(株)エムティーアイが運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、低用量ピル※1の服薬支援を目的に、新たに「ピル(OC/LEP)モード」を開発し、9月26日(木)より提供を開始します。
「ピルモード」は、月経困難症※2を抱える女性を対象に、その症状の軽減に効果のある低用量ピルの服薬継続をアプリによってサポートします。女性のQOL※3に大きく影響を及ぼす月経困難症の治療を支援する仕組みを構築・提供することで、女性が健康で明るく活躍できる社会の実現を目指します。
◆実は現代女性に身近な“月経困難症”。その治療薬としての低用量ピルの認識とは…?
厚生労働省によると、ライフスタイルの変化によって女性の晩婚・晩産化が進み、出産回数が減少していることなどから、生涯における月経回数は飛躍的に増加しています。月経回数の増加は婦人科系疾患の発症に深く関わっており、その中でも月経困難症は国内に推定800万人以上※4の患者がいるとされ、女性にとって生活の質や将来の妊娠などにも影響を及ぼす可能性のある身近な疾患のひとつです。
月経困難症は、低用量ピルの服薬により症状の軽減・改善が期待できますが、患者が婦人科を受診するまでのハードルが高いという課題があります。『ルナルナ』で行った調査※5によると、半数以上の女性が日常生活に支障をきたすような重い月経痛を経験したことがあるにも関わらず、実際に婦人科を受診し低用量ピルを服薬したことのある女性は3割以下にとどまるなど、ピルによる治療が浸透していない現状が分かりました。また、低用量ピルによる治療を開始しても、服薬初期に起こりやすい吐き気や頭痛などの諸症状により自己判断で服薬を中止する患者も2割弱おり、服薬が定着しづらいという実態も明らかになりました。
◆臨床現場でも使えるアプリと連携し、患者が抱える服薬の不安を医師がサポート
このような背景を受けて今回提供を開始する「ピルモード」は、『ルナルナ』の「避妊希望ステージ」に新たに追加された機能で、開発には東京大学医学部附属病院 産婦人科 甲賀かをり准教授が監修医として携わっています。
本機能では、服薬や通院のスケジュール管理のほか、服薬期間に応じたメッセージ通知、薬や疾患に関する医師監修のコラム配信などを通じて、ピルの服薬における不安を和らげ、安心して服薬を継続できる環境をサポートします。
また、医療施設側は「ルナルナ...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道岩内郡岩内町にて導入され、『いわないニコはぴ』として9月20日(金)より提供を開始します。
北海道西部に位置する岩内町は、市街地の夜景が日本夜景遺産に認定され、岩内岳のふもとからは美しい街と積丹半島を一望できます。また、たらこやニシンなど、豊かな海からの特産品が豊富で、観光地としても有名なまちです。
同町は、地域と協力しながら母親の心身のサポートや、子育て世帯の孤立を防ぐ取り組みを実施するなど、妊娠期から子育て期にわたって切れ目のない支援を行い、安心して子育てができるまちづくりを進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、200以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。
◆まち全体で子どもと保護者に寄り添ったサポートが充実する北海道岩内町で『母子モ』の提供開始!
岩内町では、令和元年6月に保健センター内に岩内町母子健康包括支援センターを開設し、妊娠・出産・子育てに関する悩みや不安などの相談や、子育てに関する情報収集、地域の人や子育て世代と交流ができる場を提供しています。同センターでは、妊娠中のからだの変化や出産後の体調の整え方などについて、助産師から適切なアドバイスを受けることができる産前・産後サポート事業『ぷれままくらす』、『ままくらす』を開催するなど、産前産後の健康増進を目指したサポートにも力を入れています。
また、子どもの月齢に応じた発育や発達を理解して、安心して子育てできるよう、「ふれあい教室」を生後2カ月、4カ月、7カ月、10カ月に開催し、子育てに関する悩みや不安に早期に対応できるようなサポート体制が充実しています。
今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
岩内町に採用された『いわないニコはぴ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
<『いわないニコはぴ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●妊婦健康診査通院交通費の助成など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●町が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、和歌山県紀の川市で本導入され『はぐくみ 紀の川』として9月1日(日)より提供を開始しています。
紀の川市は和歌山県の北部に位置し、清流・紀の川がもたらす豊かな恵みを受けた美しい自然環境と、鞆渕八幡神社、三船神社をはじめとする文化財や紀州三大祭のひとつである粉河祭など伝統ある歴史と文化が残るまちです。
同市では、「みんなが元気、みんなが笑顔、地域で支える子育て支援」を基本理念とし、社会全体で連携しながら、子育てを通じて家庭・地域がともに成長し、子どもの夢や未来を応援するまちづくりを推進しています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、200以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。
◆地域の輪で子育て世代と子どもを見守る和歌山県紀の川市で、『母子モ』の提供を開始!
紀の川市では、平成30年7月に子育て世代包括支援センター「はぐくみサポート紀の川」を開設し、沐浴体験やお父さんの妊婦体験ができる「プレpapa☆mama教室」や、出産や育児のことなどをのんびりとくつろぎながら、お母さん同士や助産師と一緒におしゃべりすることで、出産前の不安な気持ちや、授乳に関する疑問を解消することができる「はぐくみサロン」の開催など、地域の中で気軽に相談できる環境が整っています。
また、平成31年4月には、出産後に家族などから支援を受けられず、体調や育児に不安のあるお母さんが安心して子育てができるように、医療機関で宿泊ケアやデイサービスなどが受けられる「産後ケア事業」をスタートさせるなど、妊娠から出産、育児にわたる切れ目のないサポートと子育て世代に寄り添った支援制度が充実しています。
今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
紀の川市に採用された『はぐくみ 紀の川』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
<『はぐくみ 紀の川』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ、子育て支援や母子保健事業、子育てサービスなどに関するアンケート
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が東京都渋谷区で本導入され、『シブヤ母子健康ノート』として9月上旬より提供開始を予定しています。
渋谷区は「産みやすく、育てやすく、預けやすいまち...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、石川県では初となる能美郡川北町で本導入され『かわきた子育てアプリ』として9月1日(日)より提供を開始しています。
川北町は石川県の加賀平野のほぼ中央に位置し、霊峰白山を源とする手取川がもたらす肥沃な大地と豊かな水資源に恵まれた、県内有数の農業地帯です。北陸最大級の大花火大会も実施される「川北まつり」には多くの観光客が訪れます。
同町では、「小さいからこそキラリと輝く“ふるさと川北”」をまちづくりのテーマに、県下一の住民サービス提供を目指し、町の未来を担う出産・子育てに関しても「子育てなら川北町」と言われるほど充実した環境を整えています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、200以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。
◆手厚い子育て支援が充実の住民サービスを実施する石川県川北町で、県内で初めて『母子モ』の提供を開始!
川北町では、平成12年4月より、全国で初めてとなる不妊症治療費に係る助成制度をスタートさせ、県の助成に上乗せして年間限度額70万円(治療費の7割相当分)の「不妊症及び不育症治療費給付金支給」制度の実施や、子どもを出産した際に第1子5万円、第2子10万円、第3子20万円、第4子以降に30万円の出産祝い金の支給、月額保育料の上限を0歳児2万円、1から2歳児が1万6千円、3歳児以上が1万4千円(10月以降は無料)、第3子以降は無料とするなど、妊娠前から出産後までの手厚い支援で負担を軽減するサポートが充実しています。
また、町保健センターや子育て支援センターでは育児に関する相談や子育てサークル、これから子どもが生まれる人を対象とした母親教室や両親学級、定期的なイベントを開催するなど、若い世代に交流の場を開放し、孤立しがちな子育て世代の不安を和らげ町全体で暖かく応援しています。
今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
川北町に採用された『かわきた子育てアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
<石川県川北町 前...
(株)エムティーアイが企画・開発・提供している母子手帳アプリ『母子モ』が、この度、福島県福島市において導入され、福島市子育てアプリ『えがお』としてカスタマイズされ、8月21日(水)より提供を開始しています。東北地方の県庁所在地では初の導入となります。...
(株)エムティーアイ CLIMB Factory スポーツITカンパニー(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)が運営する、スポーツに取り組むすべての人をサポートするコンディション管理アプリ『Atleta(アトレータ)』は、この度、(株)横浜フリエスポーツクラブ(神奈川県横浜市、代表取締役会長CEO:小野寺...
本日(2019/8/15)、下記のトピックを発信しました。
ゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』に落雷情報を追加!~突発的に発生し予測が難しい落雷の危険性をいち早くお知らせし、回避行動へ~
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が広島県神石郡神石高原町にて本導入され、『にじいろほっとナビ』として8月5日(月)に提供を開始します。
広島県の中東部に位置する神石高原町は、日本百景の一つである「帝釈峡」をはじめとする景勝地や、1,000年以上の歴史を持つ「亀鶴山八幡神社」などのパワースポットが有名な、自然と歴史があふれるまちです。
同町は「地域全体に親子の明るい声がひびく神石高原町」をテーマに、豊かな自然と美しい田園のある環境のもとで安心して子育てをし、子どもが心身ともにすくすくと成長できるまちづくりを地域一体となって進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、190以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。
◆地域の中で、子育て世代を相互に助け合うサポート体制が充実した広島県神石高原町で『母子モ』の提供開始!
神石高原町にある「子育て世代包括支援センター...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が栃木県那須郡那須町で本導入され、『Hapi NASUダイアリー』として8月1日(木)より提供を開始します。
栃木県最北端に位置する那須町は、北西部に雄大な那須連山の主峰・茶臼岳がそびえ、山麓地帯には1380年の歴史を持つ「那須温泉郷」や史跡・テーマパーク、宿泊施設、別荘地などがあり、リゾート地としても人気のまちです。
同町では、「すべての子どもが輝くまち那須...