コンディショニングノート『Atleta』初!インターンシップを実施し、 高校生が企画した技能向上、チーム力強化を目指す機能を採用!

 株式会社エムティーアイが提供する、スポーツチームをサポートするコンディショニングノート『Atleta(アトレータ)』は、12月14日(水)より、チームメイトの振り返り記録を閲覧することでコンディションや考えを知ることができる「チーム機能」を追加します。  本機能は、『Atleta』では初めての試みとして実施した、学校法人山口高川学園 高川学園高等学校サッカー部(以下、高川学園)の選手とのインターンシップによって提案された企画案を採用したものです。サービス利用者である学生の声を反映した機能の実装を通じて『Atleta』を導入する部活動やチームの技術力向上、チーム力強化へ貢献することを目指します。 ◆『Atleta』利用中の高校生がインターンシップを通じて新機能を企画立案!  今回、高校や大学の部活動に導入され、学生の利用者が多い『Atleta』では、利用者の声をより深く知りサービス価値の向上を図るとともに、若い選手が将来のキャリアを考える機会を提供する目的で、サービスを利用中の高校生を対象に『Atleta』へ搭載する機能を企画するインターンシップを初開催しました。  インターンシップに参加した高川学園は、年末年始にかけて開催される高校サッカーの頂点を決める全国大会に山口県代表として出場予定の強豪校で、選手たち自らが考案した独特のセットプレーが話題になるなど自主性を重んじたチーム作りが行われています。  このような背景から、『Atleta』は高い技術力と豊かな発想力を併せ持つ選手が活躍する高川学園を対象にインターンシップを実施し、その取組みを通じて選手が企画立案した「チーム機能」を採用しました。 ◆チームメイトの振り返り記録を一覧で見られる機能の開発で、競技力・チーム力の強化へ!  高川学園と実施したインターンシップでは、企画立案に向けてサッカー部に所属する選手を対象に『Atleta』の利用状況に関するアンケート調査を行いました。「競技力はどうしたら上がると思うか」、「そのために『Atleta』でしている・した方がいいと思うこと」を聞いたところ、「自分の改善点を知り、克服する」、「コンディションコメントで振り返りをする」が最多となりました。その結果をふまえ、代表の選手3名が「自分自身の振り返りを記録することに加えて、チームメイトがどのような振り返りをしているのかも知ることができれば、個人の技術力向上とともにチームメイトへの理解も深まりチーム力の向上につながる」との考えから「チーム機能」を立案し、『Atleta』の新機能として採用されました。  今回追加された「チーム機能」は、各選手が入力したコンディションや練習後の振り返りなどについて、チーム全員での共有が可能となるものです。これまで所属選手の多さや学業との両立などで限られた部活動の時間内だけでは知ることが難しかった、チームメイトが挙げている練習や試合の反省点や、コンディションなどの情報をまとめて知ることができるようになることで、選手同士のコミュニケーションのきっかけや相互理解の促進をサポートします。 【チーム機能概要】 ●利用対象者:『Atleta』の利用者全員 ●利用方法: ①管理者が公開対象とする項目を設定 ②選手は「コンディション」画面より対象項目を入力 ③「チーム」タブにて、日付を指定すると、チームメイトが入力した振り返りコメントなどの閲覧が可能  今後も『Atleta』では、選手や指導者がより一層スポーツに集中できる環境づくりと共に、インターンシップをはじめとした利用者への様々な機会提供を通じてサービスの利用価値向上を目指します。   ◆『Atleta』について 『Atleta』は、部活動などのスポーツチームの「コンディショニング」と「コミュニケーション」をサポートする機能を備えたサービスで、累計1,600を超える全国の部活動、クラブチームに利用されてきました。コンディショニングの機能では、日々の体調や疲労度、食事や睡眠などの生活習慣に関するデータやトレーニングの内容、時間、強度などを選手が記録し、指導者はそれを一覧で確認し、把握することが可能なコンディション管理機能や、指導者からチーム全体や個々人に向けたメッセージ、ファイル、動画の配信や、選手との双方向のやりとりなど、チームのコミュニケーションをより深めるコミュニケーション機能などを備え、スポーツの現場におけるデジタルの活用を推進します。 サービス詳細はこちら:...

エムティーアイが東京都の「デジタル技術を活用した運動部活動の推進におけるコンディショニングアプリの活用業務委託」の委託先に採択!

   株式会社エムティーアイ(以下、当社)は、東京都の「デジタル技術を活用した運動部活動の推進におけるコンディショニングアプリの活用業務委託」の委託先として採択されました。  本事業は、デジタル技術等を活用して、トレーニングの効率化、運動やスポーツの効果の「見える化」及びケガの未然防止を図り、短時間で効果が得られる合理的な活動を推進し、運動部活動の質の向上と教員の働き方改革を進めることを目的とするものです。当社は東京都教育委員会が指定する都立高校、または都立高校の部活動を対象に、スポーツチームをサポートするアプリ『Atleta』の提供などを通じて、生徒や指導者のニーズに合わせた運動やスポーツの効果をより一層高めるための支援を行います。 ◆本事業の背景  東京都教育委員会は、都立学校等運動部を対象に、科学的トレーニングの積極的な導入などにより効率的で効果的な活動を推進する「Sport-Science...
FEMCTION

「FEMCATION白書」第2弾!ルナルナユーザー4,000人以上に聞いた、低用量ピルの認知・理解度調査

 株式会社エムティーアイが運営する女性の健康情報サービス『ルナルナ』は、2020年11月の20周年を機に、女性のカラダとココロの理解浸透プロジェクト「FEMCATION(フェムケーション)」を実施しています。  本プロジェクトの取り組みのひとつとして、大規模調査をまとめた「FEMCATION白書」を公開していますが、今回、第2弾となる「低用量ピルの認知・理解度調査」の結果をお届けします。  生理や月経前症候群、更年期症状など女性の健康課題が社会的にも注目されているなかで、月経随伴症状全般への対策手段のひとつでもある低用量ピル(以下、「ピル」)についても、メディアやSNSなどで取り上げられる機会が多くなってきました。しかし、ピルについての理解やイメージに偏りがあり、正しい情報を持たないまま生理にまつわる不安や不調を抱えている女性も多くいるのではと感じます。  今回、ピルの認知・理解の実態や普及に対する印象の調査結果に加えて、ピルに関連する情報をお届けすることで、女性だけではなく誰もがピルについて正しい知識や理解が深まる一助となることを願います。 ★「FEMCATION白書 第2弾」の詳細はこちら:https://sp.lnln.jp/brand/information/our_challenge ピルの認知度や学ぶ機会は、婦人科受診の経験によって差が出る結果に 正しい知識をもち安心して服用するためにも、かかりつけ医を持つことが大切 ピルの認知度は全体で7割以上だったが、婦人科の受診経験のある人(78.1%)とない人(65.9%)では差が出る結果に ピルについて知っている人でも、「あまり学ぶ機会がなかった」(36.3%)、「全く学ぶ機会がなかった」(35.9%)を合わせると7割以上が学ぶ機会がなかったという結果に・・・、正しく学ぶ機会は「医療機関への受診時」「インターネット・SNS」が上位 約7割の人がピルは医療機関で入手するものと正しく答えたが、約3割は処方箋なしで入手できるなど誤った回答も〈7P~22P〉                                ピルがメディアなどに取り上げられることは7割以上が好意的にとらえているが、 副作用によるカラダへの影響や誤情報の配信を心配する声も・・・ メディアなどでピルについて取り上げられることは7割以上が好意的にとらえているが、否定的な人の意見としては「副作用などによるカラダへの影響が気になるから」、「間違った情報配信があると思うから」といった声が上位に 身近な人がピルを服用することについては、6割以上が好意的にとらえており「生理時の辛い症状を改善するきっかけとなる」といった理由がもっとも多い結果に。一方で、否定的にとらえている人の理由は、メディアなどでの露出と同じく「副作用などによるカラダへの影響が気になるから」が1位に・・・ 〈23P~28P〉    オンライン診療によるピル処方の利用意向は、企業が支援する制度があると9ポイントほど高い結果に 理由として経済的負担などの軽減に加え、企業への安心感・信頼感が増すという声も オンライン診療によるピル処方の利用意向は「どちらとも言えない」(45.6%)が最も多く、実際に利用したことがある人は2.6%と少数。利用してみたい理由は、移動や診療の待ち時間など、時間の削減になるからといった声が多く、利用したくない理由は、検査体制や医師と対面でないと不安との声に加え、オンライン診療を受けるための環境整備に抵抗があるといった回答も 企業によるオンライン診療を活用したピルの服薬を支援する制度があった場合の利用意向は、「利用してみたい」と回答した人が36.9%と、オンライン診療の利用意向よりも9ポイント高い結果に。その理由としては、経済的負担の軽減や、企業に対する安心感・信頼感が増すという声も・・・ 〈29P~32P...

11月20日の「家族の日」に合わせ テレワーク×スーパーフレックスの働き方と、家族との時間に関する調査結果発表

 株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、新型コロナウイルス感染症の流行におけるBCP対応を機に、2020年10月より、全従業員を対象にテレワーク制度およびコアタイムのないスーパーフレックス制度を導入しています。  この度、内閣府が制定する「家族の日・家族の週間※」へ賛同するにあたり、これらの制度が従業員とその家族との時間にどのように影響しているかを検証するため、従業員向けの意識調査※1を実施しましたので、その結果を発表します。  本意識調査では、テレワークなどにより9割が働きやすくなったことを、7割以上が家族との時間の増加を実感していることが明らかになるなどポジティブな効果が確認されました。  今後も当社は、多様な働き方を推進し、パフォーマンス発揮やそれによる生産性向上を実現できる職場づくりを整備していきます。   ※「家族の日・家族の週間」とは、生命を次代に伝え育んでいくことや、子育てを支える家族と地域の大切さについて、内閣府が国民一人一人に呼び掛けている取組みで、11月の第3日曜日を「家族の日」、さらにその前後1週間を「家族の週間」と定めています。 詳しくはこちら:https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/family/index.html   ◆テレワークなどにより、9割以上が「働きやすくなった」と実感。その理由とは? ...
1 26 27 28 29 30 142