株式会社エムティーアイが運営する、口座直結型のQRコード決済サービス『&Pay(アンドペイ)』は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止による外出自粛要請※1を受け、営業時間の短縮や自粛などを実施する飲食店を応援する「地元のお店応援プロジェクト」を5月20日(水)より開始します。
本プロジェクトは、飲食代や買い物に使用できる「先払い」チケットを『&Pay』で購入し、飲食店の収入を確保できる仕組みを提供することで、新型コロナウイルス感染症収束後も継続して営業を行うことができるよう支援します。
◆「キャッシュレス×先払い」で飲食店を救う!『&Pay』だからこそ実現する、アフターコロナ対策とは
地域密着、地域特化、地域応援をコンセプトとする『&Pay』は、現在茨城県と山梨県を中心に提供しています。
今回、外出自粛要請などにより営業時間の短縮や自粛などの影響を受ける店舗の支援を目的に「地元のお店応援プロジェクト」を実施します。
本プロジェクトでは、ユーザーが『&Pay』のWEBページから応援したい店舗のQRコードを読み込むことで、飲食や買い物に利用できる「先払い」チケットをアプリから簡単に購入することが可能です。チケットは1,000円から購入が可能で、少額から自身が住む地域経済を支えることが可能です。
『&Pay』は、決済翌日の店舗への入金を可能とすることで即時の収入源確保につなげるなど、コロナショックで打撃を受ける店舗のサポートを目指します。
≪本プロジェクト概要≫
チケット購入方法:特設ページより応援したい店舗のQRコードを読み込み、任意の金額(1,000円、3,000円、5,000円)を入力し購入
交換方法:チケットを購入した店舗に来店し、アプリの購入履歴を提示しチケットを交換
チケット購入期間:5月20日(水)~6月15日(月)※2
チケット交換・利用可能期間:6月19日(水)~11月30日(月)※2
注意事項:本プロジェクトでは店舗の経営支援が目的のため、対象店舗が閉店した場合の払い戻しは行いません。また、利用可能期間を過ぎた場合の払い戻しも実施しませんので、ご注意ください。
『&Pay』で口座登録可能な金融機関:常陽銀行、山梨中央銀行
特設サイトURL:https://andpay.jp/customer/jimoto/
◆『&Pay』について
『&Pay』は、金融機関の口座と直結したQRコード決済サービスです。クレジットカードの登録や事前チャージなどの必要はなく、口座残高からそのまま買い物が可能です。また、銀行のシステムと連携していることから、強固なセキュリティで利用者情報を守り、安心・安全な決済を提供します。
茨城県に拠点を置く常陽銀行と、山梨県唯一の地方銀行である山梨中央銀行の口座と直結しており、現在、茨城県内では250以上、山梨県内では150以上の店舗で利用可能となっています。
なお、本サービスでは、残高や履歴の確認だけでなく、振込までできる「更新系API」※3を利用することで、従来の決済システムを介さず、加盟店や金融機関にかかる運用コストの削減を可能とし、地域に寄り添った持続可能な決済インフラの提供を実現します。
今後も『&Pay』は、お店とユーザーをつなぎ、地域経済を支えるキャッシュレス決済サービスとして、地元の店舗を応援する取組みを続けていきます。
※1:新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000627560.pdf)
※2:期間は新型コロナウイルス感染症の状況により、変更の可能性があります。
※3:金融機関の口座情報にアクセスするAPIには、参照系APIと更新系APIの2種類が存在。参照系API:金融機関の残高や入出金履歴などを外部サービス内で閲覧できるAPI。更新系API:外部サービス内から振込などの更新を可能とするAPI。
(API:Application...
本日(2020/05/18)、下記のトピックを発信しました。
『music.jpオンラインサロン』5月新たにオープンするサロンのラインナップを紹介!~頭とカラダを鍛えるトレーニングから温泉まで?!幅広いテーマで在宅時間をもっと楽しく~
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が香川県東かがわ市にて本導入され、『東かがわ市子育てアプリ』として5月18日(月)より提供を開始します。
香川県の東端に位置する東かがわ市は、地場産業で日本一のシェアを誇る手袋の生産、江戸時代からの伝統産業「讃岐和三盆糖」、ハマチ養殖の発祥地としても有名な、伝統と文化を受け継ぐ、自然環境が豊かなまちです。
同市は、「子育てをみんなで支えるまちづくり」を基本理念とし、市民が子育てについて理解と認識を深め、家庭や保育・幼児教育の場、学校、事業者、行政などが相互に協力し、地域社会が一体となって子育てを推進しています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、250以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域とふれあい、子どもの健やかな成長を見守る香川県東かがわ市で『母子モ』の提供を開始!
東かがわ市では、妊娠中に、助産師による妊娠中の過ごし方や、赤ちゃんのお風呂の入れ方の実習や、栄養士による妊娠中に注意すべき食事について、そして歯科衛生士による妊娠中の歯の手入れについてなどを教えてもらえる「マタニティ教室」が開催されます。そのほか、保健師が訪問して食事や生活などの指導を行う「妊婦訪問」も実施しています。
子育て期には、乳幼児の育児や、調理・洗濯などの家事、また相談やアドバイスを気軽に受けられる「子育てホームヘルプサービス」や、お母さんや子ども、地域の人々が健康で明るく笑顔でいきいきと暮らせることを願って活動しているボランティア団体である「母子愛育会」では、親子運動会やクリスマス会を実施するなど、子育て世帯の交流を促し地域で育児を支える環境づくりを推進しています。
さらに2020年4月には、妊産婦の方が健やかにそして安心して妊娠期から子育て期を過ごせるよう、市役所保健課内に「東かがわ市子育て世代包括支援センター」を開設しました。センターでは、妊娠・出産を迎える妊産婦や子育て期の家族をサポートする相談、専門家が一人ひとりに応じたアドバイスや利用できるサービスを案内するなど、関係機関との連携を図り、安心して妊娠・出産・子育てが行えるよう切れ目のない支援を行っています。
今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
東かがわ市に採用された『東かがわ市子育てアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、今回の新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛などの影響があるなかでも、アプリを通じて自治体からの大切な情報を必要な人に即時に届ける機能で、注意情報や保健師からのアドバイス、パパママ教室の様子などをテキストや動画で配信することができるため、安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートすることが可能です。
<『東かがわ市子育てアプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子育て医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...
コーポレート・ガバナンスに関する報告書を掲載しましたのでご覧ください。
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※投資家の皆さまへの最新情報は、投資家情報ページをご覧ください。
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が兵庫県美方郡香美町にて本導入され、『かみっこ子育てアプリ』として5月15日(金)より提供を開始します。
兵庫県の北部に位置する香美町は、日本海に面し、町全域がリアス海岸や砂丘などの美しい景観が広がることで有名な山陰海岸ジオパークに属しています。また、香住カニ、但馬牛、米などの特産物や、町最大のイベントである「夏の海上花火大会」をはじめとする、四季折々の自然を生かした行事が盛んなまちです。
同町は、人口減少の対策と住みよいまちづくりを目指す「若者の移住と定住の促進」を掲げ、結婚から妊娠・出産・子育てまで切れ目ない支援を進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、250以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆のびのびと健やかな子どもの成長をサポートするまち、兵庫県香美町で『母子モ』の提供を開始!
香美町では町全体で子どもの誕生を祝い、妊婦への育児支援用品のプレゼントや、赤ちゃんが生まれた全ての家庭に保健師や助産師が訪問し、母子の健康や今後の子育てに関する指導を行う「赤ちゃん訪問」、さらに妊娠中や子育て中の保護者を対象とした「ママカフェサロン」、「わくわく子育て教室」、「パパママ子育て教室」の開催など、子どもの成長に合わせて相談ができる環境が整っています。
また、子育て支援の一環として0歳から18歳までの外来・入院にかかる医療費の無料化や、自主的に行う子育て支援活動に対し「地域子育て支援事業補助金」の支給など、子育てにかかる経済的負担を軽減し、町全体で子どもたちの健やかな成長をサポートする支援策が充実しています。
今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
香美町に採用された『かみっこ子育てアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、今回の新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛などの影響があるなかでも、アプリを通じて自治体からの大切な情報を必要な人に即時に届ける機能で、注意情報や保健師からのアドバイス、パパママ教室の様子などをテキストや動画で配信することができるため、安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートすることが可能です。
<兵庫県香美町 浜上 勇人町長からのコメント>
香美町では、まちの将来像を「こどもたちに夢と未来をつなぐまち~美しい山・川・海 人が躍動する 交流と共生のまちをめざして~」と定め、町民の皆様がこの町に住むことに誇りを持ち、安心して子どもを生み育てることができるよう地域全体で子どもと子育て世帯を支援し、子育てしやすいまちづくりを進めています。
その一環として、この度、香美町で子育て応援アプリ『かみっこ子育てアプリ』の運用を開始することとなりました。このアプリでは、お子さんの成長の記録や予防接種のスケジュール管理ができ、それを家族で共有することもでき、更に香美町からの情報をタイムリーに受け取ることもできます。
是非、このアプリをご利用いただき、香美町で子育てを楽しんでいただければと思います。
<『かみっこ子育てアプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子育て医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...
株式会社エムティーアイが運営する、ライフステージや悩みに合わせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、厚生労働科学研究事業として東京大学...
株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている医療機関の支援を目的とした、『VS...
株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)が企画・開発した航空気象システム『ARVI(アーヴィー)』は、春秋航空日本株式会社(千葉県成田市、代表取締役:樫原...
株式会社エムティーアイが提供するエンターテインメント中心のオンラインサロンプラットフォーム『music.jpオンラインサロン』は、野球人のためのオンラインサロン「天晴ベースボール大学」を5月1日(金)より開始します。
「天晴ベースボール大学」は、2017年プライドジャパン甲子園大会優勝、2019年同大会準優勝など、数々の試合で輝かしい成績を誇る強豪草野球チーム「天晴」による、野球を本気で取組む人のためのオンラインサロンです。
今回、『music.jpオンラインサロン』では初となる、野球ファンにはお馴染みの「天晴」メンバーによる人気YouTubeチャンネル「トクサンTV」や「クニヨシTV」とのコラボレーションが実現します。プロ野球選手で「クニヨシTV」のメンバーでもある田上健一選手が中心となり運営する本サロンでは、野球人必見のコンテンツが満載です。
◆野球を通して競技力向上からビジネススキルアップまで叶う!?共に企画実現を目指し、野球界を盛り上げよう
「天晴ベースボール大学」では、試合で最高のパフォーマンスを発揮できる独自メソッドや、監督が自身のチームメニューに導入できるカリキュラムの作成など、野球全体に関わる事柄をサロンメンバーと共に学びながら、習得したスキルを通して企画の実現を目指します。
活動内容は、野球の選手として必要な能力から、イベントの企画運営や商品開発、新規ビジネスの創出までと幅広く、野球に携わるあらゆる学びが習得でき、ビジネススキルの向上にも役立ちます。また、活動の中で得た知識やノウハウを活用した企画実現やその情報発信、定期的に行われるリアルな場でのメンバー交流、そして「天晴」メンバーでもある人気YouTuberの「トクサンTV」(チャンネル登録数54万人)※1のトクサンや「クニヨシTV」(チャンネル登録数20万人)※1の国吉監督とのコラボレーション企画も実施予定です。
「天晴ベースボール大学」を通して野球を体系的に学びながら、サロンオリジナル企画を開催し、ひいては野球界を盛り上げることを目指します。
≪天晴ベースボール大学の主な活動内容≫
オーナー:草野球チーム「天晴」
野球教育学部
選手向けカリキュラム、練習メニューの作成、野球人向けビジネススキル研修
野球社会部
指導者ライセンス制度の構築、プロスタジアムでの野球大会の開催
野球工学部
チーム経営や戦略に役立てる手法である、「セイバーメトリクス」や「トラッキング」の勉強会など「野球×IT」にまつわる知識の習得、野球グッズの企画立案
野球ビジネス学部
新規ビジネスの立案・実現、野球人のためのセカンドキャリアビジネスの創出
月額料金:2,750円(税込み)※初月無料
サロンURL:https://music-book.jp/salon/detail/11
制作協力:株式会社ケイコンテンツ サイトURL:http://office-kcontents.com/company/
※草野球チーム「天晴」サイトページはこちら サイトURL:https://tmhub.jp/teams/3365/home
■『music.jpオンラインサロン』概要
スポーツ、エンターテインメントをはじめとする、各界を代表とする人々と交流ができるコミュニティサービス。ライフスタイルの紹介からオーナー独自の理論に基づいた技術の習得方法まで、ディープなコンテンツを提供します。
6月も新規オンラインサロンを複数オープン予定です。ご期待ください!
『music.jpオンラインサロン』URL:https://music-book.jp/salon/
≪『music.jpオンラインサロン』を一緒に盛り上げてくれるサロンオーナーを募集中!!≫
『music.jpオンラインサロン』では、音楽・美容・スポーツなどエンターテインメントをはじめとする各界のプロフェッショナルがサロンオーナーとなり、自身のライフスタイルの紹介からオーナー独自の理論に基づいた技術の習得方法まで、ディープなエンターテインメントコンテンツを提供しています。
本サービスでは、随時サロンオーナーを募集しています。あなたも、自ら築き上げてきた独自メソッドやこだわりを、世の中に発信してみませんか?『music.jpオンラインサロン』独自の充実したサポートでオーナーを支援し、初めての人でも安心してサロンの開設が可能です。自身が極めてきた技術をコンテンツとして発信し、ユーザーに「楽しい」を届け、一緒にサロンを盛り上げてくれる人の応募をお待ちしています。
◆『music.jpオンラインサロン』の開設メリット
①『music.jp』と連動し、書籍化など個別コンテンツ化を見据えたサロン運営が可能!
音楽・動画・書籍を配信する総合サイト『music.jp』と連動し、サロンで提供する情報やノウハウを、動画や書籍などの個別コンテンツとして配信することが可能です。
②オーナーのサロン開設を確かなクオリティでサポート!
『music.jp』での開発・運営ノウハウを活用し、オーナーが安心してサロン開設ができるようサポートします。
■『music.jpオンラインサロン』のオーナー応募はこちら
E-mail:music.jp_store@cc.mti.co.jp...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が石川県鳳珠郡穴水町にて本導入され、『あなみず子育てアプリ』として5月1日(金)より提供を開始します。
石川県の能登半島の中央に位置する穴水町は、南は波静かな美しいリアス式海岸が広がり、冬の「かきまつり」をはじめとする四季折々の味覚が楽しめる「まいもんまつり」が有名な、食と景色が豊かなまちです。
同町は、「とうちゃん・かあちゃん・じいちゃん・ばあちゃん 皆で育てる 穴水 大好きっ子」を基本理念とし、子育てがしやすい制度の充実と、社会全体で子育て世帯を支えるまちづくりを進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、250以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆社会で子育て世帯を支え、子どもたちの成長を見守る石川県穴水町で『母子モ』の提供を開始!
穴水町では、子育て世帯の経済的負担の軽減を目的に、第1子に5万円、第2子に10万円、第3子以降には20万円を支給する「穴水町出産祝金」や、中学校卒業までの子ども一人につき最大1万5千円を支給する「児童手当」、18歳未満の子どもを育てるひとり親家庭を対象に医療費を一部助成する「ひとり親家庭等医療費助成」など、安心して子どもを産み、育てることができる制度が充実しています。
また、病気や急な用事により育児が困難な場合に一時的に子どもを預けることができる「ショートステイ」、就業が夜間や休日に及ぶ場合、子どもの夕食や入浴のサポートが受けられる「トワイライトステイ」などの子育て支援短期事業や、保護者の仕事の都合などにより、小学校の授業終了後に家庭で一人の時間を過ごすことが多い児童に対し、仲間とのふれあいなどを通して遊びや学習ができる放課後児童クラブを町内に3カ所開設するなど、地域で子どもを見守る体制が整っています。
今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
穴水町に採用された『あなみず子育てアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
<石川県穴水町 石川 宣雄町長からのコメント>
令和2年5月より、穴水町の子育て支援の充実を図るため、子育て支援アプリ『あなみず子育てアプリ』を導入いたします。このアプリは、妊娠中や子育て中の保護者が、簡単・便利に妊娠・子育ての情報を手軽に収集でき、不安感や孤立を解消し、子育ての充実感が得られるような内容となっています。
今後、子育て家庭を取り巻く環境が変化し、多様化する課題に様々な行政支援をしていく際に、このアプリを活用していただく事で、より「簡便」で安全・安心な優しい子育て環境を提供できるものと考えております。ぜひご活用下さい。
<『あなみず子育てアプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子育て医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...