株式会社エムティーアイは、2020年2月12日(水)に開催された、東京都が主催する「ダイバーシティTOKYO アプリアワード」の「アイディア部門」において、最優秀賞を受賞いたしました。
東京都では、第四次産業革命技術(ビッグデータ・AI等)の社会実装を通じて、経済発展と社会的課題の解決を両立させる「Society5.0」の実現に向け、今後の施策の方向性等について検討を進めています。
この取組の一環として、都民の利便性の向上や新たなビジネスチャンスの拡大につながる「アイディア」及びスマートフォンアプリやWebサービス等の「アプリケーション」を広く募集することを目的に、「ダイバーシティTOKYO アプリアワード」が開催されました。
本アワードでは、「外国人が快適に過ごせるように」「障害者がもっと活躍できるように」「高齢者が不安なく生活できるように」の3つのテーマで、「アイディア部門」「アプリ部門」の2部門で募集がありました。
今回、当社では「アイディア部門」に、全国220以上の自治体に導入されている母子手帳アプリ『母子モ』の「予防接種のスケジュール管理」機能を活用した、「子育て中の外国人の不安をなくす!予防接種サービス」を提案し、最優秀賞を受賞しました。
今後も当社は、子育て世帯・自治体・医療機関などをICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題を解決し新たな価値を生み出すことで、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
【母子手帳アプリ『母子モ』について】
母子健康手帳の記録から地域の情報までを携帯で簡単にサポートする電子母子手帳サービスです。妊産婦と子どもの健康データの記録や体重・発育グラフの表示、予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイス、写真をつけた育児日記や家族との共有機能、地域の子育て情報など、妊娠・出産・育児に奮闘する母親や父親たちを助けてくれる便利な機能が満載です。
●一般の方はこちら:https://www.mchh.jp
●自治体の方はこちら:http://www.mti.co.jp/?page_id=22020
【報道関係の方からのお問い合わせ先】
株式会社エムティーアイ 広報室
電話:03-5333-6755 FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp...
株式会社医学生物学研究所
株式会社エムティーアイ
株式会社医学生物学研究所(本社:名古屋市中区、代表取締役社長 山田...
本日(2020/02/12)、下記のトピックを発信しました。
『ルナルナ 体温ノート』の「治療サポートコース」がリニューアル!~不妊治療費用のシミュレーションや検査結果の見える化をアプリで実現~
2020年9月期 第1四半期決算発表に伴い、トップメッセージを更新しました。
トップメッセージはこちら
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が千葉県山武市にて導入され、『子育てアプリ さんむの子』として2月3日(月)より提供を開始します。
千葉県東部に位置する山武市は、全国屈指の砂浜海岸である九十九里浜を有し、また県内有数のいちごの産地でありシーズンにはいちご狩りに訪れる多くの観光客がにぎわう、自然豊かな観光地として有名なまちです。
同市では、「次代を担う子どもたちを地域ではぐくむまち さんむ」を次世代育成・子育て支援の基本理念とし、市民、家庭、地域、行政が一体となって子育てに伴う喜びと次代への希望が実感できるようなまちづくりを進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、220以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆子どもの健やかな成長を支え、子育てしやすいまちづくりを進める千葉県山武市で『母子モ』の提供を開始!
山武市では、お母さんや子どもの健康を支援するため、助産師や保健師が自宅へ訪問して直接相談ができる「こんにちは赤ちゃん事業」の実施や、妊娠・出産・育児の理解を深めて子育て世代のコミュニティー形成を促進し、親子と祖父母が参加可能な「パパママサロン」の開催など、子育てのあらゆる場面における、不安や疑問を軽減できるまちづくりを、地域ぐるみで取り組んでいます。
また、高校生までの保険適用の医療費が自己負担額0円となる「子ども医療費助成制度」や「高校生等医療費助成制度」、母子・父子家庭を対象に医療費の一部を助成する「ひとり親家庭等医療費助成」、保護者の就業を支援するため、自主的に職業能力の開発を行う「母子・父子家庭自立支援給付金事業」など、安心して子育てと仕事を両立できる環境を提供し、健やかな子どもの成長を支える制度が充実しています。
今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
山武市に採用された『子育てアプリ さんむの子』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています
<千葉県山武市 松下 浩明市長からのコメント>
山武市は、「安心して産む・育む等の子育て環境が整っているまち」を目指し、子育て支援施策を進めています。多様化する子育てニーズに対応したい、きめ細かい子育て情報を届けたい、子どもの成長を楽しみながら子育てしていただきたいという思いから、「子育てアプリ さんむの子」の運用を2月3日から試行的に開始しました。このアプリを通して、誰もが安心して妊娠出産し、心豊かに子育てできる環境づくりをより一層進めてまいります。
<『子育てアプリ さんむの子』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...
株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、生理痛や月経前症候群(以下、「PMS」)などの症状に悩む女性社員を対象に、新たな福利厚生制度「オンライン診療を活用した婦人科受診と低用量ピル服薬の支援プログラム」※1を、2020年2月より開始します。
本プログラムでは診療から薬の処方までを、女性の健康情報サービス『ルナルナ』と当社グループ会社である株式会社カラダメディカ※2が提供する、産婦人科向けオンライン診療システム『ルナルナ...
【概要】
国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区、理事長:五十嵐 隆)の分子内分泌研究部...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が熊本県上益城郡山都町にて本導入され、『だっこ』として1月20日(月)より提供を開始します。
熊本県東部に位置する山都町は、「くまもと名水百選」のひとつである緑川水源の一帯がブナやクヌギなどの原生林に囲まれ“緑仙峡”として親しまれ、標高700メートルの高台に立つ清和高原天文台では、満点の星空が一望できるなど、星と森、そして水の生まれる里です。
同町では、「豊かな資源 豊かな感性 地域の絆で子どもの夢ふくらむまち山都町」を基本理念とし、子どもたちがふるさとへの親しみを感じながら、健やかに成長できるまちづくりを進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、220以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆子育てしやすい体制づくりとふるさとへの親しみが深まる支援を行う熊本県山都町で『母子モ』の提供を開始!
山都町では、第1子に3万円、第2子に5万円、第3子に10万円、さらに第4子以降には20万円を支給する「出産祝い金」制度や、2019年10月の消費税率の引き上げに伴い、5,000円分の商品券を4,000円で購入できる「山都町プレミアム付商品券事業」を実施し、地域経済の活性化を図るとともに、子育て世帯の経済的負担を軽減し、子育てしやすい環境を整えています。
また、2016年7月には地域の人や自然・歴史・文化・産業・伝統・技などを学び、子どもたちの夢の実現や、町の未来創造を目指す公設塾「山都塾」をスタートし、地域の生き物について実体験を通した学びや、町の中学生が議員として出席する「子ども議会」を開催して観光振興策を提言するなど、町オリジナルの子育て支援事業を行うことで、地域への愛着を深めながら、子どもの健やかな成長をサポートするまちづくりを進めています。
今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
山都町に採用された『だっこ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
<熊本県山都町 梅田 穰町長からのコメント>
このたび、山都町子育てアプリ『だっこ』を導入しました。アプリを活用していただくことで、妊婦さんや子育て中の保護者のみなさんに山都町のタイムリーな情報をお届けします。また、生後2カ月からの予防接種スケジュールの計算ができますので、次回の接種の予定が立てやすいことも特徴です。皆さんに「子育てするなら山都町」と思っていただけますよう、子育て支援にもより一層力をいれていきます。
<『だっこ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...
コーポレート・ガバナンスに関する報告書を掲載しましたのでご覧ください。
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※投資家の皆さまへの最新情報は、投資家情報ページをご覧ください。
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が長野県松本市にて本導入され、『すくすく☆アルプちゃん』として12月24日(火)より提供を開始します。...