当社では、多様な背景を持つ社員一人ひとりが活躍できるよう、柔軟な働き方を可能にするさまざまな制度の整備に取り組んでいます。
今回は、これまで3回にわたって紹介してきた当社ならではの人事制度(「外国籍社員の一時帰国における海外テレワーク 」、「育休復職面談プログラム」、「よりそい休暇」)に関するインタビューの総集編をお届けします。
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外国籍社員が母国からテレワークで業務が可能に
~世界各国の人材がより活躍できる環境を目指して~
当社では、外国籍の社員は、年間183日を上限に母国からテレワークでの勤務が可能です。
中国出身とポーランド出身の二人の社員に、実際に母国からのテレワークで勤務した際のメリット、自身の働き方で工夫したこと、時差の乗り越え方や同僚から受けたサポートなどについて詳しく聞きました。
育休からのスムーズな復職と今後のキャリア形成をサポートする
「育休復職面談プログラム」
~復職者のモチベーションアップのカギは上司との相互理解~
育児休業から復職した社員を対象に、安心して日々の業務に取り組み、さらに今後のキャリアについて考える機会をつくるため、直属の上司と3回にわたって面談を行う「育休復職面談プログラム」を実施しています。
育児休業を取得した男性社員と女性社員の2名が、日常業務への取組み方で変わったこと、今後のキャリアについて考える契機となったことなど、本プログラムに参加して良かったと実感したことを紹介します。
多様な人材の活躍をサポートするために、働き方の選択肢を増やす
~人事制度「よりそい休暇」の新設にあたって~
2023年10月、育児、介護、不妊治療や自分自身の通院などの特定の理由がある際に、7.5時間分の超過勤務分を1日分の休暇に振り替えることができる「よりそい休暇」を新設しました。
よりそい休暇を導入するまでの道のり、よりそい休暇の新設に込めた社員への思い、そして今後の人事制度の展望について、人事部長 岩渕 由希が語ります。