音楽・動画・書籍を配信する総合サイト『music.jp』を運営する株式会社エムティーアイは、エンターテインメント中心のオンラインサロンプラットフォーム『music.jpオンラインサロン』の提供を3月1日(日)より開始しています。
『music.jp』...
株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)は、新型コロナウイルス感染症の社内外への感染被害の抑止と当社に勤務する従業員の安全確保を最優先に、以下の対応を実施します。
<対象>
東京本社・北海道営業所・東北営業所・東海営業所・北陸営業所・関西営業所・中国営業所・四国営業所・九州営業所・沖縄営業所に勤務する全従業員
<対策>
・全従業員を対象にテレワーク、時差出勤の積極的な実施
└小学校・中学校・高等学校の休校により対応が必要な従業員だけでなく、保育園・幼稚園に通う子どもをもつ従業員は、テレワークを推奨
└テレワーク実施に伴う自宅環境整備の支援
・発熱や咳などの症状がみられる場合は自宅待機
・社内衛生の強化
└アルコール消毒液の設置
└ウイルス除去装置の設置
└マスクの着用の推奨
└うがい・手洗いの推奨
今後も当社では、社内外への感染被害抑止と従業員の安全確保を最優先に、政府の方針や行動計画に基づき迅速に対応方針を決定し実施してまいります。
株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)が開発した金融機関の口座と直結したQRコード決済サービス『&Pay(アンドペイ)』は、株式会社山梨中央銀行(山梨県甲府市、代表取締役頭取:関 光良、以下「山梨中央銀行」)と連携し、2月25日(火)より一般消費者向けにサービスの提供を開始します。
山梨県内の銀行として最大の顧客基盤を持つ山梨中央銀行と連携した『&Pay』を提供し、手数料1.8%という手軽さと売上の翌日入金という利便性によって、山梨県のキャッシュレス化を加速させ地域経済の活性化を推進していきます。また、県内で携帯電話ショップ22店舗を運営する株式会社フォネット(山梨県甲府市、代表取締役:清水 栄一)の協力のもと地元店舗の導入を図ります。
◆山梨中央銀行での『&Pay』試行運用を経て、2月末より商用化を開始!よりスマートな決済シーンの実現へ
当社と山梨中央銀行は『&Pay』によるキャッシュレス決済の利便性・有用性を検証するため、2020年1月末から、山梨中央銀行の2カ所の行員食堂にて試行運用を行いました。これまで、現金のみ利用可能な券売機では、消費増税の影響などもあり、釣銭切れが発生するなど、利用者に不便な状況が続いていました。しかし、『&Pay』を活用することで、口座直結型のためチャージなどの手間がかからず、利用者はスムーズな決済が可能となり、行員食堂の運営の効率化などにつながりました。
2月末からの一般消費者に向けた商用化により、県内全体でキャッシュレスによるスムーズな決済シーンを提供し山梨県の地域経済の活性化を実現します。
≪利用可能店舗≫
・株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブが運営する販売店
・甲府市内を中心とした18カ所・27店舗(2020年2月19日現在)予定
≪『&Pay』について≫
当社が提供する口座直結型のQRコード決済サービス『&Pay』は、金融機関の更新系API※との連携により、クレジットカード会社などの中間業者を介さずに銀行口座から直接決済ができるQRコード決済サービスです。当サービスの決済データを、提携する金融機関や加盟店に提供することで、地域内でそのデータを活用した新たなニーズの調査・分析やサービス開発などのマーケティング活動に役立てることが可能となります。
『&Pay』を活用することで生まれるメリット
【地域の生活者】
●利用が簡単(必要なものは銀行口座とスマートフォンのみ。煩雑な申し込み手続きは不要)
●支払いはリアルタイムにアプリの利用履歴と口座残高へ反映。お金の管理・把握が容易
●支払い額の上限設定機能などにより無駄な出費や使いすぎの不安を解消
【事業者(加盟店)】
●導入コストが不要(スマートフォンやタブレット・PCがあればすぐに導入可能)
●売り上げは翌日にまとめて入金
●販売実績データなどからマーケティング活動への活用が可能
【金融機関】
●従来の銀行業務で発生していた現金(特に小銭)の管理・事務コストを削減
●現金による決済からは得られなかった自行の口座保有者、地域の事業者に関するマーケティングデータの取得
●新たな決済手数料収益の創出
今後も『&Pay』は、生活者・加盟店・金融機関それぞれのニーズに寄り添いながら地域活性化をサポートすることでお金の地産地消を実現し、日本全国のキャッシュレス化を推進していきます。
■株式会社山梨中央銀行について
1941年12月創立の、総預金残高3兆250億円を有し国内92店舗を展開する山梨県内唯一の地方銀行です。(2019年12月現在)「地域密着と健全経営」を経営理念とし、地域に根ざした地域社会の繁栄と経済発展に寄与することを目指しています。山梨中央銀行の詳細はhttps://www.yamanashibank.co.jp/をご覧下さい。
※:金融機関の口座情報にアクセスするAPIには、参照系APIと更新系APIの2種類が存在。参照系API:金融機関の残高や入出金履歴などを外部サービス内で閲覧できるAPI。更新系API:外部サービス内から振込などの更新を可能とするAPI。
(API:Application...
株式会社エムティーアイは、2020年2月12日(水)に開催された、東京都が主催する「ダイバーシティTOKYO アプリアワード」の「アイディア部門」において、最優秀賞を受賞いたしました。
東京都では、第四次産業革命技術(ビッグデータ・AI等)の社会実装を通じて、経済発展と社会的課題の解決を両立させる「Society5.0」の実現に向け、今後の施策の方向性等について検討を進めています。
この取組の一環として、都民の利便性の向上や新たなビジネスチャンスの拡大につながる「アイディア」及びスマートフォンアプリやWebサービス等の「アプリケーション」を広く募集することを目的に、「ダイバーシティTOKYO アプリアワード」が開催されました。
本アワードでは、「外国人が快適に過ごせるように」「障害者がもっと活躍できるように」「高齢者が不安なく生活できるように」の3つのテーマで、「アイディア部門」「アプリ部門」の2部門で募集がありました。
今回、当社では「アイディア部門」に、全国220以上の自治体に導入されている母子手帳アプリ『母子モ』の「予防接種のスケジュール管理」機能を活用した、「子育て中の外国人の不安をなくす!予防接種サービス」を提案し、最優秀賞を受賞しました。
今後も当社は、子育て世帯・自治体・医療機関などをICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題を解決し新たな価値を生み出すことで、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
【母子手帳アプリ『母子モ』について】
母子健康手帳の記録から地域の情報までを携帯で簡単にサポートする電子母子手帳サービスです。妊産婦と子どもの健康データの記録や体重・発育グラフの表示、予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイス、写真をつけた育児日記や家族との共有機能、地域の子育て情報など、妊娠・出産・育児に奮闘する母親や父親たちを助けてくれる便利な機能が満載です。
●一般の方はこちら:https://www.mchh.jp
●自治体の方はこちら:http://www.mti.co.jp/?page_id=22020
【報道関係の方からのお問い合わせ先】
株式会社エムティーアイ 広報室
電話:03-5333-6755 FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp...
株式会社医学生物学研究所
株式会社エムティーアイ
株式会社医学生物学研究所(本社:名古屋市中区、代表取締役社長 山田...
本日(2020/02/12)、下記のトピックを発信しました。
『ルナルナ 体温ノート』の「治療サポートコース」がリニューアル!~不妊治療費用のシミュレーションや検査結果の見える化をアプリで実現~
2020年9月期 第1四半期決算発表に伴い、トップメッセージを更新しました。
トップメッセージはこちら
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が千葉県山武市にて導入され、『子育てアプリ さんむの子』として2月3日(月)より提供を開始します。
千葉県東部に位置する山武市は、全国屈指の砂浜海岸である九十九里浜を有し、また県内有数のいちごの産地でありシーズンにはいちご狩りに訪れる多くの観光客がにぎわう、自然豊かな観光地として有名なまちです。
同市では、「次代を担う子どもたちを地域ではぐくむまち さんむ」を次世代育成・子育て支援の基本理念とし、市民、家庭、地域、行政が一体となって子育てに伴う喜びと次代への希望が実感できるようなまちづくりを進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、220以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆子どもの健やかな成長を支え、子育てしやすいまちづくりを進める千葉県山武市で『母子モ』の提供を開始!
山武市では、お母さんや子どもの健康を支援するため、助産師や保健師が自宅へ訪問して直接相談ができる「こんにちは赤ちゃん事業」の実施や、妊娠・出産・育児の理解を深めて子育て世代のコミュニティー形成を促進し、親子と祖父母が参加可能な「パパママサロン」の開催など、子育てのあらゆる場面における、不安や疑問を軽減できるまちづくりを、地域ぐるみで取り組んでいます。
また、高校生までの保険適用の医療費が自己負担額0円となる「子ども医療費助成制度」や「高校生等医療費助成制度」、母子・父子家庭を対象に医療費の一部を助成する「ひとり親家庭等医療費助成」、保護者の就業を支援するため、自主的に職業能力の開発を行う「母子・父子家庭自立支援給付金事業」など、安心して子育てと仕事を両立できる環境を提供し、健やかな子どもの成長を支える制度が充実しています。
今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
山武市に採用された『子育てアプリ さんむの子』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています
<千葉県山武市 松下 浩明市長からのコメント>
山武市は、「安心して産む・育む等の子育て環境が整っているまち」を目指し、子育て支援施策を進めています。多様化する子育てニーズに対応したい、きめ細かい子育て情報を届けたい、子どもの成長を楽しみながら子育てしていただきたいという思いから、「子育てアプリ さんむの子」の運用を2月3日から試行的に開始しました。このアプリを通して、誰もが安心して妊娠出産し、心豊かに子育てできる環境づくりをより一層進めてまいります。
<『子育てアプリ さんむの子』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...
株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、生理痛や月経前症候群(以下、「PMS」)などの症状に悩む女性社員を対象に、新たな福利厚生制度「オンライン診療を活用した婦人科受診と低用量ピル服薬の支援プログラム」※1を、2020年2月より開始します。
本プログラムでは診療から薬の処方までを、女性の健康情報サービス『ルナルナ』と当社グループ会社である株式会社カラダメディカ※2が提供する、産婦人科向けオンライン診療システム『ルナルナ...
【概要】
国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区、理事長:五十嵐 隆)の分子内分泌研究部...