本日(2018/9/13)、下記のトピックを発信しました。
~試合を通してアスリートのコンディション管理の大切さを体感する高校生サッカー大会~『第2回 CLIMB...
株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下、当社)は、ライオン株式会社(東京都墨田区、代表取締役...
本日(2018/9/13)、下記のトピックを発信しました。
『ルナルナ』のパートナー共有機能がパワーアップして復活!~体調振り返り機能も追加し、女性のカラダとココロにもっと寄り添うサービスへ~
(株)エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏)が運営する、音楽・動画・書籍を配信する総合サイト『music.jp』は、お得なポイントプレゼントキャンペーンを9月10日(月)より開始します。...
国立大学法人弘前大学(青森県弘前市、学長:佐藤 敬)産科婦人科学講座 横山 良仁教授らのグループと、株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏)が運営する女性のための健康情報サービス『ルナルナ』は、不妊領域における共同研究を開始します。
本研究では、妊娠を希望している女性の基礎体温や月経状況、生活習慣のデータを収集し分析することで、妊娠支援のための情報提供や、必要に応じて医療機関受診を促すアプリケーションの開発を計画しています。
本研究の第一弾として不妊と生活習慣に関するアンケート調査の実施にあたり、スマートフォン向けサービス『ルナルナ』の利用者(利用ステージが妊娠希望)を対象に、9月7日(金)よりアンケートへの協力者を募集します。
◆研究の背景
近年、女性の晩婚化や挙児希望※1年齢の高齢化によって、不妊症に悩む夫婦は増加※2しており、弘前大学 産科婦人科学講座では、健康な夫婦の約1割以上が不妊に悩んでいると考えています。
不妊症に悩む夫婦が増加している一因として、挙児希望年齢の高齢化があります。女性の加齢と妊孕能(にんようのう)※3についての正しい知識が必要です。妊孕性のピークは20~24歳で、以降低下し38歳前後からは急激に下がるとされますが、この事実を知らない夫婦が時期を逸した結果として妊娠・出産が叶わなかったり、多大な労力を要する生殖補助医療※4を必要としたりするケースが少なくありません。これは少子化問題にも関連する重要な社会的問題となっています。
そこで今回、より多くの夫婦の挙児希望を実現するため、弘前大学産科婦人科学講座 横山 良仁教授らのグループと、『ルナルナ』に記録されている女性のバイタルデータを活用した共同研究※を開始します。
※『ルナルナ』に記録されているバイタルデータの活用は、共同研究に同意いただいたユーザーのデータを利用します。
◆研究の目的
・医師監修のもと、精度の高い「自己タイミング療法」を指導できるアプリケーション(妊活アプリ)の開発
・アプリケーションを介した妊娠支援の情報提供や、必要に応じて専門的医療機関への受診促進などによる、より多くの夫婦の挙児希望の実現
・容易に導入できる妊娠補助システムによって将来不妊治療の介入が必要なケースの早期検出
◆『ルナルナ』利用者から研究協力者を募集
【アンケート調査への協力者募集について】
・募集対象:『ルナルナ』の利用者(利用ステージが妊娠希望)で、本研究の協力同意が得られた満20歳以上の妊娠希望の女性
・募集場所:『ルナルナ』サービス内のお知らせページ
・募集期間:2018年9月7日(金)より募集開始(一定数に到達次第終了)
・調査項目:年齢、月経状況、生活習慣、妊活継続期間など約70項目
※1:子どもを望むこと
※2:国立社会保障・人口動態研究所 第15回出生動向基本調査 より
※3:妊娠する力。受精率、受胎能力、繁殖力と同意
※4:体外受精・胚移植、顕微授精、凍結胚・融解移植など、近年進歩した新たな不妊治療法
報道関係の方からのお問い合わせ先
国立大学法人弘前大学大学院医学研究科
産科婦人科学講座
TEL:0172-39-5107 FAX:0172-37-6842
E-mail:obgy@hirosaki-u.ac.jp
株式会社エムティーアイ...
株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、国立研究開発法人理化学研究所(以下、「理研」)の受託試験制度を利用し、特定の疾患に罹患するリスクを推定するための研究を行うにあたり、健康管理アプリ『CARADA』を通して得られた健康診断(以下、「健診」)データの匿名加工情報※を理研が解析します。
※特定の個人を識別することができないように個人情報を加工し、当該個人情報を復元できないようにした情報
◆健診データの解析で、罹患リスク推定に関する新たな発見へ!
当社が運営する、健康経営をサポートするサービス『企業向け...
株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下、当社)は、9月より日本生命保険相互会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:清水 博、以下、日本生命)がサービスを開始する、生体認証を活用したスマートフォンアプリの提供を支援します。
◆日本生命の生体認証を活用したスマホアプリをサポート
身体的な特徴で本人を特定する生体認証の活用は、モバイル端末のロック解除や、銀行のATM、空港での本人確認など日常のあらゆるシーンへと広がりを見せています。認証可能な生体情報は、顔、虹彩、指紋、掌紋、指静脈、声など様々で、認証時間の大幅なカットや、パスワードの設定・管理の手間の削減、パスワード亡失のリスク回避、なりすまし防止など、利用者の利便性やセキュリティの向上が期待されています。
このような背景のなか、今回、当社の複数の金融機関へのスマートフォンサービス・アプリ提供の実績や、自社サービスの運営で培った経験・運営ノウハウ、サポート体制、スマートデバイスならではのUI・UXの実現が評価され、日本生命の生体認証を活用したスマートフォンアプリの提供支援が実現しました。
当アプリの詳細は、日本生命公式サイトにてご確認ください。
・日本生命公式サイト:https://www.nissay.co.jp/keiyaku/app/index.html
・日本生命のスマートフォンアプリ:
<iOS>https://itunes.apple.com/jp/app/id1399549233?ls=1&mt=8
<Android>https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.nissay.app
※Androidは、Google...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が三重県松阪市にて本導入され、『まつプリ まつさか子育てアプリ』として9月3日(月)より提供を開始します。
三重県中部に位置する松阪市は、国指定史跡「松坂城跡」、特産品として世界ブランドの「松阪牛」や天然藍の先染め糸を使用した伝統的な織物「松阪もめん」などが有名な、由緒ある歴史と豊かな文化が根付く城下町です。
近年、社会や経済状況の変化に伴い生涯未婚率や晩婚化・晩産化が進行し、結婚、出産、子育てをめぐる状況が大きく変化するなか、松阪市では「子育て一番宣言!」を掲げ、子育てにやさしい地域づくりを進めております。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、110以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。
◆子育て世代のニーズに寄り添った、やさしいまちづくりを進める三重県松阪市で『母子モ』の提供を開始!
松阪市では、平成27年度から妊娠・出産・子育て期の途切れない支援を実施する「松阪版ネウボラ」を推進し、平成29年4月には妊娠や子育てに関する総合的相談支援を行う子育て世代包括支援センター「松阪市健康センターはるる」を開館し、子育てに関する教室を開催するなど、多くの人に親しまれています。また、育児の疲れや用事などの際に子どもを預けることのできる一時預かり事業や、乳幼児や小学校に就学している児童が病気の回復期に至らない場合、または病気の回復期にあたって集団保育を受けることが困難な場合に預けることのできる病児・病後児保育事業の実施、平成31年4月からは公立幼稚園全園で3歳児保育と完全給食をスタートするなど、子育て世代の多様なニーズに寄り添ったきめ細かい支援を行っています。
市内13カ所の子育て支援センターでは、子育てに関する悩みや不安などについて電話・面接相談や、子育て講演会・講座の実施、手作りおもちゃなど豊富な玩具が揃っているなかで、親子や友達同士で遊ぶことができ、子育てが楽しいと思える支援を実施するなど、安心して子どもを育てることのできる環境づくりを進めています。
今回、子育て世代の妊娠・出産・育児のサポートを目的に、日常的に使用する身近なスマートフォンを利用して、予防接種のスケジュール管理や子育てに関する市の情報配信、健康センターはるるでのイベント紹介など、ICTを活用した新たな子育て支援を実施できる、当社の母子手帳アプリが採用されました。
◆地域密着型の母子手帳アプリで子育て世代をしっかりサポート!
松阪市に採用された『まつプリ まつさか子育てアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
<『まつプリ まつさか子育てアプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、長野県上伊那郡宮田村にて本導入され、『みやさんたっち』として8月27日(月)より提供を開始します。
長野県の南部に位置する宮田村は、南アルプスと中央アルプスの2つのアルプスに抱かれた自然豊かな村で、降雪は少なく、晴天率の高い暮らしやすい気候に加え、四季折々の美しい景観が楽しめます。
同村では、子育て支援日本一を目指し、高校3年生までの子どもの医療費の無料化や、子育て応援クーポン券の交付など、次代を担う子どもたちの健やかな成長を応援する制度を積極的に取り入れています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、110以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。
◆「輝く子育て応援事業」に取り組む長野県宮田村で『母子モ』の提供を開始!
宮田村では、次代を担う子どもたちの健やかで生き生きとした成長を応援するとともに、育児や出産などに伴う経済的負担の軽減を図り、安心して子どもを産み育てることができる環境づくりを目的に、「輝く子育て応援事業」を行っています。
高校3年生(満18歳到達後の最初の3月31日)までの医療費の無料化や、子育て中の家庭を応援するための5つの助成券(妊娠期歯科健診助成券、母乳相談等助成券、乳児おむつ助成券、遊ゆうひろば利用助成券、ファミリーサポートセンター利用助成券)がセットになった「子育て応援クーポン券」の交付など、社会全体で子育てを支援していくための制度が充実しています。
今回、村の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
宮田村に採用された『みやさんたっち』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、村が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
<『みやさんたっち』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...
本日(2018/8/22)、下記のトピックを発信しました。
猛暑日・熱中症搬送ともに激増の今夏、部活動の熱中症対策は?
~選手のコンディション管理アプリ『Atleta』の活用も~