山口県(知事:村岡 嗣政)と株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏 以下、当社)は、県内の子育て支援をより一層充実することを目指し、10月1日(金)より、母子手帳アプリ『母子モ』を活用した市町と連携した子育て支援情報発信業務を開始します。
当社が企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』は、2019年11月に宇部市への導入をはじめとし、現在では山口県内の6自治体に導入されています。今回、山口県と当社が子育て支援情報配信に関する契約を締結することにより、『母子モ』を導入する県内の自治体は、市町の情報だけではなく、『母子モ』を通して、県からの子育て支援や補助金などに関する情報をリアルタイムに子育て世帯へ届けることが可能となります。
今後、さらに5自治体へ導入見込みであり、県内におけるICTを活用した子育て支援事業の推進を図ります。
【本取組みで実現すること】
山口県内では、県からの子育て情報を知るためには、主に県ホームページを訪れる必要があり、子育て世帯へ情報を届けにくいという課題がありました。今回、市町の子育て情報を、子育て世帯へ配信する『母子モ』を活用した情報配信システムを導入※1することで、県からの情報もアプリを通して配信でき、県と各市町の情報を一元化します。
また、本システムで情報配信することで、県からの子育て情報をネットメディアなど様々な媒体で同時配信することも可能となり、より多くの人に大切な情報を届けることで、子育てしやすいまちづくりを実現します。
県では、19市町のうち6市町が既に『母子モ』を導入しており、本取組みの開始と共に、10月以降新たに5市町が導入見込みとなっております。『母子モ』ユーザーは、アプリひとつで県と市町の子育て支援情報を同時に確認することができるため、地域の子育て支援サービスが利用しやすくなることが期待できます。
本取組みにより、山口県と当社は、地域の子育て支援情報を周知することで、地域のサポートを活用しやすい仕組みをつくり、より一層子育て支援の充実を図ります。
<山口県 村岡...
株式会社エムティーアイ(代表取締役社長:前多 俊宏 以下、「当社」)は、株式会社スタメン(代表取締役社長:加藤 厚史 以下、「スタメン」)と業務提携を行い、当社が提供するエンターテインメント中心のオンラインサロンプラットフォーム『music.jpオンラインサロン』とスタメンが提供するコミュニティプラットフォームサービス『FANTS』が連携します。
本連携により、『music.jpオンラインサロン』では、これまでのFacebookグループを利用した運営に加え、新たに『FANTS』のプラットフォームを利用したコミュニティの運営が選択可能となり、サロンの運営だけでなく、オーナーとメンバーとのコミュニケーションなど、これまで以上にサロンの特色にあった活動を実施しやすい環境の提供を目指します。
◆オンラインサロンに特化したプラットフォームとの連携で、サロンオーナーもメンバーもより使いやすく楽しめる!
コロナ禍でおうち時間の活用に注目が集まるなか、オンラインサロン利用者のうち2020年以降に利用を開始した人が約半数を占めるなど※1オンラインサロンの市場は急激に拡大しています。『music.jpオンラインサロン』でも、新規サロンの開設がすすみ、利用者も増加するなか、サロンの多様な特色にあわせた運営を希望する声があがっていました。
このような背景をうけ、『music.jpオンラインサロン』ではスタメンが運営するコミュニティプラットフォームサービス『FANTS』と連携します。『FANTS』は、オンラインサロンのコミュニティ運営に特化し、オーナーとメンバーの相互交流を促し継続的なオンライン空間の提供をサポートするサービスです。本連携により、サロンオーナーは、開設時にFacebookグループか『FANTS』のプラットフォームを利用した運営を選択できるようになり、自身のサロンの特色により適した形で『music.jpオンラインサロン』上でのサロン運営やメンバーとの交流を図ることが可能となります。
【『FANTS』との提携によりご利用いただける機能】
・オンラインコミュニティのために開発された専用アプリでのサービス提供
・利用者はオンラインサロンにて匿名での活動が可能
・さまざまな情報がタイムラインに投稿され、自由にコメントを投稿することが可能。ユーザーは自身の知りたい情報を簡単に検索、キャッチすることができる
・オーナーは投稿の入力項目設定や権限設定など高度なカスタマイズが可能
・オーナーによる「管理画面」での会員情報や利用データの管理ができ、会員属性に合わせたコンテンツの企画やコミュニティ運営ができる
※現在、『music.jpオンラインサロン』にて開設されているサロンについては、これまで通りFacebookグループを利用した運営となります。
※『FANTS』プラットフォームの機能を利用したオンラインサロンは現在準備中です。10月以降開始予定です。
今後も『music.jpオンラインサロン』は、音楽・動画・書籍を配信する総合サイト『music.jp』と連動しサービスの拡充を図るとともに、アーティストやクリエイターの活動をサポートし、今までにないオンラインサロンプラットフォームの確立とエンターテインメント体験の提供を目指します。
◆『music.jpオンラインサロン』について
音楽・動画・書籍を配信する総合サイト『music.jp』が運営する、エンターテインメント中心のオンラインサロン。専門性と質の高いコンテンツによって、スポーツ、エンターテインメントをはじめとした各界を代表する人々と交流ができるコミュニティサービスです。
料金(税込):サロンにより料金は異なります。
アクセス方法:『music.jpオンラインサロン』で検索または ...
株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)は、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区...
本日(2021/09/17)、下記のトピックを発信しました。
『music.jpオンラインサロン』9月にオープンするサロン3つを紹介!~3カ月集中の美容講座から、競馬やパパのためのコミュニティと、多彩に~
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が島根県雲南市にて本導入され、『雲南子育てアプリ だっこ』として9月13日(月)より提供を開始します。
島根県の東部に位置する雲南市は、「日本さくら名所100選」に選定された斐伊川堤防桜並木や、砂鉄を原料にした製鉄の伝統技法「たたら」の全国で唯一現存する作業所を有するなど、豊かな自然と歴史あるまちです。
同市では、「安心して子育てのできる支えあいのあるまち...
株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、株式会社カラダメディカ(以下、「カラダメディカ」)が開発・提供する産婦人科向けオンライン診療システム『ルナルナ...
株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、以下「当社」)は、内閣府が主導する官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)※において、2018年より気象庁気象研究所(茨城県つくば市、以下「気象研究所」)が実施する、「AIを用いた竜巻等突風・局地的大雨の自動予測・情報提供システムの開発」の委託先として2021年度も採択されました。今回は、「気象レーダー・カメラ・GPS等の計測システムと交通データを組み合わせた竜巻・大雨に関する情報生成システムの研究開発」において、撮影アプリの開発を実施します。
※内閣府ホームページ:https://www8.cao.go.jp/cstp/prism/index.html
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(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が鹿児島県肝属郡錦江町にて本導入され、『たんぽぽ』として9月1日(水)より提供を開始しています。
鹿児島県の肝属郡西部に位置する錦江町は、幅30m、高さ25mの神川大滝や、火山灰の台地と温暖な気候に恵まれ、大根占茶や田代茶などのお茶の産地としても有名な自然あふれるまちです。
同町では、「子や孫へ、希望あふれる未来を創りつなぐまち」をまちづくりの基本理念とし、地域の宝である子どもがすくすく育ち、子育て世帯がのびのびと暮らせるよう、様々な子育て支援政策を進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、410以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆子どもたちがのびのびと暮らせる鹿児島県錦江町で『母子モ』の提供を開始!
錦江町では、生後1カ月から2カ月の子どもとその母親を対象にした「2カ月児相談」や、離乳食のレシピや試食ができる「あぐあぐクラブ」など、気軽に参加し子育てについて学べる機会が豊富です。また、町内に小児科医・産婦人科医が不在のため、それに代わる対応として、夜間18時から22時(平日)に予約制で、都市部の小児科医や産婦人科医、助産師に妊娠期の相談や子どもの病気のこと、子育てまで何でも相談できる「小児科・産婦人科オンライン」を導入しており、それぞれ状態に応じたサポートを行い、その費用は全て助成するなど、子育て世帯が悩んだときに頼れる支援が整っています。
ほかにも、新生児1人当たり100,000円をお祝金として支給する「出産おめでとう祝金事業」や、子どもの名前や名前の由来、両親からのメッセージなどが入った世界に一つだけの絵本をプレゼントする「パーソナル知育絵本事業」を実施しています。さらに子どもたちが町の自然豊かな環境でのびのび育ちながら、質の高い教育が受けられる「学びの場」を創出するため、ICTを活用した学習教室「錦江町MIRAI寺子屋塾」を開講し、まちの宝である子どもたちが将来羽ばたいていくためのサポート事業が充実しています。
今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
鹿児島県錦江町に採用された『たんぽぽ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<『たんぽぽ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が鹿児島県鹿児島市にて本導入され、『まぐまっこアプリ』として9月1日(水)より提供を開始しています。
九州の南端、鹿児島県本土のほぼ中央部に位置する鹿児島市は、江戸時代より島津氏の城下町として発展し、現在では市のシンボルである桜島やマリンスポーツなどの観光地が豊富な、歴史あるまちです。
同市では、子どもたちが明るく健やかに成長できるよう、子育てに関わる人たちが安心して生み育てることができる環境づくり実現のため、子育て支援政策の充実を図っています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、410以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆楽しく、そして安心して子育てができる鹿児島県鹿児島市で『母子モ』の提供を開始!
鹿児島市では、母子健康手帳交付時に保健師及び助産師が全ての妊婦を面談し、妊娠・出産・産後の不安や心配事などの相談を受けています。市内5カ所にある保健センターでは、「子育て世代包括支援センター」として、保健師・助産師や母子保健支援員・発達支援専門員が相談支援を行っています。各保健福祉課でも同様に制度の案内や相談支援を実施し、関係機関などとの連携を図りながら、安心して出産・子育てができる体制が整っています。
また、助産師や保健師が出産や育児などのアドバイスを行う「新生児・妊産婦・乳幼児への家庭訪問事業」をはじめ、産後の母親の体と心の健康を保つための「産婦健康診査」や「産婦支援小児科等相談」、体調や育児に不安のある産後1年未満の母子を対象とした「産後ケア」の実施など、地域・関係機関と連携し、妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援の充実に取り組んでいます。
今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
鹿児島県鹿児島市に採用された『まぐまっこアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<『まぐまっこアプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道紋別市にて本導入され、『母子もん』として9月1日(水)より提供を開始します。
北海道のオホーツク海沿岸のほぼ中央に位置する紋別市は、漁業を基幹産業とするほか、冬季はガリンコ号による流氷観光、夏季は花観光や釣クルーズ体験など、四季折々のオホーツクの自然を生かした観光資源が豊富な見どころあふれるまちです。
同市では、「子どもの育ちを喜びに...