株式会社エムティーアイ(以下、当社)は、個人の健康医療情報(PHR:Personal Health Record)を活用したサービス「トレトレで楽しく歩く→カラDAスマイル!」を、2025年大阪・関西万博にて2025年6月24日(火)~7月7日(月)の期間限定で体験展示します。
本サービスは、経済産業省の実証事業「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」の一環として、当社とリアルワールドゲームス株式会社、大阪府が共同で取り組んでいるユースケースです。PHRを活用し、健康状態に応じた歩数や目的地を提案することで、楽しみながら運動に取り組めるようサポートします。展示会場では大型モニターやタブレット端末でサービスの体験ができるほか、お手持ちのスマートフォンにアプリをダウンロードすることで、万博会場全体で体験が可能です。
◆未来の健康社会の可能性を大阪・関西万博で体感!「PHR連携が生み出す、新時代のウェルネス体験」
日本をはじめ世界的に少子高齢化・人口減少の課題に直面する中で、予防・健康づくりの重要性が増しています。このような状況を背景に、個人の健康・医療データであるPHRを活用することで、個々人にパーソナライズされたヘルスケアサービスの創出が可能となり、PHRへの関心が高まりつつあります。
大阪・関西万博会場では、2025年6月20日(金)~7月1日(火)に実施されるテーマウィーク「健康とウェルビーイング」と連動し、全20事業者により10件のPHRによる新しいサービス体験を提供します。
当社は、PHRサービス「トレトレで楽しく歩く→カラDAスマイル!」を、大阪・関西万博内のフューチャーライフヴィレッジ内フューチャーライフエクスペリエンス(FLE)にて2025年6月24日(火)~7月7日(月)の期間限定で体験展示します。
大阪・関西万博...
株式会社エムティーアイ(以下、当社)は、個人の健康医療情報(PHR:Personal Health Record)を活用したサービス「トレトレで楽しく歩く→カラDAスマイル!」を、2025年大阪・関西万博にて2025年6月24日(火)~7月7日(月)の期間限定で体験展示します。
本サービスは、経済産業省の実証事業「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」の一環として、当社とリアルワールドゲームス株式会社、大阪府が共同で取り組んでいるユースケースです。PHRを活用し、健康状態に応じた歩数や目的地を提案することで、楽しみながら運動に取り組めるようサポートします。展示会場では大型モニターやタブレット端末でサービスの体験ができるほか、お手持ちのスマートフォンにアプリをダウンロードすることで、万博会場全体で体験が可能です。

◆未来の健康社会の可能性を大阪・関西万博で体感!「PHR連携が生み出す、新時代のウェルネス体験」
日本をはじめ世界的に少子高齢化・人口減少の課題に直面する中で、予防・健康づくりの重要性が増しています。このような状況を背景に、個人の健康・医療データであるPHRを活用することで、個々人にパーソナライズされたヘルスケアサービスの創出が可能となり、PHRへの関心が高まりつつあります。
大阪・関西万博会場では、2025年6月20日(金)~7月1日(火)に実施されるテーマウィーク「健康とウェルビーイング」と連動し、全20事業者により10件のPHRによる新しいサービス体験を提供します。
当社は、PHRサービス「トレトレで楽しく歩く→カラDAスマイル!」を、大阪・関西万博内のフューチャーライフヴィレッジ内フューチャーライフエクスペリエンス(FLE)にて2025年6月24日(火)~7月7日(月)の期間限定で体験展示します。
大阪・関西万博 特設サイト:https://expo.phr-cycle.meti.go.jp
◆大阪・関西万博に展示する「トレトレで楽しく歩く→カラDAスマイル!」の概要
「トレトレで楽しく歩く→カラDAスマイル!」は、当社が提供する健診の総合サポートアプリ『CARADA 健診サポート』と、大阪府が提供する府民の健康をサポートするアプリ『アスマイル』のPHRを活用するサービスです。
これらのPHRを「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業」のために開発された情報連携基盤「PHR CYCLE」に接続し、リアルワールドゲームス株式会社が提供する、3D地図基盤を活用した鉄道系位置情報ゲーム『トレイントレイン』と連携することで、健康リスクの分類や健康行動のレコメンドを行い、利用者の運動促進を図る実証を行っています。
【『CARADA 健診サポート』について】
本サービスに対応する健診機関で受診した人がいつでもどこでもスマートフォンで健康診断結果を確認することができる、生活者と健診機関をつなぐ健診の総合サポートアプリ。
詳細はこちら http://carada-kenshin.jp/patients
【ユースケース内容】
・各アプリに蓄積されたPHRを活用し、『トレイントレイン』内に目的地や目標歩数など健康行動をレコメンドし、利用者の運動増進を図る。

展示タイトル:「PHR連携が生み出す、新時代のウェルネス体験」
展示エリア :フューチャーライフヴィレッジ内フューチャーライフエクスペリエンス(FLE)
展示期間 :2025年6月24日(火)~7月7日(月)
さらに、6月25日(水)10時30分からは、フューチャーライフヴィレッジ内FLEステージにて、当社による講演「ヘルスケアと医療を繋ぐ未来のPHR」を予定しています。ヘルスケア事業本部の高橋 知朗が登壇し、当社が考えるPHRの未来像についてお話しします。ぜひお立ち寄りください。
講演は、バーチャル万博内「ステージエリア(FLEステージ)」からも見ることが可能です。
◆令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)について
本事業は、2025年4月から開催されている「いのち輝く未来社会」をテーマにした大阪・関西万博を通じて、事業者・国民がともに開かれた環境で多様なPHRとサービスが繋がり、新たな商品やサービスを生み出す事業者、それを安心して利用する国民の、より豊かな生活・体験が広がる未来への礎を築き、PHRによる“自然と健康になれる社会”の実現を目指しています。
本事業期間には、運動、睡眠、食事等の各テーマにおいて、PHR事業者及びサービス事業者の協調のもと、情報連携基盤「PHR CYCLE」を介しサービス事業者1社に対し複数のPHR事業者のPHRが提供されることで、これまでにないユースケースを創出するとともに、PHRサービスを提供する仕組みを実証的に実現します。
PHR事業者とサービス事業者のマッチングを経て今回創出された10件のユースケースは、PHR事業者とサービス事業者により情報連携基盤「PHR CYCLE」との接続を行い、大阪・関西万博での国民の体験機会を設けるとともに、PHRサービス利用者の拡大を目指して順次社会実装を進めてまいります。
※CARADAは、株式会社エムティーアイの商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報部
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: https://mti.asia
サービスに関するお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ ヘルスケア事業本部 CARADA事業統括部
TEL:03-5333-6030 E-mail:info_carada_kcp@mti.co.jp
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株式会社エムティーアイ(以下、当社)は、事業者・生活者ともに開かれた環境でPHRがつながり、より豊かなサービス・生活・体験が広がる未来につなげるべく、PHRサービス利用者の拡大とユースケースの創出を目指して、経済産業省が実施する「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」のPHR事業者として採択されました。
この度、当社とサービス事業者のリアルワールドゲームス株式会社、PHR事業者の大阪府が、経済産業省の事業としての大阪・関西万博への出展に向けて共同で取り組むユースケース「トレトレで楽しく歩く→カラDAスマイル!」の概要を発表します。
本実証を通して、提供するPHRサービスならびにマーケットの成長に寄与し、日本のヘルスケアサービスに貢献してまいります。
◆「トレトレで楽しく歩く→カラDAスマイル!」の概要
当社が提供する『CARADA』は、歩数や体重、睡眠時間、血圧、日々の食事の記録など、カラダに関するバイタルデータをスマートフォンで一括管理できる健康管理アプリです。また、『CARADA健診サポート』は、本サービスに対応する健診機関で受診した人がいつでもどこでもスマートフォンで健康診断結果を確認することができる、生活者と健診機関をつなぐ健診の総合サポートアプリです。
この度、『CARADA』と『CARADA健診サポート』のPHRと、大阪府が提供する府民の健康をサポートするアプリ『アスマイル』のPHRを今回の事業のために開発された情報連携基盤「PHR...
株式会社エムティーアイ(以下、当社)は、事業者・生活者ともに開かれた環境でPHRがつながり、より豊かなサービス・生活・体験が広がる未来につなげるべく、PHRサービス利用者の拡大とユースケースの創出を目指して、経済産業省が実施する「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」のPHR事業者として採択されました。
この度、当社とサービス事業者のリアルワールドゲームス株式会社、PHR事業者の大阪府が、経済産業省の事業としての大阪・関西万博への出展に向けて共同で取り組むユースケース「トレトレで楽しく歩く→カラDAスマイル!」の概要を発表します。
本実証を通して、提供するPHRサービスならびにマーケットの成長に寄与し、日本のヘルスケアサービスに貢献してまいります。

◆「トレトレで楽しく歩く→カラDAスマイル!」の概要
当社が提供する『CARADA』は、歩数や体重、睡眠時間、血圧、日々の食事の記録など、カラダに関するバイタルデータをスマートフォンで一括管理できる健康管理アプリです。また、『CARADA健診サポート』は、本サービスに対応する健診機関で受診した人がいつでもどこでもスマートフォンで健康診断結果を確認することができる、生活者と健診機関をつなぐ健診の総合サポートアプリです。
この度、『CARADA』と『CARADA健診サポート』のPHRと、大阪府が提供する府民の健康をサポートするアプリ『アスマイル』のPHRを今回の事業のために開発された情報連携基盤「PHR CYCLE」に接続し、リアルワールドゲームス株式会社が提供する、3D地図基盤を活用した鉄道系位置情報ゲーム『TRAIN & TRAIN』と連携することにより、ユースケース「トレトレで楽しく歩く→カラDAスマイル!」の実証に取り組みます。
本ユースケースは、PHRを情報連携基盤に接続する仕組みの構築とともに、PHRと3D地図を組み合わせ、ゲーム要素を用いて個別に目的地や目標歩数の提案、健康雑学の提供を行うことで、利用者の外出・歩行のモチベーションアップと維持を目指します。
【ユースケース内容】
・各アプリに蓄積された実証参加者のPHRを活用し、健康状態の特徴に合わせて「メタボ予備群」などいくつかの健康リスクに分類。
・分類された健康リスクをもとに、『TRAIN & TRAIN』内に目的地や目標歩数など健康行動をレコメンドし、利用者の運動増進を図る。

※『CARADA健診サポート』、『アスマイル』のPHRの活用は、実証参加者の同意を得て利用します。
◆「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」について
本事業は、実証後の2025 年4 月から開催される「いのち輝く未来社会」をテーマにした大阪・関西万博を通じて、事業者・国民がともに開かれた環境で多様なPHRとサービスがつながり、新たな商品やサービスを生み出す事業者、それを安心して利用する国民の、より豊かな生活・体験が広がる未来への礎を築き、PHRによる“自然と健康になれる社会”の実現を目指しています。
本事業期間には、運動、睡眠、食事などの各テーマにおいて、PHR事業者及びサービス事業者の協調のもと、情報連携基盤「PHR CYCLE」を介し、サービス事業者1社に対し複数のPHR事業者のPHRが提供されることで、これまでにないユースケースを創出するとともに、PHRサービスを提供する仕組みを実証的に実現します。
PHR事業者とサービス事業者のマッチングを経て今回創出された10件のユースケースは、今後PHR事業者とサービス事業者により情報連携基盤「PHR CYCLE」との接続を行います。2025年4月以降には、創出されたユースケースを大阪・関西万博での国民の体験機会を設ける予定であり、PHRサービス利用者の拡大を目指して順次社会実装を進めてまいります。
本事業の詳細は公募サイト<URL:https://phr-expo-data-utilization.meti.go.jp/ >をご覧ください。
※CARADAは、株式会社エムティーアイの商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報部
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: https://mti.asia
サービスに関するお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ ヘルスケア事業本部 CARADA事業統括部
TEL:03-5333-6030 E-mail:info_carada_kcp@mti.co.jp
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株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、事業者・生活者ともに開かれた環境でPHRが繋がり、より豊かなサービス・生活・体験が広がる未来につなげるべく、PHRサービス利用者の拡大とユースケースの創出を目指して経済産業省が実施する「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」の実証事業者として採択されました。
当社は、情報連携基盤を活用し、生活者と健診機関をつなぐ健診の総合サポートアプリ『CARADA健診サポート』と様々な事業者のPHRデータを連携することで、新たなシステムの構築やヘルスケアサービスの創出を目指します。本実証を通して、提供するPHRサービスならびにマーケットの成長に寄与し、日本のヘルスケアサービスに貢献してまいります。
◆『CARADA健診サポート』の概要
当社が採択された『CARADA健診サポート』は、本サービスに対応する健診機関で受診した人がいつでもどこでもスマートフォンで健康診断結果を確認することができる、生活者と健診機関をつなぐ健診の総合サポートアプリです。アプリを通じて、健康診断の予約やオプション検査の申し込み、問診票への回答、結果に対する疑問の相談、特定保健指導のアプリ上での実施ができるなど、健康診断受診前から受診後、そして二次検査まで、健康診断のスムーズな受診をサポートします。
今回、「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」の実証事業者への採択において、『CARADA健診サポート』ユーザーの健診データなどのPHRを活用し、サービス事業者と連携することで新たなシステムの構築やヘルスケアサービスを創出し実証を行います。これにより、生活者が個人のPHRを活用し、より個人の状況に合わせた健康増進や医療を受けられる社会の実現に貢献します。
◆「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」について
<背景・目的>
近年、民間事業者によって、健康診断結果をはじめとする、体重、血圧、血糖値等の情報やウェアラブルデバイスやセンサー機器等で取得される食事、運動、睡眠等の健康医療情報、いわゆるPHR(Personal...
株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、事業者・生活者ともに開かれた環境でPHRが繋がり、より豊かなサービス・生活・体験が広がる未来につなげるべく、PHRサービス利用者の拡大とユースケースの創出を目指して経済産業省が実施する「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」の実証事業者として採択されました。
当社は、情報連携基盤を活用し、生活者と健診機関をつなぐ健診の総合サポートアプリ『CARADA健診サポート』と様々な事業者のPHRデータを連携することで、新たなシステムの構築やヘルスケアサービスの創出を目指します。本実証を通して、提供するPHRサービスならびにマーケットの成長に寄与し、日本のヘルスケアサービスに貢献してまいります。
◆『CARADA健診サポート』の概要
当社が採択された『CARADA健診サポート』は、本サービスに対応する健診機関で受診した人がいつでもどこでもスマートフォンで健康診断結果を確認することができる、生活者と健診機関をつなぐ健診の総合サポートアプリです。アプリを通じて、健康診断の予約やオプション検査の申し込み、問診票への回答、結果に対する疑問の相談、特定保健指導のアプリ上での実施ができるなど、健康診断受診前から受診後、そして二次検査まで、健康診断のスムーズな受診をサポートします。
今回、「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」の実証事業者への採択において、『CARADA健診サポート』ユーザーの健診データなどのPHRを活用し、サービス事業者と連携することで新たなシステムの構築やヘルスケアサービスを創出し実証を行います。これにより、生活者が個人のPHRを活用し、より個人の状況に合わせた健康増進や医療を受けられる社会の実現に貢献します。
◆「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」について
<背景・目的>
近年、民間事業者によって、健康診断結果をはじめとする、体重、血圧、血糖値等の情報やウェアラブルデバイスやセンサー機器等で取得される食事、運動、睡眠等の健康医療情報、いわゆるPHR(Personal Health Record)を用いた多種多様なサービスが提供されています。日本が少子高齢化・人口減少の課題に直面する中でPHRを活用した予防・健康づくりの重要性は高く、健康寿命の延伸や未病対策の観点でも、新たな産業創出や既存の商品・サービスの質の向上が期待されています。
政府全体の動きとしても、内閣総理大臣をトップとする医療DX推進本部が2022年10月に設置され、PHRの利活用を含む医療DX推進に向けた議論が開始され、関係省庁の連携の下で医療DX実現に向けた施策が着実に実践されているほか、2023年7月には業種横断的な事業者団体であるPHRサービス事業協会が設立され、政府のみならず民間でもPHR利活用の機運が高まっています。
こうした中で、経済産業省として更なるPHRの社会実装加速を図る事業、令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業) を推進し、本事業における実証を通じて得られた成果を2025年大阪・関西万博(以下、万博)の場で国民向けの体験として提供し、PHRに対する国民の関心を喚起させるとともに、実際のPHRサービス・商品の社会実装に向けた課題や論点の整理を行います。
<事業概要とスケジュール>
本実証事業、並びに2025 年4 月から開催される「いのち輝く未来社会」をテーマにした万博を通じて、事業者・国民がともに開かれた環境で多様なPHRとサービスが繋がり、新たな商品やサービスを生み出す事業者、それを安心して利用する国民の、より豊かな生活・体験が広がる未来への礎を築き、PHRによる“自然と健康になれる社会”を実現してまいります。
本事業期間には、運動、睡眠、食事等の各テーマにおいて、PHR事業者及びサービス事業者の協調のもと、情報連携基盤を介したPHRを活用したユースケースを提供する仕組みを実証的に実現します。

事業概念図
今後、ユースケースの具体化および情報連携基盤との接続を進め、2025年2月には、ユースケースを体験・評価する実証イベントを開催する予定です。また2025年4月以降には、創出されたユースケースの国民の体験機会を万博で設けることでPHRサービス利用者の拡大を目指します。
本事業の詳細は公募サイト<URL:https://phr-expo-data-utilization.meti.go.jp/>をご覧ください。

本事業のスケジュール
※CARADAは、株式会社エムティーアイの商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報部
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: https://mti.asia
サービスに関するお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ モバイルサービス営業本部CARADA営業部
TEL:0120-452-042 E-mail:info_carada_kcp@mti.co.jp
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株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)が運営する、健診機関と受診者のコミュニケーションをサポートするトータルパッケージ『CARADA健診サポートパック』は、健診結果の説明や二次検査の受診勧奨、要治療者の診療をオンライン※1で可能とする機能を追加しました。これにより従来から提供している健診予約・問診・データ連携などと組み合わせ、健康診断の予約から二次検査受診までを場所や時間にとらわれずシームレスにつなぐことで、受診者の疾病の早期発見・早期治療につなげる仕組み「CARADAファストパス」を構築し、利用できる医療機関を増やしていきます。
「CARADAファストパス」の導入機関を増やすことで、自身の健康情報を利活用し、個人が医師などの医療関係者と連携しながら自分の健康状態を管理・活用し、より個人に寄り添った最適化された医療を選択できる社会の実現を目指します。
◆PHRの促進と健診における受診者の利便性向上を実現する「CARADAファストパス」が始動!
急激な少子高齢化や人口減少が進むなか、疾病予防や健康増進の取り組みを進めることの重要性が高まり、デジタルを活用することで個人の健康情報を一元管理し、本人が主体となって管理・活用できる環境整備と個人に最適化された質の高い医療の提供が求められています。
このような背景を受け、当社は、個人が安心かつ安全・簡単にPHR※2を活用できる仕組みの構築を目指して、企業・薬局・健診機関などと連携し健康課題の解決や健康寿命の延伸、健康維持・増進などを支援する『CARADA』シリーズを提供しています。
今回、『CARADA』シリーズのひとつである『CARADA健診サポートパック』に、オンラインを活用した健診結果説明および二次検査の受診勧奨と診療受診ができる機能を追加し、従来から提供している機能と合わせることで、時間や場所にとらわれず受診者のニーズに合わせた健康診断の予約から二次検査までを実施でき、疾病の早期発見・早期診療につなげる仕組み「CARADAファストパス」を構築し、導入医療機関を増やすことでPHRの促進を図ります。
◆スマホで健診予約から結果の受取、二次検診のオンライン診療まで実現!スムーズな受診をサポート
「CARADAファストパス」では、これまで提供していた受診者専用アプリ『CARADA健診サポート』からの健診予約や問診票の事前記入・申請などに加え、健診受診後、数週間後に受け取っていた結果のうち、一部の健診結果については受診翌日を目安にアプリで閲覧が可能となります。結果は数値などのデータだけでなく、健診の際に撮影したX線などの画像データも確認可能で、さらに、健診結果について医師からの説明や治療が必要な場合はオンラインにて受けられます。これにより、手間なく健康診断の受診が可能となるだけでなく、健診結果のデータをすぐに手元で管理し、活用することができ、個人の状況に合わせた最適な医療を受けられる環境づくりをサポートします。
また健診機関側は、健診結果データの早期送付、結果説明および二次検査対象者への受診勧奨や要治療者の受診などをオンラインを活用して実施でき、受診者のニーズに寄り添った仕組みを提供することで、利便性を高め、リピート率や二次検査の受診率の向上を図れます。
≪「メディカルファストパス」を利用できる健診機関≫※3
・医療法人社団 健診会 東京メディカルクリニック:https://www.dock-tokyo.jp/
・医療法人社団菱秀会...
株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)が運営する、健診機関と受診者のコミュニケーションをサポートするトータルパッケージ『CARADA健診サポートパック』は、健診結果の説明や二次検査の受診勧奨、要治療者の診療をオンライン※1で可能とする機能を追加しました。これにより従来から提供している健診予約・問診・データ連携などと組み合わせ、健康診断の予約から二次検査受診までを場所や時間にとらわれずシームレスにつなぐことで、受診者の疾病の早期発見・早期治療につなげる仕組み「CARADAファストパス」を構築し、利用できる医療機関を増やしていきます。
「CARADAファストパス」の導入機関を増やすことで、自身の健康情報を利活用し、個人が医師などの医療関係者と連携しながら自分の健康状態を管理・活用し、より個人に寄り添った最適化された医療を選択できる社会の実現を目指します。

◆PHRの促進と健診における受診者の利便性向上を実現する「CARADAファストパス」が始動!
急激な少子高齢化や人口減少が進むなか、疾病予防や健康増進の取り組みを進めることの重要性が高まり、デジタルを活用することで個人の健康情報を一元管理し、本人が主体となって管理・活用できる環境整備と個人に最適化された質の高い医療の提供が求められています。
このような背景を受け、当社は、個人が安心かつ安全・簡単にPHR※2を活用できる仕組みの構築を目指して、企業・薬局・健診機関などと連携し健康課題の解決や健康寿命の延伸、健康維持・増進などを支援する『CARADA』シリーズを提供しています。
今回、『CARADA』シリーズのひとつである『CARADA健診サポートパック』に、オンラインを活用した健診結果説明および二次検査の受診勧奨と診療受診ができる機能を追加し、従来から提供している機能と合わせることで、時間や場所にとらわれず受診者のニーズに合わせた健康診断の予約から二次検査までを実施でき、疾病の早期発見・早期診療につなげる仕組み「CARADAファストパス」を構築し、導入医療機関を増やすことでPHRの促進を図ります。
◆スマホで健診予約から結果の受取、二次検診のオンライン診療まで実現!スムーズな受診をサポート
「CARADAファストパス」では、これまで提供していた受診者専用アプリ『CARADA健診サポート』からの健診予約や問診票の事前記入・申請などに加え、健診受診後、数週間後に受け取っていた結果のうち、一部の健診結果については受診翌日を目安にアプリで閲覧が可能となります。結果は数値などのデータだけでなく、健診の際に撮影したX線などの画像データも確認可能で、さらに、健診結果について医師からの説明や治療が必要な場合はオンラインにて受けられます。これにより、手間なく健康診断の受診が可能となるだけでなく、健診結果のデータをすぐに手元で管理し、活用することができ、個人の状況に合わせた最適な医療を受けられる環境づくりをサポートします。
また健診機関側は、健診結果データの早期送付、結果説明および二次検査対象者への受診勧奨や要治療者の受診などをオンラインを活用して実施でき、受診者のニーズに寄り添った仕組みを提供することで、利便性を高め、リピート率や二次検査の受診率の向上を図れます。
≪「メディカルファストパス」を利用できる健診機関≫※3
・医療法人社団 健診会 東京メディカルクリニック:https://www.dock-tokyo.jp/
・医療法人社団菱秀会 KIN放射線治療・健診クリニック:https://www.kmc.or.jp/medical-okinawa/
当社は「PHRサービス事業協会」に参画しており、PHRサービスを通じて健康寿命の延伸や豊かで幸福な生活に貢献することを目指しています。今後は『CARADA健診サポートパック』を導入する全健診機関での「メディカルファストパス」の仕組みを普及させるとともに、個人がPHRを活用できる仕組みを構築し、より個人の状況に合わせた健康増進や医療を受けられる社会の実現に貢献します。
【健診機関向けサービス】
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サービス名:CARADA健診サポートパック
受診者が健康診断結果を簡単に閲覧できる専用アプリ『CARADA健診サポート』とCARADA健診管理ツールをパッケージにしたサービスです。
受診者との密なコミュニケーションを実現し、リピート受診者の増加、受診後のアフターフォローの充実、他健診機関との差別化などを支援していきます。
料金・詳細はこちら:https://www.carada.jp/kenshin-clinic/
|
【受診者向けアプリ】
※1 オンライン診療は、株式会社カラダメディカが提供する『CARADA オンライン診療』を使用します。
※2 Personal Health Record の略で、生涯にわたる個人の保健医療情報(健診(検診)情報、予防接種歴、 薬剤情報、検査結果等診療関連情報及び個人が自ら日々測定するバイタル等)。
※3 導入健診機関によっては一部ご利用できない機能もあります。
※CARADAは、株式会社エムティーアイの商標または登録商標です。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

人生100年時代、できるだけ心身ともに健康であり続けたい、多くの人がそう考えています。
しかし、自分の健康を、自分の意志で維持するのは意外と難しいこと。CARADAでは生活の記録、お薬の記録、健康診断の記録、検査の記録といった、ひとりひとりの健康の土台となる日々の情報を継続的に管理することができます。そしてこれからは共有したい情報を、共有したい相手にだけ、簡単に共有できる世界を築いていきます。
わたしたちはCARADAを通じ、健康を、個人が自分自身でケアするだけではなく、企業、地域、健診機関、薬局、クリニックや病院、そして家族といった、個人の身近な「つながり」で支えるものに変えていきます。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: https://mti.asia
サービスに関するお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ モバイルサービス営業本部CARADA営業部
TEL:0120-452-042 E-mail:info_carada_kcp@mti.co.jp
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株式会社インテグリティ・ヘルスケア(代表取締役社長:園田 愛、本社:東京都中央区)、株式会社Welby(代表取締役 ⽐⽊ 武、山本...
株式会社インテグリティ・ヘルスケア(代表取締役社長:園田 愛、本社:東京都中央区)、株式会社Welby(代表取締役 ⽐⽊ 武、山本 武、本社:東京都中央区)、株式会社エムティーアイ(代表取締役社長 前多 俊宏、本社:東京都新宿区)、TIS株式会社(代表取締役社長 岡本安史、本社:東京都新宿区)は、経済産業省 令和5年度ヘルスケア産業基盤高度化推進事業(PHR利活用推進等に向けたモデル実証事業)における「PHRの医療機関連携に向けたデータ標準化実証事業」として、事業テーマ「PHRデータの流通に向けた標準仕様のプロトタイプ検証と課題精査」が採択され、以下4社4サービスにて連携して検証を進めることを発表します。
■ヘルスケア産業基盤高度化推進事業の概要
各社の「医療向けPHRシステム」に複数の「患者向けアプリ」がつながる形を目指して、PHRの医療機関連携に向けたデータ標準化実証事業(以下、本実証事業)では、あるべき姿を目指しデータ標準化・共有に向けた課題を抽出、および、臨床現場へのヒアリングを通じて利用者の意向・ペインポイントと利用者にとっての提供価値を把握することに主眼を置いた活動を行います。
■実証事業を通じて目指す姿
本実証事業を通じて、①健康医療情報についてデータ標準化・共有が進み、個人の同意に基づいて臨床現場でのPHR利活用が促進されること、②PHRを活用した診療が推進されることにより、患者本人の同意に基づくRWD (Real World Data) の収集、臨床研究への活用が容易になること、③医療機関・薬局だけでなく、在宅や介護施設等においてもPHRの共有・利活用が進み、個人の同意に基づくData Portabilityによって地域医療連携が促進されること、④PHRサービス事業者間でのData Portabilityが担保されることで健康医療情報の散在を防ぎ、個人に紐づくシームレスなPHR利活用が促進されることを目指します。
■令和5年度ヘルスケア産業基盤高度化推進事業(PHR利活用推進等に向けたモデル実証事業)実施の趣旨・背景について(公募要領より抜粋)
令和2年度の経済産業省の委託調査において、日常生活で取得される食事、運動、睡眠情報等のライフログや院外における血圧、血糖値等のバイタルデータを含むPHRが「医療機関受診時に有用である」と約9割の医師が回答しており、PHRの医療現場での活用が期待されています。今後、医療現場でのPHRの活用を進めていくためにも、医療機関向けのPHRシステム事業者と個人が日常的に利用することが期待されているPHRアプリの事業者が連携していく必要がありますが、各社とも自社アプリと自社の医療機関向けPHRシステム間でしかデータ連携ができておらず、PHRの医療機関での活用が進まない一因となっています。
今後PHRの医療現場における活用を進めていくためにも、様々なPHRアプリから、医療機関に提供されているPHRシステムにデータ連携ができるよう、環境整備を進めていく必要があります。
本事業を通じて、将来的に、PHRが医療現場で容易に活用でき、診断・治療・モニタリングが効率的・効果的に行われ、医療アウトカムが改善されると共に、医師・患者の治療体験も大きく変わることをゴールと考えています。
令和5年度の実証事業では、医療機関及び患者に対する価値提供を元に、一部PHR事業者間でデータ標準化・共有システムが構築され、PHRデータが医療機関と連携されている状況を目指します。
※PHR:Personal Health Recordの略。個人の健康診断結果や服薬歴等の健康等情報を電子記録として本人や家族が正確に把握するための仕組み。
詳細は経済産業省のホームページをご参照ください。https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/2023/k230511001.html
■インテグリティ・ヘルスケアについて
株式会社インテグリティ・ヘルスケアは、人とテクノロジーの融合で、医療の未来をつくることを目指したメディカルテック企業です。「2030年までに、個別化された医療と情報が適切に届き、人々が主体的に考え、行動を起こしていく世界を作る」をミッションに掲げ、ICTの先端技術と医療ノウハウを組み合わせ、医師と患者の双方向のコミュニケーションを深めながら一層の診療の質の向上に寄与する疾患管理システムYaDoc、オンライン診療システムYaDoc Quick、PHR管理システムSmart One Healthの開発・提供、DCT(Decentralized Clinical Trial:分散型臨床試験)事業に取り組んでいます。詳細は https://www.integrity-healthcare.co.jp をご覧ください。
■Welbyについて
Welbyは、2011年からPHR(Personal Health Record)サービスを提供するリーディングカンパニーとして、様々な疾患領域の患者を対象とする、治療支援デジタルサービスの企画・開発・運用をしています。また幅広い疾患領域におけるPHRサービスの実績とID・DB基盤を活かし、臨床研究を対象としてPHR/PROを活用したエビデンス創出の相談から、PHR/PROの収集システムの開発・運用、機器の運用支援までをパートナー企業と連携して提供しています。詳細はhttps://welby.jp/をご覧ください。
■エムティーアイについて
株式会社エムティーアイは、豊富な実績とノウハウを生かし、「ヘルスケア」「DX」「音楽・電子書籍」「生活情報」など、ICTを活用し毎日の暮らしを豊かにそして便利にするサービスを提供しています。
2012年にはヘルスケア事業本部を立ち上げ、個人の健康情報の記録・管理や、企業・薬局・健診機関などと連携し人々の健康維持・増進を支援する『CARADA』シリーズや、女性の健康情報サービス『ルナルナ』、母子の健康データを記録・管理から、自治体と連携し安心で簡便な子育て社会を共創する母子手帳アプリ『母子モ』などの提供を通じ、幅広い世代の健康をサポートするとともに、個人が自身の健康情報を安心かつ安全に活用でき、より多くの人が健康で豊かな生活を実現できる社会を目指しています。詳細はhttps://mti.asia/をご覧ください。
■TISについて
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。詳細はhttps://www.tis.co.jp/をご覧ください。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社インテグリティ・ヘルスケア
広報担当:pr@integrity-healthcare.co.jp
株式会社Welby
広報担当:pr@welby.jp
株式会社エムティーアイ
広報担当:mtipr@mti.co.jp
03-5333-6755
TIS株式会社
企画本部 コーポレートコミュニケーション部 橋田/髙橋
TEL:050-1702-4071 E-mail:tis_pr@ml.tis.co.jp
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2023年5月22日(月)に開催された、慶應義塾大学サイバー文明研究センターが主催する、第3回医療と健康のDXセミナー「医療と健康に貢献するデジタルデータ」に、当社ヘルスケア事業本部...
2023年5月22日(月)に開催された、慶應義塾大学サイバー文明研究センターが主催する、第3回医療と健康のDXセミナー「医療と健康に貢献するデジタルデータ」に、当社ヘルスケア事業本部 本部長 宮本大樹が登壇しました。
本セミナーは、各分野で急速に進展するDXを背景に、AIやデジタルデータを前提とした医療・健康分野での先端の知見を共有し、新たに取り組むべき標準化への挑戦、関連する制度やルールの整備における、産官学各分野での今後の役割と使命を模索するものです。
講演では、「データ利活用やDXによる課題解決」と題し、デジタルやビックデータを活用し、妊娠率の向上や子育てにおける課題解決、PHRの促進など、当社が提供するヘルスケアサービス『ルナルナ』や『母子モ』『CARADA』の実例を交えお話ししました。
★第3回医療と健康のDXセミナー 「医療と健康に貢献するデジタルデータ」についてはこちら:https://www.ccrc.keio.ac.jp/firsthalf_report_3rdmedicalseminar_jp/
株式会社エムティーアイが運営する、健診機関と受診者のコミュニケーションをサポートするトータルパッケージ『CARADA健診サポートパック』が、徳島県では初となる公益財団法人とくしま未来健康づくり機構(以下、「とくしま未来健康づくり機構」)へ導入され、健康診断結果を閲覧できる受診者専用『CARADA健診サポート』の提供を4月より開始します。
アプリを通じて、受診者は簡単に健診結果の把握・活用ができ、日々の健康管理に役立てることが可能となります。また、健診機関から受診者へ、健康診断についての定期的な案内が可能となるなど、健診機関側の業務効率化を促進することで、多くの徳島県民の健康管理をサポートします。
◆徳島県民の健康を担う「とくしま未来健康づくり機構」で『CARADA健診サポートパック』がスタート!
とくしま未来健康づくり機構は徳島県における中核的な健診機関であり、健診検査事業を中心に、調査研究等事業や普及啓発事業を推進しています。特に疾病の早期発見や早期治療に加え、疾病の予防や治療の質向上を目的に、県や市町村、関係団体等と連携しながら健康診断の受診率向上などへ取組んでいます。
今回、同機構へ『CARADA健診サポートパック』が導入され、受診者専用アプリ『CARADA健診サポート』の利用を開始します。これにより、機構側から受診者へ健康診断についての定期的な案内が専用アプリへ可能となり、受診忘れの防止や受診率の向上が期待されます。また、受診者は専用アプリで自身の健診結果を簡単に確認できるようになるほか、産業医やかかりつけ医への健康相談の際に活用するなど、日々の健康管理に役立てることが可能となり、地域とつながった健康づくりへ貢献します。
≪とくしま未来健康づくり機構の受診者向けアプリの利用方法≫
『CARADA健診サポート』アプリをダウンロードし、とくしま未来健康づくり機構から送付されるチラシに掲載されている専用QRコードを読み込むことにより利用が可能です。
【健診機関向けサービス】
サービス名:CARADA健診サポートパック
受診者が健康診断結果を簡単に閲覧できる専用アプリ『CARADA健診サポート』とCARADA健診管理ツールをパッケージにしたサービスです。
受診者との密なコミュニケーションを実現し、リピート受診者の増加、受診後のアフターフォローの充実、他健診機関との差別化などを支援していきます
料金・詳細はこちら:https://www.carada.jp/kenshin-clinic/
【利用者向けアプリ】
サービス名:CARADA健診サポート
月額料金(税込):無料
アクセス方法:・アプリ:App...
株式会社エムティーアイが運営する、健診機関と受診者のコミュニケーションをサポートするトータルパッケージ『CARADA健診サポートパック』が、徳島県では初となる公益財団法人とくしま未来健康づくり機構(以下、「とくしま未来健康づくり機構」)へ導入され、健康診断結果を閲覧できる受診者専用『CARADA健診サポート』の提供を4月より開始します。
アプリを通じて、受診者は簡単に健診結果の把握・活用ができ、日々の健康管理に役立てることが可能となります。また、健診機関から受診者へ、健康診断についての定期的な案内が可能となるなど、健診機関側の業務効率化を促進することで、多くの徳島県民の健康管理をサポートします。
◆徳島県民の健康を担う「とくしま未来健康づくり機構」で『CARADA健診サポートパック』がスタート!
とくしま未来健康づくり機構は徳島県における中核的な健診機関であり、健診検査事業を中心に、調査研究等事業や普及啓発事業を推進しています。特に疾病の早期発見や早期治療に加え、疾病の予防や治療の質向上を目的に、県や市町村、関係団体等と連携しながら健康診断の受診率向上などへ取組んでいます。
今回、同機構へ『CARADA健診サポートパック』が導入され、受診者専用アプリ『CARADA健診サポート』の利用を開始します。これにより、機構側から受診者へ健康診断についての定期的な案内が専用アプリへ可能となり、受診忘れの防止や受診率の向上が期待されます。また、受診者は専用アプリで自身の健診結果を簡単に確認できるようになるほか、産業医やかかりつけ医への健康相談の際に活用するなど、日々の健康管理に役立てることが可能となり、地域とつながった健康づくりへ貢献します。
≪とくしま未来健康づくり機構の受診者向けアプリの利用方法≫
『CARADA健診サポート』アプリをダウンロードし、とくしま未来健康づくり機構から送付されるチラシに掲載されている専用QRコードを読み込むことにより利用が可能です。
【健診機関向けサービス】
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サービス名:CARADA健診サポートパック
受診者が健康診断結果を簡単に閲覧できる専用アプリ『CARADA健診サポート』とCARADA健診管理ツールをパッケージにしたサービスです。
受診者との密なコミュニケーションを実現し、リピート受診者の増加、受診後のアフターフォローの充実、他健診機関との差別化などを支援していきます
料金・詳細はこちら:https://www.carada.jp/kenshin-clinic/
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【利用者向けアプリ】
今後も『CARADA健診サポートパック』は、健診機関のICT化を促進し、業務改善や受診者の満足度向上に貢献します。
※CARADAは、株式会社エムティーアイの商標または登録商標です。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

人生100年時代、できるだけ心身ともに健康であり続けたい、多くの人がそう考えています。
しかし、自分の健康を、自分の意志で維持するのは意外と難しいこと。CARADAでは生活の記録、お薬の記録、健康診断の記録、検査の記録といった、ひとりひとりの健康の土台となる日々の情報を継続的に管理することができます。そしてこれからは共有したい情報を、共有したい相手にだけ、簡単に共有できる世界を築いていきます。
わたしたちはCARADAを通じ、健康を、個人が自分自身でケアするだけではなく、企業、地域、健診機関、薬局、クリニックや病院、そして家族といった、個人の身近な「つながり」で支えるものに変えていきます。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: https://mti.asia
サービスに関するお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ モバイルサービス営業本部CARADA営業部
TEL:0120-452-042 E-mail:info_carada_kcp@mti.co.jp
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2023年3月13日(月)に開催された、日本製薬工業協会が主催する「第34回製薬協政策セミナー 日本のイノベーション創出力復活に向けて~ヘルスケア・エコシステムは日本の復権を導くか~」に、当社...
2023年3月13日(月)に開催された、日本製薬工業協会が主催する「第34回製薬協政策セミナー 日本のイノベーション創出力復活に向けて~ヘルスケア・エコシステムは日本の復権を導くか~」に、当社 代表取締役社長 前多 俊宏が登壇しました。

第34回製薬協政策セミナーでは、日本のイノベーション力低下の要因を紐解き、その課題解決の解としてのヘルスケア・エコシステムの重要性について、政・産・学・官のキーパーソンの講演を通じて考えていきます。産学官連携のあり方や創薬イノベーションの実現に向けた製薬協の取り組みについても発信し、ポストコロナ時代の重要な戦略のひとつとして、ヘルスケア・エコシステムの構築と発展の必要性について俯瞰できるイベントです。
講演では、「データ利活用やDXによる地方創生」と題し、「妊娠を希望する人を支援すること」「妊娠後の不安や負担を少しでも減らし、安心して子育てできるようサポートしていくこと」「都会でも地方でも、自然の中でテレワークする人でも、誰もがデジタルサポートで健康を管理できるようにすること」の3つをテーマにお話ししました。
そのなかで、当社が提供する、妊娠前のマイナス1歳から100歳までの健康管理をサポートする『ルナルナ』や『母子モ』、『CARADA』など様々なヘルスケアサービスを通じて行ってきた以下の事例を発表しました。
- 女性の健康に関する莫大なデータを活用し、妊娠率を向上
- スマートフォンを活用し、保護者の不安や負担を軽減
- 保護者・行政・医療機関を連携することで、子育ての課題をチームで解決
- 利用者主導での健康管理、地域医療ネット連携により住民をサポート
前多からは「データやデジタル技術の活用といったものは手段でしかありません。あるべき姿を描き、その実現に向けて業務や行動を変えていく。すなわち、デジタルトランスフォーメーションによって住みやすい環境づくりができると考えています。」というメッセージを伝えました。
★第34回 製薬協政策セミナーの動画はこちら:https://channel.nikkei.co.jp/jpma2023/
★前多の講演動画はこちら:https://channel.nikkei.co.jp/jpma2023/jpma2023_1730.html
株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、医療機関を対象に、ランサムウェアなどのサイバー攻撃から医療情報システムを守る『CARADAセキュリティサービス』の提供を3月より開始します。
『CARADAセキュリティサービス』は、電子カルテをはじめ、診療予約システムや会計システムなど医療機関で活用される様々な医療情報システムの脆弱性診断から、リスクの洗い出し、対策の提案、セキュリティ体制構築に関するコンサルティングまで幅広くサポートします。医療機関の情報セキュリティの現状やニーズに合わせた支援を可能とし、近年被害が増加しているサイバー攻撃から医療データを守り、安全で継続的な医療体制の実現に貢献します。
◆年々増加傾向のサイバー攻撃。特に医療機関をターゲットとするランサムウェアは、安全な医療体制の脅威に。
総務省によると、インターネットなどのネットワークを通じて、サーバーやコンピュータに保存されているデータの改ざんや破壊、窃取などを行うサイバー攻撃の脅威は近年増加傾向にあり、2021年の国内におけるサイバー攻撃関連通信数は5年前と比較すると3.7倍にのぼります※1。
特に医療機関においては、ウイルスに感染すると端末内のデータが使用できなくなり、データを復号する対価として金銭を要求される「ランサムウェア」の被害が増加しているため、厚生労働省より注意喚起が行われています※2。医療機関がサイバー攻撃の被害を受けると、電子カルテなどの診療や治療に必要な患者のデータが使用できなくなることにより、安全で継続的な医療体制の提供が脅かされます。また、信頼性低下だけでなく、システム復旧などのコストも発生するため、早急な対策が必要です。
◆医療情報システムのセキュリティ状況に応じたプランを提供する『CARADAセキュリティサービス』がスタート!
このような背景を受け、これまでヘルスケアの領域で様々な個人向けサービスや医療機関向けシステムを提供してきた当社のノウハウを生かし、サイバー攻撃などから医療情報システムを守る『CARADAセキュリティサービス』を開始します。
本サービスは3つのプランがあり、認証・セキュリティサービスなどで20...
株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、医療機関を対象に、ランサムウェアなどのサイバー攻撃から医療情報システムを守る『CARADAセキュリティサービス』の提供を3月より開始します。
『CARADAセキュリティサービス』は、電子カルテをはじめ、診療予約システムや会計システムなど医療機関で活用される様々な医療情報システムの脆弱性診断から、リスクの洗い出し、対策の提案、セキュリティ体制構築に関するコンサルティングまで幅広くサポートします。医療機関の情報セキュリティの現状やニーズに合わせた支援を可能とし、近年被害が増加しているサイバー攻撃から医療データを守り、安全で継続的な医療体制の実現に貢献します。
◆年々増加傾向のサイバー攻撃。特に医療機関をターゲットとするランサムウェアは、安全な医療体制の脅威に。
総務省によると、インターネットなどのネットワークを通じて、サーバーやコンピュータに保存されているデータの改ざんや破壊、窃取などを行うサイバー攻撃の脅威は近年増加傾向にあり、2021年の国内におけるサイバー攻撃関連通信数は5年前と比較すると3.7倍にのぼります※1。
特に医療機関においては、ウイルスに感染すると端末内のデータが使用できなくなり、データを復号する対価として金銭を要求される「ランサムウェア」の被害が増加しているため、厚生労働省より注意喚起が行われています※2。医療機関がサイバー攻撃の被害を受けると、電子カルテなどの診療や治療に必要な患者のデータが使用できなくなることにより、安全で継続的な医療体制の提供が脅かされます。また、信頼性低下だけでなく、システム復旧などのコストも発生するため、早急な対策が必要です。
◆医療情報システムのセキュリティ状況に応じたプランを提供する『CARADAセキュリティサービス』がスタート!
このような背景を受け、これまでヘルスケアの領域で様々な個人向けサービスや医療機関向けシステムを提供してきた当社のノウハウを生かし、サイバー攻撃などから医療情報システムを守る『CARADAセキュリティサービス』を開始します。
本サービスは3つのプランがあり、認証・セキュリティサービスなどで20 年以上の実績を持つサイバートラスト株式会社と連携しながら、医療機関の情報セキュリティ体制の現状やニーズに合わせたサポートが可能です。
≪『CARADAセキュリティサービス』の3つのプラン≫
プラン名
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サポート範囲
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サポート内容
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セキュリティ診断
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現状把握
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医療機関が保有している情報資産の確認や、既存システムのセキュリティ状況を確認し、脆弱性診断を実施。
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セキュリティ診断プラス
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・現状把握
・リスク対策
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“現状把握”に加え、脆弱性診断の結果をもとに、情報資産の管理体制や不正アクセスに対するリスクの洗い出しを行い、対策を立案。
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セキュリティ診断プレミアム
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・現状把握
・リスク対策
・セキュリティ体制構築
|
“現状把握”、“リスク対策”に加え、医療情報システムを安全に運用するための体制づくりについてコンサルティングを実施。
|
≪医療機関からのお問い合わせはこちら≫
サービスについてはこちら:https://www.carada.jp/securityservice/
料金などの詳細のお問い合わせはこちら
お問い合わせフォーム:https://www.carada.jp/securityservice/contact/
TEL:0120-452-042 (受付時間:平日9:00~17:30)
当社は、『CARADAセキュリティサービス』の提供を通じ、医療機関が保有する情報を外部攻撃から守る体制構築に貢献することで、医療機関も患者も安心して継続的な医療を提供・享受できる社会の実現を目指します。
※1:総務省 情報通信白書 令和4年版 我が国におけるサイバーセキュリティの現状より
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r04/html/nd237200.html
※2:厚生労働省 医療機関等におけるサイバーセキュリティ対策の強化について(注意喚起)より
https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001011666.pdf
※CARADAは、株式会社エムティーアイの商標または登録商標です。

人生100年時代、できるだけ心身ともに健康であり続けたい、多くの人がそう考えています。
しかし、自分の健康を、自分の意志で維持するのは意外と難しいこと。CARADAでは生活の記録、お薬の記録、健康診断の記録、検査の記録といった、ひとりひとりの健康の土台となる日々の情報を継続的に管理することができます。そしてこれからは共有したい情報を、共有したい相手にだけ、簡単に共有できる世界を築いていきます。
わたしたちはCARADAを通じ、健康を、個人が自分自身でケアするだけではなく、企業、地域、健診機関、薬局、クリニックや病院、そして家族といった、個人の身近な「つながり」で支えるものに変えていきます。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: https://mti.asia
サービスに関するお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ モバイルサービス営業本部CARADA営業部
TEL:0120-452-042 https://www.carada.jp/securityservice/contact/
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本日(2022/10/3)、下記のトピックを発信しました。
『CARADAお薬手帳』が「LINEミニアプリ」で提供開始! ~LINE上で処方箋の送受信や薬局と患者のメッセージのやりとりが可能に~