『母子モ』と連携した、神奈川県の電子母子手帳の取組みに相模原市が参加!さらなる子育て支援の充実に向け、「さがみはらアプリde子育て『さがプリコ』」スタート

 (株)エムティーアイが企画・開発した電子母子手帳アプリ『母子モ』は、2016年9月より神奈川県の運用する健康管理アプリケーション「マイME‐BYO(みびょう)カルテ」※1と連携し、母子の健診結果や予防接種履歴などの記録・管理から、県や市町村がお知らせする地域の情報配信や自治体が開催する母子向けイベントの予約機能など、ICTを活用した子育て支援を実施しています。  今回、相模原市は新たな子育て支援策として、県の「マイME‐BYOカルテ」と連携した電子母子手帳の取り組みに参加し、7月1日(日)より、「さがみはらアプリde子育て『さがプリコ』」※2の提供を開始します。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ※1:「マイME‐BYO(みびょう)カルテ」についてはこちら...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が香川県さぬき市で提供を開始~社会全体で子育てするまちと、さぬきっ子の育ちをICTの力で強力サポート!~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、香川県さぬき市にて本導入され『さぬきッズダイアリー』として6月18日(月)より提供を開始します。  香川県の東部に位置するさぬき市は、穏やかな瀬戸内海の気候と、さぬき山脈の裾に広がる緑豊かな田園が美しい自然豊かな市です。また、四国遍路を締めくくる三つの札所を有する「結願のまち」としても知られています。  同市ではかけがえのない子どもの成長と、子育て世帯を地域全体で支援することを目指し、乳児家庭を対象に全戸訪問を行う「こんにちは赤ちゃん事業」をはじめ、心身ともに健やかに育つための環境整備を進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、100以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆社会全体が連携しながら、子どもののびやかな成長を支える香川県さぬき市で『母子モ』の提供開始!  さぬき市は「ゆるぎたるぎ※で...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が福島県須賀川市で提供を開始~子どもがすくすく育ち、子育て世代が孤立しない安心な環境づくりを推進~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、福島県須賀川市にて本導入され、すかがわ『てくてく』として6月15日(金)より提供を開始します。  「福島空港」を有する臨空都市である須賀川市は、国指定名勝「須賀川の牡丹園」や日本三大火祭りの一つ「松明あかし」など、美しい自然環境や伝統文化が共存するまちです。  同市では、「ともに育て支えあい...

約1万人データからビッグデータ解析により、まぶた、眉、肌、体毛、毛髪などに関連する7つの特徴と関連の強い遺伝子領域を新たに発見!

学校法人 東京女子医科大学 株式会社スタージェン 株式会社エムティーアイ 【本解析の要旨】 「皮膚科領域に関連する7つの特徴と関連の強い遺伝子領域を新たに特定」  東京女子医科大学皮膚科、株式会社エムティーアイ、株式会社スタージェンは、ビッグデータ解析技術※1を用い、約1万人のゲノムと特徴のデータを解析した結果、皮膚科に関する7つの特徴(「シミのできやすさ」「ソバカスのできやすさ」「まぶたの一重二重」「眉毛の濃さ」「髪質」「毛深さ」「汗のかきやすさ」)と関連の強い遺伝子領域をそれぞれ発見しました。  ゲノムと特徴のデータは、株式会社エムティーアイの子会社である株式会社エバージーンの遺伝子解析サービスのプラットフォームを利用し、エムティーアイが運営する『ルナルナ』ユーザーの協力者約2万人を対象に、自宅で採取した唾液より抽出したDNAから約60万SNP※2の遺伝子情報を読み取り、その中から精度の高い検体およびSNPのみを抽出して得た11,311人、約54万SNPの遺伝子情報と体質に関するWEBアンケートの結果から得られたものです。  DOI番号: 10.1038/s41598-018-27145-2  アブストラクトURL:https://www.nature.com/articles/s41598-018-27145-2本研究成果は、日本時間6月12日にScientific...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が福島県塙町にて提供開始~家庭と仕事を両立し、子どもを生み育てやすいまちづくりをICTでサポート~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、福島県東白川郡塙町にて本導入され、『はなわ すまいるアプリ』として6月12日(火)より提供を開始します。  福島県の南端に位置する塙町は、面積の約8割が林野の自然豊かなまちで、歴史ある湯岐温泉や福島緑の百景・福島遺産百選に登録された約4,000株の山つつじが美しい風呂山公園などを擁し、観光地としても人気です。  同町では、幼児保育と子育て支援の充実や家庭と仕事の両立を支援する取り組みを強化するなど、多様化する子育て世代のニーズを汲み取り、子どもを生み育てやすい環境整備を積極的に行っています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、90以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆仕事と育児を両立でき、子育てしやすいまちづくりを進める福島県塙町にて『母子モ』の提供を開始!  塙町では、子育てをしている母親の約7割が就労していることからも、子どもを持ちやすく子育てしやすい環境整備や保育サービスの充実を図るなど、仕事と子育てを両立できる地域社会づくりに力を入れています。  産後6ヶ月未満の産婦に対して、疲労回復のためのケアや育児指導などを行う「塙町産後ケア」の実施や、子育てに関する情報や問い合わせ先などがひと目で分かる「子育てカレンダー」の配布、0歳児から就園前までのお子さんと保護者の方が気軽に集まって、おしゃべりしたり、子どもを遊ばせたりする「子育てサロン」の開催など、子どもを生み育てやすいまちづくりを進めています。  今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうためにICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の母子手帳アプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!...

2018年9月期 中間報告書(株主さま向け)

2018年9月期 中間報告書(株主さま向け)を掲載しました。 PDFはこちら(6.3MB) ※投資家の皆さまへの最新情報は、投資家情報ページをご覧ください。

『ルナルナ』のアプリが1,200万DLを突破 ~移り変わる女性のニーズをキャッチし、出生数の15%が『ルナルナ』baby!?~

 (株)エムティーアイが運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、この度アプリ版のサービスにおいてダウンロード数1,200万を突破しました。  「すべての女性の幸せの実現に貢献する」というミッションのもと2000年よりスタートした本サービスは、今年で18年目を迎え、その間にも女性の社会進出、出産年齢の上昇、そして不妊への不安を抱える夫婦の増加など、時代とともに女性の健康を取り巻く環境や課題は変化しています。『ルナルナ』はそれらに対応すべく、独自ロジックを活用した妊活サポート機能や、サービス内に記録した健康情報を提携した産婦人科医へ提示できる機能の提供など、あらゆる女性の生き方をサポートするためのサービスとして発展し、今日まで多くの女性に愛用されています。 ◆生理日管理から妊活、産婦人科受診のサポートまで!すべての女性のそばに、『ルナルナ』 ≪女性の活躍の場が拡大!働く女性を取り巻く健康課題にも変化が・・・≫  『ルナルナ』がフィーチャーフォン向けにサービスを開始した2000年は、共働き世帯が増加し、女性の活躍の場が広がり始めた時期でした。当時はまだ一般的ではなかった“生理日管理”サービスのパイオニアとして、TVCMを中心とした積極的なコミュニケーションの結果、徐々に世の中での認知を拡大し、女性たちの健康をモバイルで簡単にサポートできるツールとして支持されてきました。  女性の社会進出が進むにつれ、生理痛やPMS(月経前症候群)など女性特有の症状について職場の理解が得られにくいなどの課題が増加しています。サービス内で行ったアンケート※1では、重い生理痛やPMSを抱えながらも上司や同僚に理解されない、あるいは申告しづらい環境に苦しんでいる人や、女性特有の疾患や身体的な事情で目指していたキャリアを諦めざるを得なかったという意見も少なくありません。このような声をうけ、『ルナルナ』では生理日記録・管理だけでなく、女性の健康サポートに役立つ機能追加や男性への知識啓発、女性の声を社会へ発信するなど、女性を取り巻く環境を改善するための取り組みも行っています。 ≪出生数は過去最低に。進行する少子化の背景にある女性の本音とは・・・?≫  ライフスタイルが多様化し、女性の生涯未婚率の上昇※2や第1子出生時の母親の平均年齢が30歳を超えるなど※3晩婚化・晩産化も進むなか、2016年には年間出生数が統計以来初めて100万人を割るなど※3減少傾向が続き、少子化が深刻な社会問題となっています。  『ルナルナ』で行った、将来子どもを望むユーザーに対してのアンケート調査の結果でも、結婚や出産に踏み切れない女性の本音が明らかになりました。※4子どもを持つことを想定した際に不安なことはあるかを聞いたところ、既婚・未婚に関わらず約9割のユーザーが「ある」と回答し、具体的な内容として「自分が妊娠できるかどうか」や「経済的な負担」、「妊娠~育児と仕事が両立できるか」などが多くあげられました。子どもを望む気持ちはあっても、多くの女性が妊娠・出産に対して不安を抱え、踏み切れないことがわかります。  一方、妊娠はいつでもできると考えている人も少なくなく、不妊を疑ったり病院を受診するまでに時間がかかってしまう夫婦がいることもわかり、自治体と協力し、自身が受けられる不妊治療助成制度をわかりやすく提示したり、男女に共通する妊娠・不妊についての知識啓発にも取り組んでいます。 ≪日本の出生数の15%が『ルナルナ』baby!?不妊の不安を抱えるユーザーを独自ロジックで支援≫  国立社会保障・人口問題研究所が行った調査※5によると、不妊検査や治療を経験したことのある夫婦は約5.5組に1組と言われており、子どもを望む夫婦が不妊に悩むケースは年々増加傾向にあります。このような、時代の移り変わりとともに変化するユーザーのニーズに寄り添うため、現在は妊活のサポート機能の充実も図っています。  2014年には『ルナルナ』のサービス内に蓄積されているユーザーの月経周期と排卵日のビッグデータを解析し、より高精度な排卵日や妊娠しやすい日の予測を可能とする独自ロジックを構築。これにより、ユーザーは複雑な計算をする必要なく自身の生理周期に合わせた高精度な排卵日予測を活用できるようになり、より個人に合ったアドバイスを受け取ることが可能となりました。  現在では、サービス内で妊娠希望モードを利用しているユーザーのうち、年間約14~15万人が妊産婦向けの姉妹アプリ『ルナルナ...

『music.jpキッズ』の家族向け音声知育コンテンツがGoogle アシスタントへ対応~スマートスピーカーとの対話によって物語の展開が変わる!?AIを活用した次世代の知育体験を『おしゃべりえほん』が実現~

 (株)エムティーアイが運営する『music.jpキッズ』は、キャラクターアニメや子ども向け人気番組、英語やあいさつなど初めての学びに役立つ子ども向け知育動画作品600本が見放題のサービスです。今回、同サービスは、音声による絵本の読み聞かせと対話を実現する『おしゃべりえほん』をGoogle...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が福島県三春町にて提供開始~笑顔あふれる子どもたちの成長見守る安心で安全な環境づくりをICTでサポート~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、福島県田村郡三春町にて本導入され、『みらいくみはる』として6月1日(金)より提供を開始します。  福島県のほぼ中央部に位置する三春町は、日本三大桜に数えられ桜の木としては初めて国の天然記念物に指定された「三春滝桜」や、伊達政宗の正室「愛姫」の生誕の地としても知られる、桜と歴史と文化が息づく城下町です。  同町では、「次代を担う笑顔あふれる子どもをみんなで育てるまち...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が群馬県上野村にて提供開始~豊かな大自然とともに、親子が安心して子どもを育て定住できる環境の実現へ~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、群馬県多野郡上野村にて本導入され、『かじかのかっちゃん手帳』として6月1日(金)より提供を開始します。  上野村は群馬県の最西南端に位置し、総面積の9割以上を占める豊かな森には多くの野生動物が住み、平成の名水百選にも選ばれた清流「神流川」の豊かな恵みを受けた、大自然を肌で感じられる癒しの村です。  同村では、若い親子が安心して子育て・定住ができる環境づくりを進めており、「誕生祝金」や「特別養育手当」の支給、シングルペアレント支援など、出産・育児に対するサポートが充実しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、90以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆地域が連携し、安心の子育て環境づくりを進める群馬県上野村にて『母子モ』の提供を開始!  上野村は人口が約1,300名という小さな村ですが、「子どもは村の宝」という考えのもと、地域が連携し若い親子が安心して子育てをし、定住できるよう環境整備に力を入れています。  子育ての負担軽減を目的とし、新生児への誕生祝金の支給と木製おもちゃの贈呈や、3人以上の子どもがいる家庭へ養育手当の支給額を拡張した「特別養育手当」支給、高校までの医療費無料化の実施、他地域から移住を希望するひとり親およびその家族の受け入れをサポートする「シングルペアレント支援」の実施など、子育て世代のニーズに合わせた様々な取り組みを実施しています。  今回、村の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうためにICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の母子手帳アプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!...
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