本日(2022/04/7)、下記のトピックを発信しました。
コンディションノート『Atleta(アトレータ)』が新機能「保護者アカウント」を追加!~保護者と一丸となって選手をサポートしやすい環境づくりを支援~
コンディションノート『Atleta』が、産婦人科医 高尾美穂氏を招き女性アスリートと指導者、保護者向け無料オンラインセミナーを1月17日に開催!
本日(2022/01/11)、下記のトピックを発信しました。
コンディションノート『Atleta』が、産婦人科医 高尾美穂氏を招き女性アスリートと指導者、保護者向け無料オンラインセミナーを1月17日に開催!~医学的知見に基づいた運動指導の実現をサポート~
コンディションノート『Atleta』が指導者・選手700名超に「新型コロナウイルス感染症と部活動の関係に関するアンケート調査」を実施
株式会社エムティーアイが提供する、スポーツチームをサポートするコンディションノート『Atleta(アトレータ)』は、サービスを利用中の指導者や選手を対象に「新型コロナウイルス感染症と部活動の関係に関する調査」を行いました。
本調査では、指導者や選手700名超から回答が寄せられ、新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに7割以上の指導者、過半数の選手がコミュニケーション方法をデジタルにシフトしたことがわかりました。また、半数以上の指導者がトップダウン型の指導・管理を見直し、長時間の練習を前提とした指導方法を改めたことや、約8割の選手がより自主性をもって限られた時間の中で技能向上を目指す練習方法に転換するなど、部活動において指導者や選手たちにもたらした影響が明らかになりました。
コロナ禍の影響により、部活動が“スポ根”から、デジタル技術やコミュニケーション手段を活用した“スポcom(コミュニケーション)”の時代へと急速に変化しています。
調査実施時期:
2021年11月16日(火)~11月23日(火)スタッフを対象に実施
2021年11月23日(火)~11月30日(火)選手を対象に実施
調査方法および人数:『Atleta』にて調査 765名(スタッフ90名、選手675名)
新型コロナウイルス感染症の流行で対面練習が減り練習実施方法の変更が余儀なくされるチームも
Q:対面での練習日数や時間数に変化はありましたか?
はじめに、指導者に2020年4月から2021年9月の緊急事態宣言などの発令中、対面練習の時間に変化があったかを聞きました。練習が「無くなった」8.0%、「大幅に減った」58.6%、「やや減った」26.4%となり、合わせて93.0%が「無くなった」、または「減った」と回答しました。
また、選手からは「無くなった」4.5%、「大幅に減った」35.4%、「やや減った」38.7%となり、合わせて78.6%の選手から練習時間が「無くなった」、または「減った」との回答が寄せられました。なお、初めて全国的に緊急事態宣言が発出された2020年4月以降に入学した1・2年生の選手からの回答もあるため「変わらない」が17.2%となっており、チームに加入した頃には既に感染拡大防止に配慮した練習方法に変わっていたことがうかがえます。
Q:自主練習の日数や時間数に変化はありましたか?
次に、自主練習にはどのような変化があったのかを指導者に聞いてみると、「無くなった」4.7%、「大幅に減った」27.9%、「やや減った」12.8%と回答した人の割合が合わせて45.4%となった一方、「やや増えた」23.3%「大幅に増えた」19.8%を合わせると43.1%となりました。
また、選手からは「無くなった」2.9%、「大幅に減った」16.5%、「やや減った」18.3%で合わせて37.7%が減ったと回答し、「やや増えた」21.2%、「大幅に増えた」14.1%で合わせて35.3%が増えたと答え、「変わらない」は27.1%でした。
感染拡大を回避するために自主練習を含め、練習自体を減らしたチームと、対面での練習に制限がある分、自主練習に力を入れたチームがおよそ半々に分かれる結果となりました。
コミュニケーション量は「変わらない」が指導者3割弱に対し、選手は5割弱と認識に差がある結果に
Q:選手同士のコミュニケーションの量に変化はありましたか?
続いて、指導者から見た選手同士のコミュニケーション量の変化について聞きました。「無くなった」3.5%、「大幅に減った」27.1%、「やや減った」30.6%となり、合わせて61.2%が選手間のコミュニケーションが減ったと回答しており、「変わらない」は27.4%となりました。
選手は「無くなった」1.8%、「大幅に減った」14.7%、「やや減った」26.9%、合わせて43.4%が減ったと回答しています。一方、「変わらない」と回答した人は46.3%となり、指導者と比べコミュニケーション量が「変わらない」と認識している選手が多い結果となりました。
Q:選手と指導者のコミュニケーションの量に変化はありましたか?
また、指導者に、選手と指導者間のコミュニケーションについて聞くと「無くなった」2.4%、「大幅に減った」26.2%、「やや減った」33.3%で、合わせて61.9%となり、「変わらない」は27.4%となりました。
選手からは「無くなった」2.0%、「大幅に減った」14.7%、「やや減った」25.1%で合わせて41.8%となり、「変わらない」と回答した人は48.1%で半数近くとなりました。
指導者はコミュニケーションが減ったと認識している人が多い一方、選手は変わっていないと認識している人が多くなりました。
トレーニング用アプリやオンラインミーティングツールなどのデジタルのコミュニケーションツールが活躍!
Q:指導者と選手、選手同士のコミュニケーション手段に変化はありましたか?
では、コミュニケーション手段に変化はあったのでしょうか?「変化があった」と回答する人が指導者で73.3%、選手で52.6%となり、コロナ禍で過半数のチームがコミュニケーション方法も変えていたことがわかりました。
Q:コロナ禍で最も活用したコミュニケーション手段を教えてください。
コミュニケーション方法にも変化があるなか、指導者に最も活用したコミュニケーション手段について聞くと、「Atleta等のトレーニング用アプリ」41.9%、「メール・LINE」30.2%、「Zoom等のオンラインミーティング」24.4%という結果となりました。
選手からは「メール・LINE」61.6%、「Zoom等のオンラインミーティング」20.2%、「Atleta等のトレーニング用アプリ」10.2%との回答が寄せられました。
指導者の自由回答をみると「『Atleta』を通じて指導者から選手一人一人にコメントを書いてフィードバックする事で課題や、強みを認識させ、個人の強化につながった」という意見がありました。コロナ禍で選手の体調管理やコンディショニングに特化した『Atleta』のようなトレーニング用アプリが有効活用されていたようです。
選手は、「メール・LINE」「Zoom等のオンラインミーティング」が8割を占めて、対面での練習実施が制限される状況下でも様々なデジタルツールを活用しコミュニケーションを重視していたことがうかがえます。
半数以上の指導者が選手の自主性を重んじた指導方法に転換!練習方法を変えた選手は8割近くに上る
Q:指導方法をどのように変えましたか?一番よくあてはまるものを選んでください。(指導者のみ回答)
指導方法を変更せざるを得ない状況だったチームの指導者に、どのように指導方法を変えたのか聞いてみると、「選手たちが各自で練習メニューを考えるよう促した」32.6%、「体調記録をつけさせた」22.1%となり、半数以上の指導者が技能向上に向けて選手自身にやるべきことを考えさせたり、体調記録をつけて自己管理させるなど、自主性を重んじた指導方法に転換したことがわかりました。これまで指導者が指示していた練習メニューや体調管理について、選手が主体的に考えて実践することが求められているようです。
Q:練習方法をどのように変えましたか?一番よくあてはまるものを選んでください。(選手のみ回答)
選手に練習方法をどのように変えたか聞いたところ、「自分自身で練習メニューを考えるようにした」27.8%、「体調記録をつけるようになった」16.3%、「屋内でのトレーニングを増やした」13.1%、「人の少ない時間帯に屋外練習を実施した」11.2%、「動画を活用した技術指導を受けた」5.6%、「指導者への報告頻度を上げた」3.4%でした。「練習方法は変えていない」という回答も2割ほどありましたが、8割近い選手が練習方法を変えていたことがわかりました。
技能向上に向けて行った独自の取組みに関する自由回答では「YouTubeなどでアスリートの動きを細かく見て研究した」、「自身の課題を明確にし、解消できるようにした」、「時間が限られている中で何をするべきなのかをしっかり理解して練習するようにした」、「強豪校のメニューなどを参考にして自分に合い、かつ、論理的な練習計画をたてた」などの回答がありました。練習方法や時間に制限があるなか、どうすれば成長につながるのか選手自身が考え、動画などを活用して技能向上に努めていたようです。
コロナ禍で変更を余儀なくされた指導や練習方法が短時間で効率的な新たな練習方法として定着!
Q:2021年10月に緊急事態宣言が解除されましたが、緊急事態宣言中と比較して指導方法は変わりましたか?(指導者のみ回答)
最後に、指導者に4回目の緊急事態宣言が全国的に解除された今年10月以降、指導方法に変化はあったのかを聞いたところ「緊急事態宣言中と指導方法を変えていない」22.4%、「緊急事態宣言前の指導方法に少し戻した」51.3%、「緊急事態宣言前の指導方法に戻した」26.3%でした。
Q:緊急事態宣言中と比較して練習方法は変わりましたか?(選手のみ回答)
選手から緊急事態宣言解除後の練習方法の変化について聞くと「緊急事態宣言中と変わらない」34.5%、「練習方法がやや変わった」45.9%、「練習方法が大幅に変わった」19.6%となりました。
上記の結果から、コロナ禍において採用した指導や練習方法を現在も継続している指導者、選手が7割以上であることがわかりました。
指導者からの自由回答では「指導や練習方法をオンライン化したところ、記録に残りやすいなどのメリットがあったため継続している」、「短い時間でも効率的な練習方法を実践するようになった」「練習時間の長時間化、教員の長時間労働も問題となる中、短時間で集中して練習を実施するようになった」という意見が寄せられました。
コロナ禍において余儀なくされた指導や練習方法の変化が、かえってチームにプラスの影響をもたらして定着するというニューノーマル時代のチーム像が見られるアンケート調査結果となりました。
今後も『Atleta』は、指導者と選手間の円滑なコミュニケーションや日々のコンディショニングのサポートを強化することで、選手のモチベーションやチームのパフォーマンスを最大限に発揮できる環境の実現を目指します。
◆『Atleta』について
『Atleta』は、部活動などのスポーツチームの「コンディショニング」と「コミュニケーション」をサポートする機能を備えたサービスで、これまで全国で1,000を超える部活動、クラブチームに利用されています。コンディショニングの機能では、日々の体調や疲労度、食事や睡眠などの生活習慣に関するデータやトレーニングの内容、時間、強度などを選手が記録し、指導者はそれを一覧で確認できるため、直接目が届かない状況でも選手のコンディションを把握することが可能です。コミュニケーションの機能では、指導者からチーム全体や個々人に向けたメッセージ、ファイル、動画の配信や、選手との双方向のやりとりなど、チームのコミュニケーションをより深めるオンラインツールとして利用できます。
サービス詳細はこちら: https://www.climbfactory.com/atleta/
※LINE及びLINEロゴは、LINE株式会社の登録商標です。
※「Zoom」、Zoomロゴは、Zoom Video Communications, Inc.の商標または登録商標です。
※YouTubeは、Google LLC の商標です。
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: http://www.mti.co.jp/
本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ CLIMB Factory事業部
TEL: 0120-400-342 (9時~17時)
E-mail: info@mti.co.jp
コンディショニングノート『Atleta』が京都トレーニングセンターと連携協定締結
株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「エムティーアイ」)が提供する、スポーツチームをサポートするコンディショニングノート『Atleta(アトレータ)』は、京都府が運営するスポーツ医科学をもとにアスリートから地域住民までを支援する京都トレーニングセンター(京都府船井郡京丹波町、センター長:馬渕 博行)と、育成年代のアスリート支援を目的とした連携協定を締結しました。
本連携協定により、京都トレーニングセンターのトップトレーナーが持つスポーツ医科学に基づいた知見を『Atleta』で情報発信することが可能となり、『Atleta』を利用する指導者や選手たちが正しい知識に基づいたコンディショニングを行えるよう支援します。
◆情報発信を通じてスポーツ医科学の知見に基づく部活動指導、コンディショニングの実現をサポート
スポーツ庁の部活動に関するガイドライン※1では、実際の活動での効果的な指導や、指導力の向上に向けて科学的知見に基づいたトレーニングや指導を行うことが明記されています。
一方、運動部活動では、保健体育科以外の教員で、顧問を担当している部活動においての競技経験がない人が、中学校で約46%、高等学校で約41%おり※2、運動・競技に対する知見が十分でない教員が選手の指導や管理を行っているケースがあることが課題となっています。
このような背景から今回、累計1,000以上の部活動やチームに導入されている『Atleta』とスポーツ医科学の知見を指導者や選手に提供する京都トレーニングセンターが連携協定を締結し、スポーツ医科学に基づいた正しい知識をもとにコンディショニングの重要性を、より多くの指導者・部活動顧問などの管理者や選手に浸透させることを目指します。
◆スポーツ医科学の知見に基づくコラムの第一弾を7月より配信開始!
本連携協定の締結により『Atleta』では、京都トレーニングセンターが実施する、科学的測定に基づいたトレーニング指導、動作分析、メンタルトレーニングやスポーツ栄養学など、スポーツ医科学の知見を取り入れたコラムの配信を実施します。第一弾として、競技力向上に必要な科学的アプローチについての基礎知識に関するコラムを7月末に配信予定です。
今後は、定期的なコラム配信や指導者・選手に向けたセミナーの開催などを通じて、スポーツ医科学に基づいた正しい知識や情報を発信し、科学的知見に基づく選手のコンディション管理や指導の実現をサポートすることで、若い世代のアスリートの育成に貢献します。
※1:スポーツ庁「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」(https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/shingi/013_index/toushin/__icsFiles/afieldfile/2018/03/19/1402624_1.pdf)
※2:文部科学省「部活動指導員の制度化について」(https://www.mext.go.jp/prev_sports/comp/b_menu/shingi/giji/__icsFiles/afieldfile/2017/10/30/1397204_006.pdf)
◆『Atleta』について
『Atleta』は、部活動などのスポーツチームの「コンディショニング」と「コミュニケーション」をサポートする機能を備えたサービスで、これまで全国で1,000を超える部活動、クラブチームに利用されています。コンディショニングの機能では、日々の体調や疲労度、食事や睡眠などの生活習慣に関するデータやトレーニングの内容、時間、強度などを選手が記録し、指導者はそれを一覧で確認できるため、直接目が届かない状況でも選手のコンディションを把握することが可能です。コミュニケーションの機能では、指導者からチーム全体や個々人に向けたメッセージ、ファイル、動画の配信や、選手との双方向のやりとりなど、チームのコミュニケーションをより深めるオンラインツールとして利用できます。
サービス詳細はこちら: https://www.climbfactory.com/atleta/
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: http://www.mti.co.jp/
本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ CLIMB Factory事業部
TEL: 0120-400-342 (9時~17時)
E-mail: info@mti.co.jp
コンディショニングノート『Atleta』が新機能を7月19日より追加
本日(2021/07/19)、下記のトピックを発信しました。
コンディショニングノート『Atleta』が 新機能を 7月 19日より追加 ~選手同士の コミュニケーション 活性化 により一体感を醸成し、新たなデータ比較分析機能で、選手の特性を可視化しチーム作りを支援!
新型コロナ対策としてWリーグがコンディショニングノート『Atleta』を公式採用!
株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「エムティーアイ」)が提供するスポーツチームをサポートするコンディショニングノート『Atleta(アトレータ)』は、一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(東京都文京区、会長:斎藤 聖美、以下「Wリーグ」)へ、9月18日(金)のWリーグ開幕に際しサービスを提供します。Wリーグは『Atleta』の機能を活用し、新型コロナウイルス感染症対策を実施します。
Wリーグに所属する全12チーム、および担当審判員へ『Atleta』が導入されることで、Wリーグはアプリ内の体温記録機能を活用した体調管理を実施し、チームと審判員が共通のツールにてそれぞれの体温・諸症状を管理し、体調不良者がいないかを確かめ、安全な試合運営に役立てます。
◆Wリーグ×『Atleta』の感染症対策で、女子バスケトップリーグの安全を強力サポート!
厚生労働省から、新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安として発熱の症状があげられている※1ことからも、今回Wリーグにて『Atleta』が導入され、アプリを活用した体温の記録が12チームの全選手・スタッフへ義務化されます。
Wリーグの選手は、『Atleta』のコンディション機能にて「体温」を毎日入力するほか、「体調」や「味覚異常」、「嗅覚異常」、などの自覚症状もあわせて記録し、スタッフは管理者側のツールで選手全員のコンディションを確認することができます。37.5度以上の体温を記録した選手がいた場合は、管理者側にアラートが出ることで試合当日だけでなく日々の体調把握にも役立ちます。また、Wリーグ担当審判員の体温記録も同アプリにて行います。試合当日には全選手、および審判員の体温を必ず計測し、日々の『Atleta』での登録体温との乖離がある場合は試合出場における判断材料とするなど、選手だけでなくWリーグに関わる関係者全体で感染症対策を強化します。
今回、『Atleta』による体温をはじめとするコンディション記録をリーグ全体で導入することで、より安全なWリーグ開幕の実現を目指すとともに、観客も安心して女子バスケットボールトップリーグを楽しんでもらえる環境づくりに取り組んでいきます。
≪Wリーグ事業部長からのコメント≫
『Atleta』自体は3シーズンほど前から公式コンディショニングツールとして採用しており、Wリーグ所属の全チームが使用できる環境になりました。導入以前のコンディションの管理方法は、手書きやPCへの入力などチームによってバラバラでしたが、『Atleta』導入により選手のコンディションの可視化・共有が容易となり、チーム内での効率的な活動や連携に繋がっています。
今回、新シーズンに向けての新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインの作成にあたり、日々の健康管理日報の記入をマストとする上で、『Atleta』をガイドライン内における公式ツールとして位置づけました。日々のコンディションが可視化できていることで、異常値との差分を明確に判断できることは、試合出場や実施判断において極めて重要な要素となりますので、リーグとしてもあらためて管理の徹底を促して参ります。
◆一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)について
バスケットボール女子日本リーグ(WJBL)に参加する各企業、クラブが主体性をもって運営し、且つ、他連盟・団体と協調し日本リーグの活性化と発展に努めています。
リーグ戦等を通して女子バスケットボールをより魅力的なスポーツに育み、広く国民に《普及》し、楽しめるスポーツとして地域スポーツ振興に寄与するとともに、選手の技術向上、チーム《強化》に努め、観る人に感動を与えると共に世界に通用する代表チームを編成し、女子バスケットボールを内外にアピールしています。
詳細はこちら: https://www.wjbl.org/info/
◆『Atleta』について
『Atleta』は、部活動などのスポーツチームの「コンディショニング」と「コミュニケーション」をサポートする機能を備えたサービスで、これまで全国で1,000を超える部活動、クラブチームに利用されています。
コンディショニングの機能では、日々の体調や疲労度、食事や睡眠などの生活習慣に関するデータやトレーニングの内容、時間、強度などを選手が記録し、指導者はそれを一覧で確認できるため、直接目が届かない状況でも選手のコンディションを把握することが可能です。
コミュニケーションの機能では、指導者からチーム全体や個々人に向けたメッセージ、ファイル、動画の配信や、選手との双方向のやりとりなど、チームのコミュニケーションをより深めるオンラインツールとして利用できます。
サービス詳細はこちら:https://www.climbfactory.com/atleta/
報道関係の方からのお問い合わせ先
一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ
事業部 長崎 俊也
TEL 03-6801-5761 FAX 03-6801-5762
E-MAIL nagasaki@wjbl.org
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: http://www.mti.co.jp/
本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ CLIMB FactoryスポーツITカンパニー
E-mail: info@mti.co.jp
『Atleta』が「オンライン高校生キャプテン会議」を開催!
本日(2020/08/06)、下記のトピックを発信しました。
『Atleta』が「オンライン高校生キャプテン会議」を開催! ~北海道から沖縄まで、あらゆる競技の高校生キャプテンが繫がり、共にリーダーシップを考える一日。~
『Atleta』が、高校ラグビー・大学ラグビー・大学野球の全てでチームを日本一に導いたスポーツ心理学博士を招きオンラインセミナーを開催!
本日(2020/06/12)、下記のトピックを発信しました。
『Atleta』が、高校ラグビー・大学ラグビー・大学野球の全てでチームを日本一に導いたスポーツ心理学博士を招きオンラインセミナーを開催! ~
新型コロナウイルス感染症対策による休校措置を受け、全国の教員と生徒のコミュニケーション支援のため、コンディション管理アプリ『Atleta』を一部無償提供
(株)エムティーアイ CLIMB Factory スポーツITカンパニーは、新型コロナウイルス感染症対策の一環として政府要請により実施されている小中高校および特別支援学校に対する休校措置を受け、スポーツに取り組むすべての人をサポートするコンディション管理アプリ『Atleta(アトレータ)』の中学校・高等学校に対する無償提供を3月10日(火)より開始します。また、現在サービスを導入しているチームはアカウント追加が無制限で実施できるようになります。
本取り組みは、休校の影響で継続が困難な部活動への支援を目的に、アプリを利用し教員と生徒間の円滑なコミュニケーションや、日々のコンディションに関する記録・管理をサポートすることで、生徒のモチベーションやパフォーマンスを維持できる環境の実現を目指します。
◆『Atleta』無償提供の概要
≪対象≫
・期間中に『Atleta』の利用を開始する中学校・高等学校の部活動
└期間中、サービスの利用料が無料となります。
・『Atleta』を現在利用中の中学校・高等学校の部活動
└期間中のアカウント追加が無制限となり、追加アカウント分の費用は発生しません。
※現在利用中の部活動の利用料は通常通り発生します。
※アプリ利用による通信費は別途発生します。
≪実施期間≫
・2020年3月10日(火)~2020年3月31日(火)まで
※新型コロナウイルス感染症の影響による休校措置の状況次第では、期間が変更となる可能性があります。
≪利用案内≫
『Atleta』では、選手の日々の身体的・精神的コンディションや食事・睡眠といった生活習慣、練習の内容などを指導者と共有でき、目の届かない状況でも選手の細かな状態を把握することが可能です。また、アプリ内では指導者からチーム全体に向けたメッセージを発信したり、選手のコメントに指導者から返信ができたりと、チーム内の円滑なコミュニケーションを実現することで、休校中の部活動をサポートします。
お申し込みはこちらから:http://bit.ly/2Ty1PaE
サ ービス詳細はこちら:http://www.climbfactory.com/service/sportsict/atleta/
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: http://www.mti.co.jp
本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ CLIMB FactoryスポーツITカンパニー
TEL: 0120-400-342 E-mail: info@mti.co.jp
一人ひとりに合わせたトレーニング“カルテ”作成システム『CLIMB TR』が本格始動!
(株)エムティーアイ CLIMB Factory スポーツITカンパニーは、10月1日(火)より、フィジカルデータからトレーニングカルテを作成するシステム『CLIMB TR(クライム ティーアール)』の提供を本格的に開始します。
本システムは、スポーツジムや治療院などの施設向けサービスで、問診内容や姿勢・動作の記録、トレーニングメニューの作成・共有など、運動指導に必要な機能をひとつにし、ICTで支援するものです。トレーナーと施設利用者が互いに身体の状況を把握しながら、より個人にマッチした効率的なトレーニングをサポートし、2019年内に250施設への導入を目指します。
◆これからは個人に合わせたトレーニングカルテが作られる時代!『CLIMB TR』が本格始動
経済産業省の調査によると、フィットネスクラブの会員数は年々増加傾向にあり、現代ではアスリートに限らず個人の健康・運動への関心は高まっています。
このような背景を受け、『CLIMB TR』は利用者のフィジカルデータを画像や動画で可視化し、身体の状態を分析することで個人に合わせた“トレーニングカルテ”を作成するなど、より一人ひとりにとって効率的なトレーニングのサポートを実現します。また、デジタルツールで記録や評価、分析を行うことで、利用者のデータを複数のトレーナー間で共有することが可能となり、利用者が安心して通える環境を支えます。
≪『CLIMB TRの主な機能』≫
・トレーニングの目的や生活・運動習慣など、主観的なデータの記録
・動画や写真による姿勢や動きの記録、過去データとの比較
・実施したエクササイズのセット数/ウェイト/コメントなどの達成度の記録
・身体の状態の分析・評価の記録
・コンディショニングメニューの作成、登録
・エクササイズ動画や予約管理システムの提供(別途料金発生)
今後も当社は、スポーツの知恵とノウハウ、人的ネットワークをICTの力で結ぶことで、スポーツ現場の新しい可能性を創造します。
URL:http://www.climbfactory.com/sportsict/climbtr/
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: http://www.mti.co.jp
本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ CLIMB FactoryスポーツITカンパニー
TEL: 0120-400-342 E-mail: info@mti.co.jp