の拡充を図っています。
 今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 北海道新ひだか町に採用された『桜(おう)まっこ新ひだか』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<北海道新ひだか町 大野 克之町長からのコメント>

 新ひだか町は、将来を担う子どもたちが自分のふるさとへの愛着や誇りを持ち成長していけるよう、長期的な視点をもち「人づくり」のための様々な施策を進めています。
 「子育て世代包括支援センター」では、妊娠期から子育て期の方々の不安や悩みに寄り添い、関係機関と一緒にサポートしていますが、この度、母子手帳アプリ『桜(おう)まっこ新ひだか』の提供を始めました。子育てや地域のイベント情報なども配信し、楽しく子育てができる豊富な機能がありますので、ぜひ、ご活用いただけるよう願っております。 

 

 

<『桜(おう)まっこ新ひだか』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:桜(おう)まっこ新ひだか
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

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『母子モ 子育てDX』のオンライン相談サービスが福島県桑折町で導入!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、福島県伊達郡桑折町にて導入され4月1日(木)より運用を開始します。  福島県桑折町は、ICTを活用した支援策として2020年5月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『桑折町子育てナビすくすく』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や助産師、保健師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。 ◆『母子モ...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、福島県伊達郡桑折町にて導入され4月1日(木)より運用を開始します。
 福島県桑折町は、ICTを活用した支援策として2020年5月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『桑折町子育てナビすくすく』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や助産師、保健師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。

◆『母子モ 子育てDX』で不安感や孤立の解消へ。福島県桑折町でオンライン相談サービスを開始!

 『母子モ 子育てDX』は、ICTを活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育て環境の実現をサポートするサービスです。
 桑折町では、「ともに支え愛 子どもの笑顔が輝き いきいきと健やかに育つまち」を基本理念に、地域が一体となって子どもたちが幸せに暮らせるまちづくりを目指し、2020年5月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『桑折町子育てナビすくすく』として提供しています。
 同町では、新型コロナウイルス感染症の影響により、子育て支援事業を始めとした各種事業が休止や縮小となり、気軽に出かけたり、子育て相談をする機会が減少しました。現在は、流行状況を見極めながら、感染防止対策を講じて既存事業の展開や個別相談などを実施していますが、感染に対する住民の不安感は拭えない状況です。
 このような背景を受け今回、感染リスクを抑え、相手の表情を確認しながら対面に近いサポートを実施できる、『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」の提供を開始します。

◆いつでもどこでも子育ての悩みを解決!『母子モ』のオンライン相談サービス

 『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」は、自治体職員や助産師、保健師などと、妊産婦相談・育児相談・乳幼家庭全戸訪問・乳幼児相談・ひとり親相談などをオンラインで実施できるサービスです。『母子モ』を通して自治体職員との面談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、スムーズにオンラインによる相談が実施できます。場所の制約なく、子育てに関する悩みを気軽に相談することができ、子育て世帯がより便利で安心できるサービスを提供し、子育てしやすい環境づくりに貢献します。
 桑折町ではオンライン相談機能を妊娠・出産・子育て全般に関する相談業務への活用を予定しています。感染リスクから外出に不安を持つ妊婦や子育て中の人が、一人で悩みや不安を抱えることのないよう、不安感や孤立を解消し、子育て支援の充実を図ります。

<福島県桑折町 髙橋 宣博町長からのコメント>

 このたび、桑折町では『桑折町子育てナビすくすく』でのオンライン相談機能の運用を開始しました。新型コロナウイルス感染症の影響で、様々な悩みや不安を抱えながら過ごされている子育て世代も多いかと思います。コロナ禍であっても、心身共に健やかな中で赤ちゃんを迎え、子育てを楽しんでいただけるよう、寄り添い、サポートしていきます。

 

 

 『母子モ 子育てDX』は今後、オンライン相談サービスの利用シーンを拡大し、乳児家庭全戸訪問事業や妊産婦訪問などの子育て世帯への保健指導訪問事業での活用、予防接種の予診票や乳幼児健診の問診票をオンライン化する機能追加も予定しています。自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぐことで、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を提供し、『母子モ』ひとつでデータの管理から子育てサービスの提供までを可能とする社会を目指します。

サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料

<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。

<『母子モ 子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。 オンライン相談サービスに加え、乳幼児健診や小児予防接種の手続きのデジタル化へも対応を予定し、新たな子育て環境の構築に貢献します。

アクセス方法
<母子手帳アプリ『母子モ』>
アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上)
Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス

<母子モ 子育てDX>
Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス 

※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。

※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が富山県富山市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が富山県富山市にて本導入され、『育さぽとやま』として4月1日(木)より提供を開始します。  富山県のほぼ中央から南東部分までを占める富山市は、全国的に「くすりのまち」として有名で、豊富な魚介類を育む富山湾や、雄大な立山連峰、丘陵・山村地帯が広がる、産業と自然が融合したまちです。  同市では、すべての子どもたちが個性豊かで健やかな育ちを尊重し、子育てに喜びや生きがいを感じる生活を、社会全体が応援できるまちづくりを進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、370以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  また市独自の取組みとして、ひとり親世帯を対象にセグメントした情報配信機能と、子育て専用サイトも同時にスタートします。 ◆子どもたちの健やかな育ちを応援する富山県富山市で『母子モ』の提供を開始!  富山市では、保健師、栄養士などが個別に相談に応じる「乳幼児健康相談」をはじめ、生後4カ月から6カ月の育児や離乳食について学べる「赤ちゃん教室」を開催するなど、子どもたちの健やかな成長をサポートする事業が充実しています。  また、富山市子育て支援センターや児童館では、親子で遊びながら子育ての仲間づくりをしたり、親子サークルに参加したり、専門スタッフに子育ての悩み相談をしたりして楽しく安心して過ごすことができるなど、子どもたちがのびのびと育つことができる環境が整っています。  今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを活用した支援策として当社の『母子モ』の導入と、子育て情報専用のWEBサイト『育さぽとやま』の提供を開始します。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  富山県富山市に採用された『育さぽとやま』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、子育ての思い出を残すだけではなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が富山県富山市にて本導入され、『育さぽとやま』として4月1日(木)より提供を開始します。
 富山県のほぼ中央から南東部分までを占める富山市は、全国的に「くすりのまち」として有名で、豊富な魚介類を育む富山湾や、雄大な立山連峰、丘陵・山村地帯が広がる、産業と自然が融合したまちです。
 同市では、すべての子どもたちが個性豊かで健やかな育ちを尊重し、子育てに喜びや生きがいを感じる生活を、社会全体が応援できるまちづくりを進めています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、370以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
 また市独自の取組みとして、ひとり親世帯を対象にセグメントした情報配信機能と、子育て専用サイトも同時にスタートします。

◆子どもたちの健やかな育ちを応援する富山県富山市で『母子モ』の提供を開始!

 富山市では、保健師、栄養士などが個別に相談に応じる「乳幼児健康相談」をはじめ、生後4カ月から6カ月の育児や離乳食について学べる「赤ちゃん教室」を開催するなど、子どもたちの健やかな成長をサポートする事業が充実しています。
 また、富山市子育て支援センターや児童館では、親子で遊びながら子育ての仲間づくりをしたり、親子サークルに参加したり、専門スタッフに子育ての悩み相談をしたりして楽しく安心して過ごすことができるなど、子どもたちがのびのびと育つことができる環境が整っています。
 今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを活用した支援策として当社の『母子モ』の導入と、子育て情報専用のWEBサイト『育さぽとやま』の提供を開始します。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 富山県富山市に採用された『育さぽとやま』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、子育ての思い出を残すだけではなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また市の独自の取り組みとして、通常のセグメント機能に加え、「ひとり親世帯」のチェック機能を追加します。アプリのプロフィール欄からひとり親世帯の項目にチェックを入れることで、助成金などのひとり親世帯に関係する子育て支援情報の配信が可能となり、様々な家庭の状況に寄り添った支援が実施できます。

◆子育て専用WEBサイト『育さぽとやま』も同時スタート!

 子育て応援アプリと連携した子育て専用サイト『育さぽとやま』も開設します。本サイトは、妊娠・出産期や子どもの年齢などカテゴリごとに分類され、利用者の状況に応じた子育て情報に簡単にアクセスできます。さらに、アプリに表示されたボタンをクリックすると、登録された子どもの情報から、月齢や年齢に合わせたサイトページへ自動的に遷移するので、必要なときに必要な情報を迷うことなく確認でき大変便利です。アプリとWEBサイトがシームレスにつながることで利便性を向上し、子育て世帯に情報を届けやすい環境を整えます。
★子育て専用サイト『育さぽとやま』はこちら:https://ikusapotoyama.city.toyama.lg.jp/

<『育さぽとやま』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
●ひとり親世帯を対象とした子育て支援情報などのお知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、 受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(幼稚園・保育所、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真を アップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:育さぽとやま(アプリ)
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

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