母子手帳アプリ『母子モ』が宮崎県小林市で提供を開始!

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が宮崎県小林市にて本導入され、『こすもす』として12月1日(水)より提供を開始します。  宮崎県の南西部に位置する小林市は、九州山地や霧島連山に囲まれ、四季折々の花が一面を彩る生駒高原や、豊富な湧き水によって育てられた豊かな農畜産物など、豊かな緑と花と水に恵まれたまちです。  同市では、「子育ては未来を担う人づくり。地域とともに子育ち、子育てを応援します。」を基本理念に、地域社会が一体となって、子どもの成長はもちろん、保護者が親として成長するための支援を行っています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、420以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。また、『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」も2022年1月より開始予定です。 ◆子育て世帯を地域全体でサポートする宮崎県小林市で『母子モ』の提供を開始!  小林市では、出産のための費用を一部助成する出産支援金や緊急な出産のための搬送体制として、出産サポート119を新たに創設し、安心安全に出産できる環境づくりに取り組んでいます。  また、急な用事などで子どもを預かってほしいけど預けられる人がそばにいないような場合に、保護者の子育てをお手伝いする小林市ファミリー・サポート・センター「虹」や、子育て親子の交流、育児相談、乳幼児の遊びの場の提供などを行っている子育て支援センターなどの出産から子育てまでサポートする体制づくりが充実しています。  今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。また、自治体職員や助産師、保健師などと、妊婦相談・育児相談などをオンラインで実施できる『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供も開始します。 ◆オンライン相談サービスも追加し、『母子モ』で新しい子育て支援を実現!  小林市に採用された母子手帳・子育て支援アプリ『こすもす』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、子育ての思い出を残すだけではなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、小林市では、オンライン相談機能を活用し、対面サービスを心配される子育て世帯への切れ目ないサポートを行います。『こすもす』を通して自治体職員とのオンライン相談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、オンラインで安心して相談できる場を提供するなど、ICTを活用した新たな子育て環境の構築を目指します。 <宮崎県小林市 宮原...

スマホアプリによる不妊治療に関する情報提供でユーザーのリテラシーが向上! 約6割が情報の信頼性に不安、正確性や提供方法が重要に

 国立成育医療研究センター(東京都世田谷区、理事長:五十嵐 隆)の梅澤 明弘研究所長、再生医療センター横溝 陵研究員らのグループと、女性の健康情報サービス「ルナルナ」を運営する株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多...

母子手帳アプリ『母子モ』が山口県上関町で提供を開始!

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が山口県熊毛郡上関町にて本導入され、『すくすく母子モ』として12月1日(水)より提供を開始します。  山口県の最南端に位置する上関町は、古くから海上交通の要衝として栄え、未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産100選の石積の練塀や、国指定重要文化財の四階楼など歴史の息吹を感じられる海峡のまちです。  同町では、“一人ひとりの子どもが、「上関町で育ってよかった」と思えるまちをめざします!”を基本理念として掲げ、妊娠期から継続した支援で親子が安心して暮らせるまちづくりを推進しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、420以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。 ◆子どもたちが健やかな成長を支えるためのまちづくりを推進する山口県上関町で『母子モ』の提供を開始!  上関町では、子どもを安心して産み、育てられる環境づくりを進めるため、妊娠後期・新生児期・4カ月未満の乳児期に保健師が全戸訪問をし、一人ひとりに寄り添った支援を行っています。また、ほのぼの♡デイ(育児相談)では、それぞれの月齢に応じた離乳食講座を開いたり、妊婦や母親同士が集い・情報交換等ができる『ママカフェ』を設けるなど、妊娠期から継続した支援ができるよう努めています。  また、オムツなどの育児用品にかかる費用として、生後1歳までの間に6万円を支給する「育児用品助成事業」や保育料の無償化、中学3年生までの医療費の全額助成、保育園・小中学校の給食費の半額助成など子育て世帯の経済的支援も充実しています。  今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  山口県上関町に採用された『すくすく母子モ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。 <山口県上関町 柏原...
FEMCTION

男性1,000人に聞く、生理周期に伴う女性のカラダとココロの変化の認知・理解度調査 「FEMCATION白書」公開

 株式会社エムティーアイが運営する女性の健康情報サービス『ルナルナ』は、2020年11月の20周年を機に、女性のカラダとココロの理解浸透プロジェクト「FEMCATION(フェムケーション)※1」をスタートしています。今回、1周年となる11月24日(水)に「FEMCATION白書」を公開します。  近年、女性の社会進出が進むなかで、女性特有の健康課題に注目が集まっています。フェムテック市場の拡大をはじめメディアなどでも生理やそれにまつわる女性たちの声が大きく取り上げられるようになり、生理に対する社会の意識は大きく変わりつつあります。  これまで『ルナルナ』では、多くの女性の声をお届けしてきましたが、今回は生理周期に伴う女性のカラダとココロについて、男性側の意識や理解度などの本音を調査し、「FEMCATION白書」として公開します。 ★「FEMCATION白書」の詳細はこちら:...

母子手帳アプリ『母子モ』が山口県阿武町で提供を開始!

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が山口県阿武郡阿武町にて本導入され、『おひさまアプリ あぶ』として11月1日(月)より提供を開始します。  山口県の北部に位置する阿武町は、国の史跡に指定されている白須たたら製鉄遺跡、白い花崗岩と黒い閃緑岩の水玉模様が広がるモドロ岬、鉄道ファンに人気の惣郷川橋梁など、歴史と自然が融合した風景が魅力のまちです。  同町では、「みんなで子育て応援阿武町」を基本目標とし、若い世代が生き生きと子育てに取り組み、子どもたちが健やかに成長できるよう、地域全体で子どもと子育て世帯を支えています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、420以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。 ◆町全体で子どもと子育て世帯をサポートする山口県阿武町で『母子モ』の提供を開始!  阿武町では、妊婦のための仲間づくり、情報交換、相談の場として「妊婦教室」の開催や、出産後に必要な手続きや出産に向けた準備などを説明する「妊婦後期訪問」を実施し、安心して出産ができるよう、妊婦に寄り添った施策を行っています。  出産後は、子育て支援センター「ほっとハウスみどり」で、専門講師による食育講座などの講演や育児相談を実施し、子育てをサポートしています。  ほかにも、0歳から高校3年生までの子どもの医療費を助成する「阿武町こども医療費助成制度」や、経済的理由で就学が困難な世帯に対して、学用品費、給食費、修学旅行費などの教育費の一部を援助する「就学援助制度」などの施策を通じて、町全体で子育て世帯と子どもの成長を支援しています。  今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  山口県阿武町に採用された『おひさまアプリ あぶ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。 <山口県阿武町 花田...
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