(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道斜里郡清里町にて本導入され、『母子モ 清里町』として4月1日(木)より提供を開始します。
北海道の東部にある知床半島のつけ根に位置する清里町は、日本百名山にかぞえられる秀峰「斜里岳」や「さくらの滝」、神秘的なエメラルドブルーの「神の子池」など、訪れる人を魅了する自然あふれるまちです。
同町では、家庭における子育ての負担や不安、孤立感を和らげ、保護者がしっかりと子どもと向き合い、喜びを感じながら子育てができるようなまちづくりを進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、370以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆みんなで子育て世帯を支える北海道清里町で『母子モ』の提供を開始!
清里町では、令和3年度より「子育て世代包括支援センター」を開設し、給食費無償化・高校生までの医療費自己負担額全額助成をはじめとする経済的負担の軽減策を実施しています。「子育て支援センター」では、まち全体で子育て世帯を応援するため、子育て相談から子どもの遊び場の提供まで、幅広いサポ―トを行い、子育てしやすい環境づくりを進めています。
また、健康・医療・介護・育児・こころの健康などについて不安なことを、医師や保健師、専門スタッフに24時間年中無休で相談ができる「きよさと健康ダイヤル24」や、育児中のストレスや子どものしつけ、不登校やいじめ、その他の教育に関する悩み事について、教育支援専門員が個々に合ったサポートに応じる「教育相談・子育て相談」など、子育て世帯が一人で抱え込まず、安心して育児ができるよう支援の充実を図っています。
今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
北海道清里町に採用された『母子モ 清里町』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<『母子モ 清里町』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が山形県寒河江市にて本導入され、『さがえっこすくすくアプリ』として4月1日(木)より提供を開始します。
山形県のほぼ中央に位置する寒河江市は、平成22年より連続して「特A」の評価がされるブランド米「つや姫」や、国内最大規模の観光さくらんぼ園など、豊かな自然を生かした産業が盛んなまちです。
同市では、「安心して子どもを産み育てられ、子どもがすくすく育つまち寒河江」を基本理念とし、子育てに対する負担や不安孤立感を和らげ、母子ともに健康で安心して生活できる環境づくりに取り組んでいます。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、370以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域全体で子育てを支え、親子が安心して暮らせる山形県寒河江市で『母子モ』の提供を開始!
寒河江市では、子育て期の教室・集いの場を開き、授乳の仕方や量、間隔などの相談を受ける母乳ミルク相談室や、産後の身体のケアのため簡単なストレッチやリフレッシュを助産師と行う産後リフレッシュ講座を提供しています。また、離乳食教室や保健師による育児相談も開催し、子育ての不安を取り除くための環境を整えています。
また、すべての赤ちゃんとその保護者を対象に、言葉と心を育むため絵本を贈呈する「ブックスタート事業」を実施し、社会全体で子どもの誕生を祝ったり、子育てに必要な物品をあげたい・譲りたい・譲ってほしいという情報を交換し合う「子育てゆずりあいコーナー」を設け、譲り合い・助け合いの輪を広げるとともに、資源の有効活用にも取り組んでいます。
今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
山形県寒河江市に採用された『さがえっこすくすくアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<山形県寒河江市 佐藤 洋樹市長からのコメント>
寒河江市では、寒河江型ネウボラとして「妊娠・出産・育児まで切れ目のない支援」を進めてまいりました。しかし、ここ数年の、自然災害や新型コロナウイルス感染症など経験のない出来事から不安や孤立を感じながら出産、育児をされている状況も考えられます。これらのことから、子育てに本気で取り組むまち寒河江市として、『さがえっこすくすくアプリ』を導入し、寒河江の宝である子どもたちの成長を応援していきます。
<『さがえっこすくすくアプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道古宇郡泊村にて本導入され、『子育てアプリ とまりっこ』として4月1日(木)より提供を開始します。
泊村は北海道積丹半島の南西に位置し、源義経やアイヌの伝説が残る景勝・カブト岬や、鰊漁の繁栄を伝える「鰊御殿とまり」、1年を通して利用できるアイススケート場「とまリンク」など、雄大な自然と歴史のロマンあふれるまちです。
同村では、「笑顔輝き...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道常呂郡佐呂間町にて本導入され、『すくすくnaviさろま』として4月1日(木)より提供を開始します。
北海道オホーツク管内のほぼ中央部に位置する佐呂間町は、雄大なサロマ湖を有し、天北山系の豊かな山々に囲まれた丘陵地帯で、ホタテやカキをはじめとする漁業やカボチャを特産とする農業や、酪農が盛んなまちです。
同町では、「自然あふれるサロマの大地 みんなで育てよう...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が埼玉県秩父郡皆野町にて本導入され、『子育て支援アプリ み~ナビ』として4月1日(木)より提供を開始します。
埼玉県の西北、秩父郡の東北に位置する皆野町は、関東三大民謡に数えられる秩父音頭や、俳句の町としても有名で、町内には多くの句碑がみられ、歴史と文化を大切にするまちです。
同町では、「子どもが健やかで豊かな心を育み、楽しく子育てできるまち」を基本理念とし、子育て世帯の負担を軽減しながら、安心して子育てができ、子どもたちがすくすく育つ環境づくりに取り組んでいます。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、350以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆町全体で子育てをサポートする埼玉県皆野町で『母子モ』の提供を開始!
皆野町では、子育て応援事業として1歳の誕生月までの子どもを対象に、毎月指定の紙おむつ2パックまたは粉ミルク1缶のいずれかを給付する「紙おむつ・粉ミルクの給付事業」や、3歳の誕生月までの子どもには、紙おむつ用ごみ袋を年間60枚支給するなど、子育てに係る経済的負担の軽減を図っています。...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道北見市にて本導入され、『きたみ子育て応援アプリ』として4月1日(木)より提供を開始します。
北海道の東部に位置する北見市は、日本一の生産量を誇る玉ねぎや、海の恵みを生かしたホタテなどの産業、地域資源のカーリング、さらに経済、医療、福祉、教育、文化など都市機能が調和したオホーツク圏域の中核都市の役割を担うまちです。
同市では、「親子の成長をみんなで支え...
本日(2021/03/26)、下記のトピックを発信しました。
『music.jpオンラインサロン』新たにオープンするサロンラインナップを紹介!...
株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)の連結子会社である、株式会社クリプラ(本社:東京都新宿区、代表取締役:鐘江...
株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、以下「当社」)は、内閣府が主導する官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)※において、2018年より気象庁気象研究所(茨城県つくば市、以下「気象研究所」)が実施する、「AIを用いた竜巻等突風・局地的大雨の自動予測・情報提供システムの開発」の委託先として2020年度も採択されました。今回は、「竜巻等突風・局地的大雨の探知・追跡情報と交通データを組み合わせた予測アラート情報生成システム」に関する研究開発を実施しました。
※内閣府ホームページ:https://www8.cao.go.jp/cstp/prism/index.html
◆研究開発委託の背景
気象研究所では、内閣府が主導する官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)において、2018年よりAI(人工知能)を活用し竜巻の進路を予測することで、鉄道や航空機などの安全運行をサポートするシステムの開発を行っています。
当社は、ゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』などの気象情報サービスを提供しており、そのノウハウを生かし、気象研究所の委託先として3年連続採択されています。
2018年度と2019年度は、鉄道事業者と航空事業者を対象に、竜巻等突風の予測情報と列車の運行情報や航空機の位置情報などを組み合わせ、竜巻等突風による危険性を知らせるアラート情報を生成するシステムの開発をしました。※1
◆2020年度の研究開発結果
本年度は、気象研究所による局地的大雨の探知・追跡情報に基づき、ドライバーに向け竜巻などの突風や局地的大雨の予測アラート情報を表示するシステムを開発しました。
本システムは、2018年度と2019年に開発した探知結果に基づいた竜巻等突風の予測情報に加え、急な強い雨をもたらし短時間の間に道路の冠水など、重大な事故や被害を引き起こす可能性のある局地的大雨の探知・追跡情報を、30秒ごとに3D描画し可視化することで危険性を通知します。また、交通事業者向けに、カメラの角度を調整し上下左右様々なアングルから俯瞰して全体の状況確認が可能な表示機能や、個々の自動車の現在地の気象状況を確認する場合は、ドライバー目線におけるダイナミックな表示機能を実装するなど、それぞれの状況に応じた視点を持つことで、より的確な回避行動を促します。
<実施期間>
令和2年7月1日から令和3年3月31日
★開発した表示システムの動画はこちら:http://pawr.life-ranger.jp/professional.html
<ゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』 について>
最先端の気象レーダ「フェーズドアレイレーダ」や気象庁Cバンドレーダーの観測データを用いて全国の雨雲を3D描画で表示し、今まで察知が難しかったゲリラ豪雨発生の可能性を予測し、約15分~20分前にスマートフォンのプッシュ通知でお知らせするサービスです。また、予測が難しい落雷情報や強い雪・豪雪(地域により基準値設定)の可能性なども通知することで、突発的な気象災害による対策をサポートし被害軽減を目指しています。
また、2020年度グッドデザイン賞を受賞し、利用者が直感的に危険を察知できるようデザインにも工夫をしています。
URL:http://pawr.life-ranger.jp
※1:気象研究所の委託先として、エムティーアイの気象データの3D描画技術を活用し、鉄道・航空事業者向けに竜巻等突風の進路予測結果表示システムの研究開発を実施:https://mti.asia/?p=24457
本委託研究には、官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)予算が活用されています。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が山口県周南市にて本導入され、『はぴはぐ』として3月19日(金)より提供を開始します。
山口県の東南部に位置する周南市は、北は中国山地、南は瀬戸内海を臨み、沿岸に広がる周南コンビナートの「周南工場夜景」は日本夜景遺産に認定されるなど、工業と観光を融合させた人々を魅了するまちです。
同市では、「まちぐるみで応援...