(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、佐賀県嬉野市にて導入され10月12日(月)より運用を開始します。
佐賀県嬉野市は、ICTを活用した支援策として2019年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ゆっつら子育てアプリ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて助産師、保健師などの専門職とオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。
◆『母子モ...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、佐賀県嬉野市にて導入され10月12日(月)より運用を開始します。
佐賀県嬉野市は、ICTを活用した支援策として2019年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ゆっつら子育てアプリ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて助産師、保健師などの専門職とオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。
◆『母子モ 子育てDX』で新たな子育て環境づくりへ。佐賀県嬉野市でオンライン相談サービスを開始!
『母子モ 子育てDX』は、ICT活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育環境の実現をサポートするサービスです。
嬉野市では、子どもが健やかに成長でき、保護者が責任と誇りをもって子育てに取り組めるよう、地域全体で支援できるまちづくりを目指し、2019年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ゆっつら子育てアプリ』として提供しています。
今回、新型コロナウイルス感染症の影響により直接訪問が難しい場合や、対面での対応ができない場合でも、オンラインで顔を見ながらフォローができるよう、テレビ電話機能を活用した子育て世帯へのサポートとして、『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」の提供を開始します。
◆いつでもどこでも子育ての悩みを解決!『母子モ』のオンライン相談サービス
『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」は、助産師、保健師などの専門職と、妊産婦相談・育児相談・幼児相談などをオンラインで実施できるサービスです。
嬉野市では、夫婦の年齢層や経済的な理由によっては、自家用車を所有できず、相談機関へ出向く交通手段がなかったり、感染リスクを恐れ家庭訪問が難しいケースも多く、子育て世帯への新たなサポート方法を模索していました。
そのような状況のなか、SNSの活用が日常化しているパパママ世代に使いやすく、気軽に相談ができる『母子モ』のオンライン相談を、訪問・相談事業に活用することが決定しました。これにより、コロナ禍で対面でのサポートが難しくなっている家庭へのフォローが可能となります。『母子モ』を通して助産師や保健師との面談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、スムーズにオンラインによる相談が実施できます。場所の制約なく、子育てに関する悩みを気軽に相談することができ、子育て世帯がより便利で安心できるサービスを提供し、子育てしやすい環境づくりに貢献します。
<佐賀県嬉野市 村上 大祐市長からのコメント>
【不安悩みを大きな喜びに!】
「はじめて寝返りをうった」「はじめておはなししてくれた」―。わが子の「はじめて」は親にとって大きな喜びであり、一生の宝物。一方で「はじめて」ゆえに不安がつのりやすいのも子育ての現実。オンライン相談は、専門職が不安や悩みに寄り添い、パパやママたちの大きな喜びに変えていきたいという思いから実現しました。新型コロナウイルスの影響で外出は何かと心配で、そうでなくとも赤ちゃんとお出かけするのはいつも大事件。 自宅でも気軽に相談できるオンラインサービスは、親御さんたちの力強い味方になってくれると確信しています。
『母子モ 子育てDX』は今後、オンライン相談サービスの利用シーンを拡大し、乳児家庭全戸訪問事業や妊産婦訪問などの子育て世帯への訪問事業での活用、予防接種の予診票や乳幼児健診の問診票をオンライン化する機能追加も予定しています。自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぐことで、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を提供し、『母子モ』ひとつでデータの管理から子育てサービスの提供までを可能とする社会を目指します。
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サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料
<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。
<『母子モ 子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。 オンライン相談サービスに加え、乳幼児健診や小児予防接種の手続きのデジタル化へも対応を予定し、新たな子育て環境の構築に貢献します。
アクセス方法:
<母子手帳アプリ『母子モ』>
アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
<母子モ 子育てDX>
Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
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※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp URL:http://www.mti.co.jp
一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp
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(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、広島県三次市にて導入され10月1日(木)より運用を開始しています。
広島県三次市は、ICTを活用した支援策として2018年8月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ネウボラみよし電子母子手帳』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や保健師、助産師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。
◆『母子モ...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、広島県三次市にて導入され10月1日(木)より運用を開始しています。
広島県三次市は、ICTを活用した支援策として2018年8月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ネウボラみよし電子母子手帳』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や保健師、助産師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。
◆『母子モ 子育てDX』で新たな子育て環境づくりへ。広島県三次市でオンライン相談サービスを開始!
『母子モ 子育てDX』は、ICTを活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育環境の実現をサポートするサービスです。
三次市では、「子育てに夢がもてるまち みよし~女性が働きながら子育てできる環境 日本一をめざして~」を基本理念に、子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを推進し、2018年8月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ネウボラみよし電子母子手帳』として提供しています。
今回、新型コロナウイルス感染症対策のため、外出を控えている家庭が増えている状況のなか、外出自粛のストレスや子育ての悩みや不安を抱えている妊産婦に対し、相談対応や情報提供を行うために、『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」の提供を開始します。
◆いつでもどこでも子育ての悩みを解決!『母子モ』のオンライン相談サービス
『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」は、自治体職員や助産師、保健師などと、妊産婦相談・育児相談・乳幼家庭全戸訪問・乳幼児相談・ひとり親相談などをオンラインで実施できるサービスです。
三次市では本機能を活用し、コロナ禍で相談対応や情報提供が難しくなっている家庭への支援を行うことが可能です。『母子モ』を通して自治体職員との面談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、スムーズにオンラインによる相談が実施できます。場所の制約なく、子育てに関する悩みを気軽に相談することができ、子育て世帯がより便利で安心できるサービスを提供し、子育てしやすい環境づくりに貢献します。
<広島県三次市 福岡 誠志市長からのコメント>
三次市は、「しあわせを実感しながら、住み続けたいまち」を目指し、平成30年度からネウボラみよし(三次市妊娠・出産・子育て相談支援センター)を開設し、妊娠期から切れ目ない支援により、地域の中で親子の健やかな成長を育むまちづくりに取り組んでいます。
また、子育てしやすい環境づくりのため電子母子手帳を導入するとともに、10月から新型コロナウイルス感染症の状況下で直接対面が難しい場合に、妊娠・出産・子育て等の相談がスマホ・タブレット・PCで自宅からビデオ通話で行えるオンライン相談を開始します。
『母子モ 子育てDX』は今後、オンライン相談サービスの利用シーンを拡大し、乳児家庭全戸訪問事業や妊産婦訪問などの子育て世帯への訪問事業での活用、予防接種の予診票や乳幼児健診の問診票をオンライン化する機能追加も予定しています。自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぐことで、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を提供し、『母子モ』ひとつでデータの管理から子育てサービスの提供までを可能とする社会を目指します。
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サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料
<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。
<『母子モ 子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。 オンライン相談サービスに加え、乳幼児健診や小児予防接種の手続きのデジタル化へも対応を予定し、新たな子育て環境の構築に貢献します。
アクセス方法:
<母子手帳アプリ『母子モ』>
アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
<母子モ 子育てDX>
Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
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※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
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E-mail:mtipr@mti.co.jp URL:http://www.mti.co.jp
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(株)エムティーアイが企画・開発したゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』と、母子手帳アプリ『母子モ』は、公益財団法人日本デザイン振興会が開催する2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。
当社では、今回の受賞を機に、『3D雨雲ウォッチ』と『母子モ』の機能拡充と新たな価値提供を図るとともに、時代の変化に合わせ人々の生活をより豊かに便利にする様々なサービスを提供していきます。
当社は「世の中を、一歩先へ。」というビジョンのもと、「ヘルスケア」「フィンテック」「音楽・電子書籍」「生活情報」など、毎日の暮らしを豊かに便利にするBtoC、BtoBサービスを開発・提供しています。
この度、ゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』と自治体と子育て世代をつなぐ母子手帳アプリ『母子モ』が、2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。
◆2020年度グッドデザイン賞を受賞したサービス
≪ゲリラ豪雨知アプリ『3D雨雲ウォッチ』≫
最先端の気象レーダ「フェーズドアレイ気象レーダ」※1のデータを用いて、今まで察知が難しかったゲリラ豪雨発生の可能性を予測し、スマートフォンのプッシュ通知でお知らせするサービスで、局地的豪雨など突発的な気象災害による被害を減らすことを目指しています。
●アプリのダウンロードはこちら:https://pawr.life-ranger.jp
★グッドデザイン賞審査委員からの評価コメント
気候変動によりゲリラ豪雨が日常化した現在。多様な天気アプリが出回る中で、高頻度で雨雲を3次元観測し、局地的大雨を高精度で知らせてくれるゲリラ豪雨検知アプリ。自分が今いる地点や他の地点における雨雲の発生・発達状況、ゲリラ豪雨の可能性を、3Dの雨雲と雨で確認できるのが直感的でわかりやすい。シンプルな操作性とデザイン、急な豪雨にプッシュ通知が届くという点も評価できる。
≪母子手帳アプリ『母子モ』≫
2015年のサービス開始以来、自治体からの子育て支援情報をスマートフォンから簡単に確認できたり、子どもの予防接種のスケジューリング機能などで子育て世帯へのサポートや、行政による子育てしやすいまちづくりに貢献し、現在では全国310を超える自治体に導入されています。
●アプリのダウンロードはこちら:https://www.mchh.jp
●導入を検討される自治体はこちら:https://mti.asia/?page_id=22020
★グッドデザイン賞審査委員からの評価コメント
妊娠・出産時は、病院・自治体などからの様々な情報を収集し、膨大なインターネット空間から必要な情報を選び行動を起こす必要がある。心身のエネルギーを失いやすい時期でもあり、能動的に動けなくなると孤立化する恐れもある。ケアが必要な親子の生活を、本サービスでは自治体・地域と連携を進め、複数の立場から支えるコミュニケーションを実現している点を評価したい。260以上※2の自治体連携の実績も素晴らしい。ジェンダーレスなメッセージにも配慮されているように、旧来の家族のイメージから脱却し、時代に合わせた子育て・家族観をリードされることも期待したい。
※1:「フェーズドアレイ気象レーダ」の予測範囲(関東・関西の一部地域)外については、「気象庁Cバンドレーダー」のデータを利用しています。
※2:2020年10月2日時点、全国310の自治体に導入されています。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ...
(株)エムティーアイが企画・開発したゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』と、母子手帳アプリ『母子モ』は、公益財団法人日本デザイン振興会が開催する2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。
当社では、今回の受賞を機に、『3D雨雲ウォッチ』と『母子モ』の機能拡充と新たな価値提供を図るとともに、時代の変化に合わせ人々の生活をより豊かに便利にする様々なサービスを提供していきます。
当社は「世の中を、一歩先へ。」というビジョンのもと、「ヘルスケア」「フィンテック」「音楽・電子書籍」「生活情報」など、毎日の暮らしを豊かに便利にするBtoC、BtoBサービスを開発・提供しています。
この度、ゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』と自治体と子育て世代をつなぐ母子手帳アプリ『母子モ』が、2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。
◆2020年度グッドデザイン賞を受賞したサービス
≪ゲリラ豪雨知アプリ『3D雨雲ウォッチ』≫
最先端の気象レーダ「フェーズドアレイ気象レーダ」※1のデータを用いて、今まで察知が難しかったゲリラ豪雨発生の可能性を予測し、スマートフォンのプッシュ通知でお知らせするサービスで、局地的豪雨など突発的な気象災害による被害を減らすことを目指しています。
●アプリのダウンロードはこちら:https://pawr.life-ranger.jp
★グッドデザイン賞審査委員からの評価コメント
気候変動によりゲリラ豪雨が日常化した現在。多様な天気アプリが出回る中で、高頻度で雨雲を3次元観測し、局地的大雨を高精度で知らせてくれるゲリラ豪雨検知アプリ。自分が今いる地点や他の地点における雨雲の発生・発達状況、ゲリラ豪雨の可能性を、3Dの雨雲と雨で確認できるのが直感的でわかりやすい。シンプルな操作性とデザイン、急な豪雨にプッシュ通知が届くという点も評価できる。
≪母子手帳アプリ『母子モ』≫
2015年のサービス開始以来、自治体からの子育て支援情報をスマートフォンから簡単に確認できたり、子どもの予防接種のスケジューリング機能などで子育て世帯へのサポートや、行政による子育てしやすいまちづくりに貢献し、現在では全国310を超える自治体に導入されています。
●アプリのダウンロードはこちら:https://www.mchh.jp
●導入を検討される自治体はこちら:https://mti.asia/?page_id=22020
★グッドデザイン賞審査委員からの評価コメント
妊娠・出産時は、病院・自治体などからの様々な情報を収集し、膨大なインターネット空間から必要な情報を選び行動を起こす必要がある。心身のエネルギーを失いやすい時期でもあり、能動的に動けなくなると孤立化する恐れもある。ケアが必要な親子の生活を、本サービスでは自治体・地域と連携を進め、複数の立場から支えるコミュニケーションを実現している点を評価したい。260以上※2の自治体連携の実績も素晴らしい。ジェンダーレスなメッセージにも配慮されているように、旧来の家族のイメージから脱却し、時代に合わせた子育て・家族観をリードされることも期待したい。
※1:「フェーズドアレイ気象レーダ」の予測範囲(関東・関西の一部地域)外については、「気象庁Cバンドレーダー」のデータを利用しています。
※2:2020年10月2日時点、全国310の自治体に導入されています。
報道関係の方からのお問い合わせ先
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TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
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3D雨雲ウォッチ E-mail:call_center@cc.mti.co.jp
母子モ E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp
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(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が福岡県中間市にて導入され、『me mom room(見守るーむ)』として10月1日(木)より提供を開始しています。
福岡県の北部に位置する中間市は、市の中央を南北に一級河川の遠賀川が流れ、バス釣りが楽しめたり、河川敷にはカワセミやコゲラなどの野鳥が生息する、豊かな自然を市内のあらゆる場所で感じられるまちです。
同市では、「地域の和による...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が福岡県中間市にて導入され、『me mom room(見守るーむ)』として10月1日(木)より提供を開始しています。
福岡県の北部に位置する中間市は、市の中央を南北に一級河川の遠賀川が流れ、バス釣りが楽しめたり、河川敷にはカワセミやコゲラなどの野鳥が生息する、豊かな自然を市内のあらゆる場所で感じられるまちです。
同市では、「地域の和による 子育ち・子育てを支えるまち なかま」を基本理念に、妊娠から出産、子育てまで切れ目ない支援で、地域のサービスを利用しやすく、子育てしやすいまちづくりを進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、310以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域で子どもたちの成長を温かく見守り、支援が充実する福岡県中間市で『母子モ』の提供を開始!
中間市では、令和2年4月に保健センター内に「子育て世代包括支援センターme mom room(見守るーむ)」を開設し、助産師・保健師・栄養士などの専門スタッフに、妊娠・出産・育児に関する悩みを相談できる場の提供や、生後5カ月から1歳6カ月の子どもを育てる保護者を対象に、レシピや栄養について学べる離乳食教室を開催するなど、子育て世帯に優しく寄り添ったサポートが充実しています。 また、就業などやむを得ない都合により、病気回復期の子どもを家庭での看病が困難な場合に一時的に預かる病後児保育サービスや、幼稚園や保育園情報など、子育てに関する様々な情報を発信する子育て情報誌「レインボー」を発刊し、子育て世帯との接点をつくるなどサービスを利用しやすい環境づくりを進めています。
今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
福岡県中間市に採用された『me mom room(見守るーむ)』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的にも「新しい生活様式」を取り入れることが余儀なくされています。そのような環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイス、パパママ教室の様子など、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<福岡県中間市 福田 健次市長からのコメント>
中間市では、今年4月から妊娠期から子育て期にわたる相談窓口として保健センター内に「中間市子育て世代包括支援センターme mom room(見守るーむ)」を開設いたしました。 me mom roomは、「お母さんとあかちゃんの成長をみんなで見守っていきたい」という思いを込めた名称です。保健師・助産師・栄養士が相談を受け、関係機関と連携して子育て世代の方を支援する体制を整えております。
今回、併せて本市が配信する子育て情報や母子健康手帳機能を備えたアプリを『me mom room(見守るーむ)』と称し、導入することで、お子様の予防接種スケジュールや成長記録を ご家族皆さまで見守り、これまで以上に安心して楽しく子育てができるようサポートしていきます。ご両親はもちろん、ご家族皆さまでご活用ください。
新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中での妊娠・出産・子育ては大変ですが、本市の子育て情報を全力発信し、子育てを全力応援してまいります!一緒に頑張りましょう!
<『me mom room(見守るーむ)』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、 受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真を アップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
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サービス名:me mom room(見守るーむ)
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上
アクセス方法:
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。 |
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp URL:http://www.mti.co.jp
一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp
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(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、福井県おおい町にて導入され10月1日(木)より運用を開始しています。
福井県おおい町は、ICTを活用した子育て支援策として2019年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『おおいっこ☆ダイアリー』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や助産師、保健師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。
◆『母子モ...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、福井県おおい町にて導入され10月1日(木)より運用を開始しています。
福井県おおい町は、ICTを活用した子育て支援策として2019年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『おおいっこ☆ダイアリー』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や助産師、保健師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。
◆『母子モ 子育てDX』で新たな子育て環境づくりへ。福井県おおい町でオンライン相談サービスを開始!
『母子モ 子育てDX』は、ICTを活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育環境の実現をサポートするサービスです。
おおい町では、「きらきら輝く海と山 育み育まれ 笑顔あふれるまち おおい」を基本理念に、子育て世代の笑顔と幸せを第一に考え、地域で支え合いながら、「こども・子育て応援日本一」を目指し、2019年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『おおいっこ☆ダイアリー』として提供しています。
今回、新型コロナウイルス感染症の感染を恐れ、健診や相談への参加や訪問をためらう保護者や妊産婦に対し、感染リスクを抑えながらもオンラインを活用し顔を合わせて面談や相談が実施できる、『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」の提供を新たに開始します。
◆いつでもどこでも子育ての悩みを解決!『母子モ』のオンライン相談サービス
『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」は、自治体職員や助産師、保健師などと、妊産婦相談・育児相談・乳幼家庭全戸訪問・乳幼児相談・ひとり親相談などをオンラインで実施できるサービスです。
おおい町では本機能を、赤ちゃん訪問をはじめ、妊娠・出産・子育てについての相談事業に活用し、コロナ禍で直接での対面による相談対応や情報提供が難しくなっている家庭へサポートを行うことが可能です。『母子モ』を通して自治体職員との面談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、スムーズにオンラインによる相談が実施できます。場所の制約なく、子育てに関する悩みを気軽に相談することができ、子育て世帯がより便利で安心できるサービスを提供し、子育てしやすい環境づくりに貢献します。
<福井県おおい町 中塚 寛町長からのコメント>
おおい町では、「こども・子育て応援日本一」を目指し、子どもたちの育ちと、子育て世代を応援する施策を進めております。
今回、新型コロナウイルスの感染リスクがある中でも、安心して保健師等と面談することができるよう、「オンライン相談サービス」を導入しました。このサービスを活用することで、妊娠中・子育て中のみなさまの不安や悩みが軽減されるものと期待しております。
今後も、子育て世代のみなさまが安心して子どもを産み、育てられる環境を充実させるべく「子育てにやさしい町づくり」をさらに進めてまいります。
『母子モ 子育てDX』は今後、オンライン相談サービスの利用シーンを拡大し、乳児家庭全戸訪問事業や妊産婦訪問などの子育て世帯への訪問事業での活用、予防接種の予診票や乳幼児健診の問診票をオンライン化する機能追加も予定しています。自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぐことで、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を提供し、『母子モ』ひとつでデータの管理から子育てサービスの提供までを可能とする社会を目指します。
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サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料
<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。
<『母子モ 子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。 オンライン相談サービスに加え、乳幼児健診や小児予防接種の手続きのデジタル化へも対応を予定し、新たな子育て環境の構築に貢献します。
アクセス方法:
<母子手帳アプリ『母子モ』>
アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
<母子モ 子育てDX>
Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
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※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp URL:http://www.mti.co.jp
一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp
PDF版こちらから
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道河西郡更別村にて本導入され、『すくすくアプリどんちゃん』として10月1日(木)より提供を開始します。
北海道十勝地方の南部に位置する更別村は、総面積の約70%が農業地帯で、じゃがいもや小麦など豊富な農作物が収穫でき、また広大な十勝平野の四季折々の景色が美しい、自然に囲まれた穏やかに暮らせるまちです。
同村では、「健やかな育ちは生きる喜び・育てる楽しさ、豊かさ・安心・笑顔のあふれる子育て村...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道河西郡更別村にて本導入され、『すくすくアプリどんちゃん』として10月1日(木)より提供を開始します。
北海道十勝地方の南部に位置する更別村は、総面積の約70%が農業地帯で、じゃがいもや小麦など豊富な農作物が収穫でき、また広大な十勝平野の四季折々の景色が美しい、自然に囲まれた穏やかに暮らせるまちです。
同村では、「健やかな育ちは生きる喜び・育てる楽しさ、豊かさ・安心・笑顔のあふれる子育て村 さらべつ」を基本理念に、子育てに関わる人が笑顔になる村づくりを進めています。今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、310以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
また母子手帳アプリの導入に続き、『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供を10月19日(月)に予定していします。
◆笑顔があふれ、一人ひとりが輝く日本一の子育ての村を目指す北海道更別村で『母子モ』の提供を開始!
更別村では、更別村子育て世代包括支援センターで保健師・管理栄養士・助産師・発達支援相談員などの専門職員を配置し、妊娠中から子育て期までのさまざまな相談に応じる切れ目ない支援や、10月1日より「更別村子ども家庭総合支援拠点」を設置し、保護者の育児やしつけ、子育てに関する不安や悩みから、家庭内の問題まで様々な相談に応じ、子どもたちの健やかな成長を促す支援事業をスタートするなど、子育て世帯をサポートする体制が整っています。
また、乳幼児を育てる家庭を対象に、子どもが満2歳になるまでベビーカーやベビーベッドなどの育児用具を貸し出す「子育て用具の貸付」や、育児学級、はみがき教室、ママのための料理教室など、子どもの成長に合わせた講座を複数開催し、同時に親子同士の交流の場としても利用できるなど、地域のコミュニティで互いに支え合えるよう、子育て支援の充実を図っています。
今回、村の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。また、自治体職員や助産師、保健師などと、妊婦相談・育児相談などをオンラインで実施できる『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供も10月19日(月)より予定しています。
◆オンライン相談サービスも追加し、『母子モ』で新しい子育て支援を実現!
更別村に採用された『すくすくアプリどんちゃん』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、村が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、子育ての思い出を残すだけではなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、10月19日(月)より提供を予定している、オンライン相談サービスの機能を育児相談や乳幼児相談など相談業務全般に活用し、対面サービスが難しくなっている子育て世帯へのフォローを行います。『母子モ』を通して自治体職員とのオンライン相談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、オンラインによる相談がスムーズに実施でき、ICTを活用した新たな子育て環境の構築を目指します。
<『すくすくアプリどんちゃん』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【オンライン化による子育て支援】
●育児相談や乳幼児相談などの相談業務全般をオンラインで実施
(10月19日より提供予定)
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
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サービス名:すくすくアプリどんちゃん
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上
アクセス方法:
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。 |
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp URL:http://www.mti.co.jp
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(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道白糠郡白糠町にて本導入され、『白糠子育てアプリ♡イコロ』として10月1日(木)より提供を開始します。
北海道の東部に位置する白糠町は、白糠と釧路市阿寒の境内にそびえ立ち、秋には紅葉が美しい阿寒富士や、しそ焼酎「鍛高譚」の原料となるしそが、畑一面を紫で染める景色が楽しめる、広大な自然が豊富なまちです。
同町では、子育て応援日本一の町を掲げ、安心とゆとりを持って子どもを産み、育てられるまちづくりを進めています。今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、310以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。また、11月より『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供開始を予定していします。
◆子育て応援日本一を掲げ、支援事業のさらなる充実を進める北海道白糠町で『母子モ』の提供を開始!
白糠町では、保険適用外の不妊治療費のうち自己負担分を全額助成したり、子どもが生まれてから、全出生児を対象に、町内40店舗以上の加盟店で利用ができるシラトピア商品券を5万円分プレゼントする出産祝い金の支給や、認定こども園・保育園・幼稚園の保育料と、18歳までの子どもの医療費を無料とするなど、経済的な負担を軽減し、子育てがしやすい環境づくりを進めています。
また、妊婦や子育て中の母親と子どもが集まり、子育て情報の共有や自由な交流の場である「ママ♡こっこ広場」の開催や、助産師等による出産前後の身体と心のケア、育児相談をきめ細やかに行う産前・産後ケア事業を実施するなど、地域のサポート体制が整っています。
今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。
また、自治体職員や助産師、保健師などと、妊婦相談・育児相談などをオンラインで実施できる『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供も11月より予定しています。
◆11月よりオンライン相談サービスも追加し、『母子モ』で新しい子育て支援を実現!
白糠町に採用された『白糠子育てアプリ♡イコロ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、子育ての思い出を残すだけではなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、今般の新型コロナウイルス感染症拡大により対面での支援が難しくなる場合や外出を控えたい母子に対して、自宅にいながら保健師・助産師・管理栄養士との相談が可能となる『オンライン相談サービス機能』が11月より提供となります。『母子モ』を通して自治体職員とのオンライン相談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、オンラインによる相談がスムーズに実施でき、ICTを活用した新たな子育て環境の構築を目指します。
<北海道白糠町 棚野...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道白糠郡白糠町にて本導入され、『白糠子育てアプリ♡イコロ』として10月1日(木)より提供を開始します。
北海道の東部に位置する白糠町は、白糠と釧路市阿寒の境内にそびえ立ち、秋には紅葉が美しい阿寒富士や、しそ焼酎「鍛高譚」の原料となるしそが、畑一面を紫で染める景色が楽しめる、広大な自然が豊富なまちです。
同町では、子育て応援日本一の町を掲げ、安心とゆとりを持って子どもを産み、育てられるまちづくりを進めています。今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、310以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。また、11月より『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供開始を予定していします。
◆子育て応援日本一を掲げ、支援事業のさらなる充実を進める北海道白糠町で『母子モ』の提供を開始!
白糠町では、保険適用外の不妊治療費のうち自己負担分を全額助成したり、子どもが生まれてから、全出生児を対象に、町内40店舗以上の加盟店で利用ができるシラトピア商品券を5万円分プレゼントする出産祝い金の支給や、認定こども園・保育園・幼稚園の保育料と、18歳までの子どもの医療費を無料とするなど、経済的な負担を軽減し、子育てがしやすい環境づくりを進めています。
また、妊婦や子育て中の母親と子どもが集まり、子育て情報の共有や自由な交流の場である「ママ♡こっこ広場」の開催や、助産師等による出産前後の身体と心のケア、育児相談をきめ細やかに行う産前・産後ケア事業を実施するなど、地域のサポート体制が整っています。
今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。
また、自治体職員や助産師、保健師などと、妊婦相談・育児相談などをオンラインで実施できる『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供も11月より予定しています。
◆11月よりオンライン相談サービスも追加し、『母子モ』で新しい子育て支援を実現!
白糠町に採用された『白糠子育てアプリ♡イコロ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、子育ての思い出を残すだけではなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、今般の新型コロナウイルス感染症拡大により対面での支援が難しくなる場合や外出を控えたい母子に対して、自宅にいながら保健師・助産師・管理栄養士との相談が可能となる『オンライン相談サービス機能』が11月より提供となります。『母子モ』を通して自治体職員とのオンライン相談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、オンラインによる相談がスムーズに実施でき、ICTを活用した新たな子育て環境の構築を目指します。
<北海道白糠町 棚野 孝夫町長からのコメント>
白糠町では、「子育て応援日本一の町」を実践し、今年度は助産師による妊産婦への専門的なケア等を行う「産前・産後ケア事業」を開始するとともに「子育て世代包括支援センター」を10月に開設し、切れ目のないトータル支援を提供します。
この度新たに、スマートフォン等で妊娠期から出産・子育て期に活用してほしい情報をお届けする『白糠子育てアプリ♡イコロ』の提供を開始しました。ご家族でご利用していただき、大切なお子さんの成長を皆さんで見守っていただきたいと思います。
<『白糠子育てアプリ♡イコロ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【オンライン化による子育て支援】
●オンライン相談サービスを11月より提供予定
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
『母子モ』は今後、白糠町でも対応予定の子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
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サービス名:白糠子育てアプリ♡イコロ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上
アクセス方法:
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。 |
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp URL:http://www.mti.co.jp
一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp
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(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、静岡県富士宮市に導入され『ふじのみや妊娠・子育て応援ナビ』として、10月1日(木)より提供を開始します。
静岡県の東部に位置し、世界文化遺産富士山の西南麓に広がる富士宮市は、富士山を御神体として平安時代に造営された富士山本宮浅間大社の門前町として発展してきたまちです。
同市では、「子どもと親の笑顔があふれるまち富士宮」を基本理念に、これからの富士宮市を支える子どもたちの成長を地域とともに支え、未来に夢と希望の持てるまちづくりを進めています。
今回、ICTを活用した子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、310以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆妊娠期から出産、育児期の切れ目ない支援環境を提供する静岡県富士宮市で『母子モ』の提供を開始!
富士宮市では、官民共働による「ふじのみやベビーステーション」の設置、子育て世代包括支援センターの開設、子ども家庭総合支援拠点の設置を行うとともに、子ども医療費助成対象年齢を18歳まで拡大し、保育所及び認定こども園の施設整備補助や、放課後児童クラブや都市公園の整備を行っています。
さらに、子どもが生まれた家庭に家族の絆を深めてもらうため「たすき帖」を贈呈したり、経済的支援としてひとり親世帯への各種助成、不妊・不育治療費の助成を実施するなど、多方面から子育てしやすい環境づくりを整えています。
また、市独自の「出産育児応援特別定額給付金」を創設し、出産予定日が令和3年4月1日までの胎児を持つ母親に、子ども一人当たり10万円を給付し、子育て支援のさらなる充実を図っています。
この度、子育て情報サイト「ふじのみや妊娠・子育て応援ナビ」をリニューアルし、アプリを活用した新たな機能を複数追加することで、より便利に、楽しみながら子育てができるよう、子育て世帯をサポ―トするため、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
静岡県富士宮市に採用された『ふじのみや妊娠・子育て応援ナビ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的にも「新しい生活様式」を取り入れることが余儀なくされています。そのような環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイス、パパママ教室の様子など、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<静岡県富士宮市 須藤 秀忠市長からのコメント>
富士宮市は、「生んでよし 育ててよし」の合言葉の下、妊娠期から子育て世代の皆さんを支援するため、更に機能が充実した母子手帳アプリ『ふじのみや妊娠・子育て応援ナビ』の提供を開始しました。
今後も、子どもにやさしいまち、子育てしやすいまちの構築とともに、全ての子どもが笑顔で成長し、全ての家庭で育てる喜びを感じながら、安心して子育てができるよう、子育て支援策の一層の充実と、様々な機関と連携した切れ目のない支援に努めてまいります。
<『ふじのみや妊娠・子育て応援ナビ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児期にあった各種助成制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、静岡県富士宮市に導入され『ふじのみや妊娠・子育て応援ナビ』として、10月1日(木)より提供を開始します。
静岡県の東部に位置し、世界文化遺産富士山の西南麓に広がる富士宮市は、富士山を御神体として平安時代に造営された富士山本宮浅間大社の門前町として発展してきたまちです。
同市では、「子どもと親の笑顔があふれるまち富士宮」を基本理念に、これからの富士宮市を支える子どもたちの成長を地域とともに支え、未来に夢と希望の持てるまちづくりを進めています。
今回、ICTを活用した子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、310以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆妊娠期から出産、育児期の切れ目ない支援環境を提供する静岡県富士宮市で『母子モ』の提供を開始!
富士宮市では、官民共働による「ふじのみやベビーステーション」の設置、子育て世代包括支援センターの開設、子ども家庭総合支援拠点の設置を行うとともに、子ども医療費助成対象年齢を18歳まで拡大し、保育所及び認定こども園の施設整備補助や、放課後児童クラブや都市公園の整備を行っています。
さらに、子どもが生まれた家庭に家族の絆を深めてもらうため「たすき帖」を贈呈したり、経済的支援としてひとり親世帯への各種助成、不妊・不育治療費の助成を実施するなど、多方面から子育てしやすい環境づくりを整えています。
また、市独自の「出産育児応援特別定額給付金」を創設し、出産予定日が令和3年4月1日までの胎児を持つ母親に、子ども一人当たり10万円を給付し、子育て支援のさらなる充実を図っています。
この度、子育て情報サイト「ふじのみや妊娠・子育て応援ナビ」をリニューアルし、アプリを活用した新たな機能を複数追加することで、より便利に、楽しみながら子育てができるよう、子育て世帯をサポ―トするため、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
静岡県富士宮市に採用された『ふじのみや妊娠・子育て応援ナビ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的にも「新しい生活様式」を取り入れることが余儀なくされています。そのような環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイス、パパママ教室の様子など、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<静岡県富士宮市 須藤 秀忠市長からのコメント>
富士宮市は、「生んでよし 育ててよし」の合言葉の下、妊娠期から子育て世代の皆さんを支援するため、更に機能が充実した母子手帳アプリ『ふじのみや妊娠・子育て応援ナビ』の提供を開始しました。
今後も、子どもにやさしいまち、子育てしやすいまちの構築とともに、全ての子どもが笑顔で成長し、全ての家庭で育てる喜びを感じながら、安心して子育てができるよう、子育て支援策の一層の充実と、様々な機関と連携した切れ目のない支援に努めてまいります。
<『ふじのみや妊娠・子育て応援ナビ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児期にあった各種助成制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
 |
サービス名:ふじのみや妊娠・子育て応援ナビ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上
アクセス方法:
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。 |
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp URL:http://www.mti.co.jp
一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp
PDF版こちらから
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が大分県大分市にて本導入され、大分市電子母子手帳アプリ『おーいたっち』として10月1日(木)より提供を開始します。
大分県の中部に位置する大分市は、1,000頭を超えるニホンザルを間近で観察できる高崎山自然動物園や、伝統芸能のひとつである「鶴崎踊」、名物のとり天など、観光スポットが充実する、にぎわいあふれるまちです。
同市では、「すべての子どもがすこやかに育つことができる大分市」を基本理念に、子どもたちが夢と希望を持ちながら、いきいきと育つまちづくりを進めています。今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、310以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
また、大分県が『母子モ』を活用した情報配信システムを導入※1したことにより、県と各自治体の情報を一元化することが可能となり、大分市でも、利用者はアプリひとつで県と市の子育て情報を受け取ることができます。
◆切れ目ない子育て支援で、親子が健康に過ごせる大分県大分市で『母子モ』の提供を開始!
大分市では、初めての出産に安心して臨めるよう、プレママ同士が楽しく話しながら学び合える「プレママおしゃべり講座」の開催や、認定こども園・幼稚園・保育園の情報や、子育て期ならではの悩みを相談することができる「ファミリーパートナー制度」など、妊娠から子育てまで一貫した支援の実施と、地域のなかで助け合うことができるまちづくりを進めています。
また、家庭での育児が困難な場合、在園児を幼稚園で一時的に預かる「大分市立幼稚園一時預かり事業」や、健康教育の一環として、地元のプロスポーツ選手との交流会や交流給食を実施し、「早寝・早起き・朝ごはん」の大切さを呼びかけてもらうことで、生涯を通して健全な食生活を送れるよう促す食育の取組みなど、子育て世帯が心身ともに健康に子育てができる環境を整えています。
今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
大分県大分市に採用された大分市電子母子手帳アプリ『おーいたっち』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。さらに、市が配信する地域の情報だけでなく、大分県の子育て情報もアプリを通して簡単に確認できます。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的にも「新しい生活様式」を取り入れることが余儀なくされています。そのような環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイス、パパママ教室の様子など、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<大分県大分市 佐藤 樹一郎市長からのコメント>
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(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が大分県大分市にて本導入され、大分市電子母子手帳アプリ『おーいたっち』として10月1日(木)より提供を開始します。
大分県の中部に位置する大分市は、1,000頭を超えるニホンザルを間近で観察できる高崎山自然動物園や、伝統芸能のひとつである「鶴崎踊」、名物のとり天など、観光スポットが充実する、にぎわいあふれるまちです。
同市では、「すべての子どもがすこやかに育つことができる大分市」を基本理念に、子どもたちが夢と希望を持ちながら、いきいきと育つまちづくりを進めています。今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、310以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
また、大分県が『母子モ』を活用した情報配信システムを導入※1したことにより、県と各自治体の情報を一元化することが可能となり、大分市でも、利用者はアプリひとつで県と市の子育て情報を受け取ることができます。
◆切れ目ない子育て支援で、親子が健康に過ごせる大分県大分市で『母子モ』の提供を開始!
大分市では、初めての出産に安心して臨めるよう、プレママ同士が楽しく話しながら学び合える「プレママおしゃべり講座」の開催や、認定こども園・幼稚園・保育園の情報や、子育て期ならではの悩みを相談することができる「ファミリーパートナー制度」など、妊娠から子育てまで一貫した支援の実施と、地域のなかで助け合うことができるまちづくりを進めています。
また、家庭での育児が困難な場合、在園児を幼稚園で一時的に預かる「大分市立幼稚園一時預かり事業」や、健康教育の一環として、地元のプロスポーツ選手との交流会や交流給食を実施し、「早寝・早起き・朝ごはん」の大切さを呼びかけてもらうことで、生涯を通して健全な食生活を送れるよう促す食育の取組みなど、子育て世帯が心身ともに健康に子育てができる環境を整えています。
今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
大分県大分市に採用された大分市電子母子手帳アプリ『おーいたっち』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。さらに、市が配信する地域の情報だけでなく、大分県の子育て情報もアプリを通して簡単に確認できます。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的にも「新しい生活様式」を取り入れることが余儀なくされています。そのような環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイス、パパママ教室の様子など、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<大分県大分市 佐藤 樹一郎市長からのコメント>
大分市では、「すべての子どもがすこやかに育つことができるまち」を目指し、さまざまな取り組みを行っています。2019年4月には、中央・東部・西部保健(福祉)センターに「パパママほっと相談コーナー」を設置し、助産師、保健師が一人ひとりに応じた切れ目のない支援に努めているところです。このたび、妊娠期から子育てをサポートする電子母子手帳アプリ『おーいたっち』の提供を開始いたしました。大分っ子の乳幼児健診や予防接種、子どもの成長(生い立ち)記録などを家族で共有するとともに、子育てに関するタイムリーな情報配信が可能となります。
多くの皆さんに活用していただくことを期待しています。笑顔輝き、楽しく子育てができますよう応援します。
<大分市電子母子手帳アプリ『おーいたっち』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●市が配信する各種お知らせ
●県が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※2の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
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サービス名:大分市電子母子手帳アプリ『おーいたっち』
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上
アクセス方法:
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。 |
※1:『母子モ』未導入自治体でも、県からの子育て支援情報を受け取ることが可能です。RSS(Rich Site Summary:ウェブサイトの要約や記事の見出しなどを配信するためのXMLベースのデータフォーマット)の機能を使用することで、同時に複数媒体へ情報配信が可能となります。
※2:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
報道関係の方からのお問い合わせ先
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp URL:http://www.mti.co.jp
一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp
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(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が大分県豊後大野市にて本導入され、豊後大野市子育てアプリ『きらきら☆ぼし☆』として10月1日(木)より提供を開始します。
豊後大野市は大分県南西部に位置し、市の中央を流れる大野川や、祖母・傾山系の恩恵を受ける緑豊かな大地は日本ジオパークに認定され、また「大分の野菜畑」と呼ばれるほど、おいしい野菜の宝庫としても有名なまちです。
同市では、安心して子どもを生み育てられ、子も親も共に育つことができ、すべての子どもが生き生きと育っていける環境づくりを目指し、子育て支援の充実に力を入れています。今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、310以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
また、大分県が『母子モ』を活用した情報配信システムを導入※1したことにより、県と各自治体の情報を一元化することが可能となり、豊後大野市でも、利用者はアプリひとつで県と市の子育て情報を受け取ることができます。
◆充実の支援で、子育てしやすいと実感できるまち、大分県豊後大野市で『母子モ』の提供を開始!
豊後大野市では、「豊後大野市子育て世代包括支援センターきらきら☆」を開設し、子育て支援サービスの紹介や、子どもの発達で悩んだときや妊娠・出産・育児で不安になったときに気軽に相談できる場を提供するなど、地域の子育て支援機関と協働・連携したワンストップでの支援を実施しています。...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が大分県豊後大野市にて本導入され、豊後大野市子育てアプリ『きらきら☆ぼし☆』として10月1日(木)より提供を開始します。
豊後大野市は大分県南西部に位置し、市の中央を流れる大野川や、祖母・傾山系の恩恵を受ける緑豊かな大地は日本ジオパークに認定され、また「大分の野菜畑」と呼ばれるほど、おいしい野菜の宝庫としても有名なまちです。
同市では、安心して子どもを生み育てられ、子も親も共に育つことができ、すべての子どもが生き生きと育っていける環境づくりを目指し、子育て支援の充実に力を入れています。今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、310以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
また、大分県が『母子モ』を活用した情報配信システムを導入※1したことにより、県と各自治体の情報を一元化することが可能となり、豊後大野市でも、利用者はアプリひとつで県と市の子育て情報を受け取ることができます。
◆充実の支援で、子育てしやすいと実感できるまち、大分県豊後大野市で『母子モ』の提供を開始!
豊後大野市では、「豊後大野市子育て世代包括支援センターきらきら☆」を開設し、子育て支援サービスの紹介や、子どもの発達で悩んだときや妊娠・出産・育児で不安になったときに気軽に相談できる場を提供するなど、地域の子育て支援機関と協働・連携したワンストップでの支援を実施しています。
また、子育てに必要な用品などの購入費用を補助する「ぶんごおおの子育て応援券」や、子育てのために改修工事を行った住宅の所有者などに対し「子育て世帯リフォーム支援事業補助金」の交付、中学3年生(15歳になって最初の3月31日)までの子どもの医療費(保険診療の自己負担分)無償や、生後6カ月から中学3年生までの子どものインフルエンザ予防接種費用の一部を助成するなど、経済的負担を軽減する制度も充実しており、安心して子どもを育てることのできる環境が整っています。
今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
大分県豊後大野市に採用された豊後大野市子育てアプリ『きらきら☆ぼし☆』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。さらに、市が配信する地域の情報だけでなく、大分県の子育て情報もアプリを通して簡単に確認できます。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的にも「新しい生活様式」を取り入れることが余儀なくされています。そのような環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイス、パパママ教室の様子など、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<大分県豊後大野市 川野 文敏市長からのコメント>
豊後大野市では、妊娠期から子育て期における相談・支援窓口として子育て世代包括支援センター『きらきら☆』を開設しています。豊かな自然の中で子どもたちが夢を持ち、生きる力をもった子どもに育つよう、たくさんの支援者がつながっています。この度、予防接種のスケジュール管理や出産・育児に関する情報配信として『きらきら☆ぼし☆』の運用を開始することとなりました。このアプリをより多くの方々に活用していただき、安心して子育てをしていただければと思います。
<豊後大野市子育てアプリ『きらきら☆ぼし☆』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●市が配信する各種お知らせ
●県が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、 受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真を アップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※2の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
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サービス名:豊後大野市子育てアプリ『きらきら☆ぼし☆』
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上
アクセス方法:
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。 |
※1:『母子モ』未導入自治体でも、県からの子育て支援情報を受け取ることが可能です。RSS(Rich Site Summary:ウェブサイトの要約や記事の見出しなどを配信するためのXMLベースのデータフォーマット)の機能を使用することで、同時に複数媒体へ情報配信が可能となります。
※2:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
報道関係の方からのお問い合わせ先
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
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一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp
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